Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

素直

2011-05-05 23:59:59 | Weblog
全力を注げないのは、まだ迷っている証拠。
自分の気持ちに正直になって動かなければ、
本当の意味で先には進めない。
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5/5(Thu) 400m×15

2011-05-05 23:49:59 | TRAINING
睡眠 22:30~6:40
6:55~
■jog 8.1km×2(右回り)
38'43"-37'46"
脈19拍
 気が乗らないので早く寝た。目覚めは良かったが、体は動かなかった。Tシャツ+ハーフパンツ。飛ばすつもりは無かったが、このペースでいっぱいいっぱい。力が入らない。臀部の筋力も無い。おまけに一昨夜のアルコールもまだ抜け切っていない感覚。呼吸も乱れた。


日中にストレッチしてインターバルに備える。

18:55 西尾総合グラウンド(走る会)
■UPjog 38'
体操
■調整走4000m(4'/km)
3'56"-7'55"-11'55"-15'54"
7分後
■400m{r:200m(55")}×15
74"0(55")71"8(57")70"5(60")71"5(57")71"8(55")
71"5(54")72"2(57")73"1(54")74"1(54")73"5(53")
73"7(54")72"7(55")75"1(52")68"9(58")69"1
計 31'00"
脈28拍
■Down Walk
体操

 インターバルは簡単にはこなせないと思ったので30分早く行ってUPを入念に。ゆっくりと時間をかけて体を解す。GW中のjogはキロ4でさえ余裕が無かったので、調整走自体不安があったが、焦らず走れた。最前列アウトで。隣の岸本さんに合わせて落ち着いて走った。Tシャツ+ランパン。特に最後の1000mはストライドもピッチもタメ(ゆとり)のある脚の運びを意識して無理なくできた。
 400m×15。伊東君不在。岸本さん・藤谷さんと。3人で、つなぎは55"設定。苦しくなったところで、隔本で加入の裕之さんや水野さん、鈴木さんや黒野君たちのお陰で、どうにか最後まで切れずに15本こなせた。
 1本目から逃げ腰。藤谷さんと岸本さんにスタートを引張ってもらう。自分は無駄な力を使わないように2列目からのスタート。スタートして20mくらいまでに藤谷さんが前に立つ。その後ろに付く。背中を見て、差が広がらないように付いていく。
 中盤、藤谷さんから遅れる。背中を見ることができずにズルズル落ちる。200mを過ぎると後ろの岸本さんとの差が詰まる。抜かれないように少しはペースを回復させるが、追いつかれなければいい、なんて甘い考えになってしまい、73",74"かかる。このタイムでも遅いと思わずこれでいいなんて考えていること自体甘かった。
 後半、つなぎ200mで岸本さんがバイパスを使う。つなぎは55"。自分はバイパスを使いたくない。だからといって自分が遅れて55"をオーバーさせてしまうわけにはいかない。意識的に息を吐いて呼吸を回復させながら、ほとんど摺足状態で速いピッチにして前の藤谷さんに追いつく。
 支部の5000m,10000mでも後半の勝負(そもそも勝負させてもらえるレベルか?他人との勝負というよりも、今は15'40",32'台くらいのレベルを死守するための自分との勝負)に勝つため。それもあるけど、その先の県選3000mSC,大学生も出てくる中で東海に進めるか、進むためにはキツいところで自分から出て行く気迫が欲しい。半分を過ぎて気持ちが更に逃げ腰になっていたが、13本目を終えたところで気持ちを切り替えた。かっこ悪くてもいい。何もせずに終えることはしたくない。前半で離されてしまうから後半付いて行けなくなる、それなら離されなければいい。14本目。スタートから集中して、藤谷さんの背中見て、後ろ0mの位置で付いていく。せっかく一緒に練習できる機会がある、今は。これを活かさないのは勿体無い。ピッタリ付くことさえできれば自分のリズムに持ち込める。速い脚の切り返しとタメのある軌跡、前方への大きな腕振りは出来た。200mを過ぎて、もしかしたらいけるかもしれないと思うことが出来た。ラスト100mで上げた。体感よりも速く68"台で走れていた。(つなぎはラストに備えて抑えてしまったか!?58"。)15本目、これもスタートで前に立ってみる。持たないかもしれないけど、出て行きたかった。ピッチを上げ脚も動かし、先頭で逃げる。200mで藤谷さんが前へ。予想はしていたが、自分はここからもたない。でもそれを認めていても仕方ないので、差を広げられないように背中を見て走る。呼吸を荒らしてもいいから最後まで出すことにした。みるみる差は開いたが、69"台。下がったことには違いないが、それでも崩さずこのタイムで抑えたことは価値がある。藤谷さんは65"台。
 タイム設定無しのインターバル。後先考えずに1本1本がむしゃらに突っ込んでいって、負けないように意地で踏ん張る走り。そんな高校時代のフィーリングを少しは取り戻した。ただ、このGWは十二分に休んで、調整した状態で臨んだ今日のインターバル。力的には藤谷さんに15本全て喰らいついていけるところまで来ていたはず。でも後半崩れるのを恐れて躊躇、一定の距離を置かないと走れなかった。まだまだ。

計 16.2+19.9=36.1km
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