常識

今は仕事が少し減っているので、できるだけ早く帰っている。
そして少しでも早く寝る。
その中で、できれば今のうちに、ちょっとだけでも走る時間を確保。

とにかく、この先、ずっと、一生継続可能な生活スタイルを構築しないといけない。
人間らしい生活リズム。

常識を超えるのはまだ先。
その前にまず常識を見に付けないと。
常識を超えているのと、非常識とは、別物。

5/10(Tue) 米津橋

21:55～
■米津橋×1往復
28'56"-29'25"
[4'03"/km]

　雨の中。ロングタイツ＋上ヤッケ＋帽子。体が硬く、ちょっとした負荷をかけたくらいで左ハムに突っ張り感が残っていたので、程よく体温を保つのに良かった。対向車のライトが曇った眼鏡に乱反射して視界が悪かったが、それ以外の箇所は坦々と。今、雨は走るモチベーションを下げる要因にはならない。雨の日はシューズのソールの凹凸と路面の間に水が入りクッションになるので足への衝撃が和らぐ、という高校の先生の教えを思い出しながらjog。矢作川の堤防上では、車が来ると端に寄って走ったが、端には水溜りが続いていた。ちょうど良いので、三障の水濠で濡れた時の足の運びを意識して走った。これも貴重なトレーニングのひとつ。
　意識しないと、昨日と同じように、脚の動きが回転運動ではなく往復運動になってしまっていた。極力意識して脚の振り戻しの動きを入れた。昨日の持続走のせいか、呼吸系の疲労感が残っていてゆとりが無い、特に帰りはキロ4から上がらなかった。
　これでは3'40"/kmくらいの練習ペースでしか走れなくなってしまう。肝心なのは6km～10kmのTTが出来ること。その前の段階として1000m×5を3'05"でできること。先月の走る会で1000m×5の2本目以降ができなかったのは、正に現状を表している。

計 14.4km