「霜月」です。
ついこの間まで、暑くて暑くて大変だったのが まるで嘘みたい・・
こうやって 転がるように月日を感じながら、歳をとっていくのでしょうかねぇ(笑)
今朝の散歩は、海まで行ってきました。
風もなくて、陽射しも昨日より暖かく感じました。
厳しい冬を迎える前の ポカポカした小春日和、ドイツ語には
「老婦人の夏」という 言い方があるそうですね。
この季節に浮遊する蜘蛛の糸が、老婦人の銀髪みたいだとか?
いわれの真偽はともかく、いいじゃないですか 「老婦人の夏」。
真夏の気違いじみた暑さと違い、どこかほんわか穏やかな感じで
暑さというより、むしろぬくもりを連想させる表現だと思いませんか?
ハトも、「老婦人の夏」のぬくもりを感じて・・?
9,029歩
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