山道から、仙石原高原に下りて来ました。
ススキの穂が陽を受けて光っています☆
一面銀白色の波の中の一本道を、たくさんの人が上って来ます。
好天に恵まれた週末の人出は、半端じゃありません~
昔、この広大な原野を開墾すれば千石もの収穫が見込めるだろうと
「千石原」と名付けられたものの、土壌が田畑に不適で夢は叶わず
村人達が屋根葺き用のカヤを育てて生計の糧としていた、その名残だとか。
離れて見ると、銀白色というよりも 黄金色☆
これが全て稲穂だったらなぁ・・と昔の村人は思ったかも。
たくさんの人が、秋景色を楽しんでいました。
シゴトもどうやら一段落。 それでは・・と、がんばって早起き。
「箱根町歩く会」のハイキングに参加して、リフレッシュするゾ~!
「レイクアリーナ箱根」前で準備運動をして、さぁ 出発!
今日はカラリとよく晴れて、最高のハイキング日和☆
箱根もだいぶ紅葉してきましたね。
「大涌谷ー湖尻自然探勝路」を歩いて行きます。
よく整備されて、歩きやすい遊歩道です。
頭上を行くロープウェイのゴンドラに、手なんか振っちゃったりしながら
次第に山道に入って行きます。 落葉のふかふか絨緞に足裏が喜んでるナ☆
やがて右手に「梵字仏像」の標柱
そして、その奥には「弘法の硯(すずり)石」
この水は涸れることがないとか?
説明板らしきものも無いので、謂れなどは分からず・・
この辺りは、紅葉がなかなか綺麗です☆
そのあとも多少のアップダウンはあるものの、まぁ ラク勝だーい
暫くぶりの山道だけど、比較的歩きやすいコースで助かったヮ~♪
気がつけば、
足元のあちらこちらに 可憐な「フデリンドウ」
背丈のあるこれは、何リンドウ?
大涌谷の噴煙を横目に見ながら・・
歩いて 歩いて・・仙石原へ
仙石原では、紅葉が更に進んでいました
この季節 仙石原といえば・・・そう、アレですよね!
まだ綺麗に見られるかな?
(続)
朝一番で‘トノ’と、インフルエンザの予防注射に行ってきました。
目下のところ2人とも元気だけが取柄、この冬も風邪知らずで過ごしたいな!
注射はすぐに終わったので、ちょっと遠回りして海岸をぶらぶらと・・
いつも それぞれ好きなコースを 別々に歩いているので、
連れだって海岸散歩なんて 超久しぶりだな。 たまには、いっか~
石垣に、「イソギク」
たくましい~!
「ツワブキ」が咲き始めたね☆
これは「ウィンターコスモス」?
なぜか 黄色い花ばかり目につく・・
「ベニシジミ」って言うんじゃない?
GOAL!!
お喋りしながら歩いていたら、いつもとペースが違って
お互いに 何だかくたびれた・・?(笑)
11,132歩
今日は 暖かな散歩日和☆
少し足を伸ばして 「三崎口」駅から テクテク・・
一面の ダイコンとキャベツの畑
いいねぇ! 心が広々してきます~
畑の向こうに ドーンと・・
浜に出てみました
今日は 富士山三昧
11,038歩
立冬
今朝 窓を開けると、何だか視界がよくない・・
一瞬、自分の目のせいかと思いました。
このところ 1日の殆どを、と睨めっこして過ごす日が多くなったような・・
あ、朝霧ね☆
目のせいでなくて良かった~
今日は「立冬」だとか。
この辺りはまだ 殆ど紅葉もしていないので、あまり実感はありませんが
だんだん冬が近づいてくるんですね・・ そろそろ冬支度かな。
暖房器具の試運転をしておかなくちゃ!
今週、予約してあるインフルエンザの予防接種に行ってきます。
最近、日の暮れがめっきり早くなりましたよね。
うっかりしていると、じきに窓の外が真っ暗になって
慌てて、夕餉の支度・・
あぁ~、今日も1歩も外へ出なかったなぁ
ダイコン足が、また更に太くなった気がする・・・(苦笑)
「はなの国」でも、秋の実を見つけました☆
「ジュズサンゴ」
ヤマゴボウ科
真っ赤な小さい実が なんとも愛らしい!
白い小さな花が咲くんですよね。
「ドラゴンフルーツ」
サボテン科
味は見かけと違い、インパクトの無いぼんやりした甘さ・・と思っていたら
台湾で食べたとき、甘くてとてもおいしく印象が一変しました。 産地で
完熟したのを食べるのが、やはりイチバン☆ ふらりと覗いてみた市場で、
値段は忘れましたけど かなり安く買えたことも、イメージアップの一因(笑)
たしか、「火龍果」とかいうような名だったな。
ドラゴンフルーツの花は、月下美人の花と似ているそうです。
なるほど、同じサボテン科の仲間ですもんね。
やはり夜咲くらしいので、此処へ見に来るわけにはいかないけれど
一度見てみたいナ~!
「ローゼル」
アオイ科
甘酸っぱい実は、ハイビスカスティーやジャムにもなります。
この花は見たことあります。 クリーム色のフヨウのような花ですよね。
おやおや、誰かに食べられてしまったみたいです・・↑
秋の実を探して、里山を歩きました。
これは・・タンキリマメ?
(マメ科)
初めて見ました。
赤い豆果から黒い種が2個覗いています。 これで痰を切るとか?
ノブドウ
色づきは イマイチ・・
ムラサキシキブ
日当たりのよい木は、もう色づいています。
ネズミモチ
こちらも まだこれからですね。
ピラカンサ
今 いちばん鮮やか!
キャベツ畑の苗が育ってきて、綺麗な緑の絨緞みたい☆
夕富士
昨日はずっと、朝見てしまった事故が頭を離れませんでした。
で、気持ちを立て直さなくちゃと思い・・
夕方 もう一度、今度は違う場所から富士山を!
ね、きれいでしょう!?
どうやら 心が少し鎮まったような気がした‘猫’でした
朝から すっきり青い空☆
今朝は見られるかな と思って・・いつにも増して急ぎ足で・・
見られた~~
だいぶ霞んで雲も出てきてるけど、何とか間に合いました!
雪を頂いた富士山らしい富士山 あ~、久しぶりに見たナ
すっかり気分良くなっての 帰り道で・・・
事故現場に遭遇してしまいました。
トラックが 横転・・・
運転していた方でしょうか、ストレッチャーで毛布にくるまれ
救急車で搬送されて行きました。 大じょうぶかな・・・
12,248歩
「霜月」です。
ついこの間まで、暑くて暑くて大変だったのが まるで嘘みたい・・
こうやって 転がるように月日を感じながら、歳をとっていくのでしょうかねぇ(笑)
今朝の散歩は、海まで行ってきました。
風もなくて、陽射しも昨日より暖かく感じました。
厳しい冬を迎える前の ポカポカした小春日和、ドイツ語には
「老婦人の夏」という 言い方があるそうですね。
この季節に浮遊する蜘蛛の糸が、老婦人の銀髪みたいだとか?
いわれの真偽はともかく、いいじゃないですか 「老婦人の夏」。
真夏の気違いじみた暑さと違い、どこかほんわか穏やかな感じで
暑さというより、むしろぬくもりを連想させる表現だと思いませんか?
ハトも、「老婦人の夏」のぬくもりを感じて・・?
9,029歩