Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

7/23(Wed)

2008-07-24 02:46:30 | TRAINING
22:45~
8.1km×2(左回り)32'54"[4'04"/km]-32'04"[3'58"/km]
脈28

22:20頃帰宅。バナナ1本と給水をした後スタート。ある程度のペースを出すつもりだった。スタートからペースを高めにしてしまったので、維持するが難しい。2周目に上げていけるかどうか不安が募る。2周目、中畑橋までは徐々にペースアップしていた。中畑橋西の信号通過は1周目6分台、2周目5分台。が、橋の登り坂は力不足で苦戦。その後は上がらない、西尾側堤防も意識して脚を高く上げようとするが、うまくいかない。臀部に疲労が溜まってバネがない、土日月の練習で予想以上に負担がかかったようだ。これでも3日間の練習量は下方修正したくらいなのに。それでも疲労が溜まるということは筋力不足。中臀筋や腹筋まわりが足りない。バネがなくて、劣化したゴムみたいにブチブチきれる感覚。バネが効かないから脚が前へ上がってこない、それで大腿四頭筋を無理やり意識して膝を引き揚げることになって、またそこに疲労が溜まる。結局溜めを作れないから腰が乗っかる前に接地してしまい、重心が後ろに残る、うまく地面を押せずにベタッと長い接地になってしまう。その連鎖。ロスが大きい。だから息も切れる。堤防は1周目よりも2周目のほうが遅かったと思う。上塚橋東端通過は1周目18'30",2周目18'10",ほとんど上がっていない。幸いにも鷲塚小あたりでちょっと回復したので、残りはなんとか維持できた。笹山町交差点付近からは上げていった。腰が乗らないのはもう仕方ないので、腰が低くてもストライドが短くても構わないから強引に上げた。最後の粘りの分で、かろうじて2周目は1周目より50秒上がった。(それにしても3'58/kだ。もっと努力感があったのにたいしたペースではない。かなり消耗していて発汗がひどい。ダウンを終えた後でもランシャツ・ランパンから汗が滝のように線になって流れ続けていた、滴ではなく線で。この時間帯にしては決して気温が高いわけではない。極普通の気温だ。)今日みたいに腰が乗らなかったらレースでも苦しい、乗れば少しは楽に走れる。肝心なカーニバルでもし腰が乗らなかったら、あとは強引に走るしかない。試合直前の調整がうまくいくかどうかで大きな差になる。
コメント
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