Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

7/21(Mon)

2008-07-21 10:03:53 | TRAINING
6:00~ jog1:42'06"(23.5km)[4'21"/km]

寝る前に、今朝は30km走るつもりにしていた。5:30起床。実際起きてみても昨日の疲労は残っていない感じだった。調子はまずまず良さそうな感じだったので、ある程度のペースを維持していくことにした。6/14の朝と同じコース。矢作川堤防を干拓に向かい港南グランド折り返し、北上して米津橋で折り返しの30km。臀部のバネを使って腰を大きく動かして脚の高い引き上げと腕振り。あとは吐く呼吸を意識して持続走。港南グランド(10.1km)44'50くらい。帽子をかぶっていたが、ペースのせいもあり結構水分を失う。ここで水をかぶってリフレッシュ。再スタート直後は一旦動きが落ちたが、またすぐに大きい動きに戻せた。北上していく、ここでも動きは維持できた。が、棚尾橋~中畑橋の堤防砂利道で動きが鈍る。足をとられて力が逃げる。中畑橋を越えて碧南側を更に北上。ここで急に辛さを感じた。スタートして80分くらい経つ、スタート前に摂ったのがアイスコーヒーと水だけなので、エネルギーが足りなかったかもしれない。50分おきに2回水をかぶれば2時間15分くらいで30kmいけると予測していたが、ここに来て苦しくなった。ストライドも伸びず、腰が上がっていない。行こうと思えば行けるだけの余力は何とかあったが、ダメージも大きくなるから、今回は無理せず切り上げることにした。上塚橋手前の老人ホーム(20.4km)で堤防を降り、あとは流作町、東中を通って家に戻った。結果として30km走どころか2時間も走れなかった。でも、早めに堤防を降りたお陰で、その後の2km程は再度動きを意識して大きく走れた。
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7/20(Sun)PM:庄内RT記録会

2008-07-21 00:13:03 | TRAINING
17:20~ 5000mTT 庄内緑地公園

16'51"くらい(3'14-3'14-3'24-3'32-3'27)

LAP
200 38'33
600 1'55'15(76"82)
1000 3'14"02(78"87)
1400 4'31"95(77"93)
1800 5'48"68(76"73)
2000 6'28"くらい
2200 7'06"60(77"92)
2600 8'26"69(80"09)
3000 9'51"67(84"98)
<ウォッチ一旦STOP,ロス2"00として以降計算>
3400 11'16"56(84"89)
3800 12'41"68(85"12)
4000 13'24"くらい
4200 14'06"71(85"03)
4600 15'33"83(87"12)
5000 16'50"57(76"74)
終了後 脈29

 4月の記録会と同様、2組に分かれて。1組(遅いほう)が14:45,その後2組(速いほう)。集合時間の16:00はまだ日も高く気温も高かった。午前の疲労はそんなに残っていないようだが、気温のせいでアップもそんなに走る気になれない。jogは計20分程と流し数本。有力者の杉山さんや犬塚さんは1組・2組の両方に出走。中野さんは本日県選のため記録会は出走されず。松岡さんらは欠席。この19~21の3連休でTPACは合宿を組んでいるし、館から原口さんも見えていなかった。2組の有力者は愛大の野崎君。
 スタート。やはり野崎くんが先頭に立った。でも他はだれも出てこない。2本目の選手もさすがに消耗が激しいのか、スロースタート。入り200mのペースを気にしながら2番手を追走。76"。後半の落込みを防ぐには78"がベストラップだと思うが、これはまだ許容範囲、追走しなきゃいけない。野崎君から20m程離れたところから追う。2周目でやはり落ちて78"。1000mは3'14,遅い。が、それだけ力が足りない証拠。ここでジワジワ野崎君との差が詰まる。4周目で詰め寄り2000m手前で逆転。同じペースで進む。野崎君も付いてくる。が自分の調子も悪くはない。そのまま勝てるかもしれない。・・・と思ったが、3000m前で抜き返された。自分としてはラップをキープしていて80"に落ちたことに気付かなかった。3000m通過自体は悪くない、水曜練習会のペースより速い。けれど野崎君に付けなかった。3000m過ぎて一気に差が開いた。(80"のラップを出した次でもう85"まで落ちている。集中力があまりにも低い。簡単に離されていてはいけない)落ちたペースを上げようという気になっていなかった。このまま走っていればいい、なんて軽い気持ちになっていた。向上心がない。3000m過ぎてから3周半で野崎君から190mくらい遅れていた。離されたじゃなくて遅れた。自分のペースが落ち過ぎ。ラスト1000mを切ってもペース維持程度しか考えていなかった、上げようという努力をしていなかった。その程度だから更にペースダウンしてしまう。ラストはちょっとだけ上げたが、それだけではどうにもならない。ゴールタイムは水曜記録会より上がるには上がったが、ほんの僅か。ラスト1000mなんて情けないとしか言えない。これでも周回遅れを拾う走りだったから、きっと集中を持続する手助けになっていたはず。それがなかったらどこまでペースダウンしていたことか。野崎君が1周早く間違えてゴールするというアクシデントがあったため、結果的にはこれでも今日の最高タイムとなった。
 流し3本程度し、グランド整備して20分ほどダウンjog。

 2組目は1組に比べてかなり涼しくなっていたはず、1組はもっと過酷だったはず。その中で2本走ってる庄内メンバーは僕とは比較できないくらい強い。まだまだ及ばない。野崎君も3000m手前であっさり逃がしてしまった、愛大勢のトップに勝てる力がなきゃカーニバルで勝負できない。そろそろカーニバルを意識して、中間走での競り合い・ラストの競り合いに勝負強くならなければ。今日の状況下でやはり16'10秒台が欲しかった。
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