公園で、里山道で・・・今月もいろいろな出会いがありました。ジニア
キク科ヒャクニチソウ属
メキシコ原産
ヒャクニチソウ(百日草)の耐病性をさらに改良した園芸種です。
花言葉は「別れた友への思い」ハツユキソウ(初雪草)
トウダイグサ科トウダイグサ属
北アメリカ原産
小さな白い花が咲く夏に、葉に白い縁取りが入るのを雪に見立ててこの名。
アンスリューム
サトイモ科ベニワチワ属
南アメリカ原産
別名:オオベニウチワ(大紅団扇)
鮮やかに赤い仏炎苞はインパクトがありますね。
花言葉もズバリ「情熱」
パンパスグラス
イネ科コルタデリア属
別名:シロガネヨシ(白銀葦) ・シロススキ(白薄)
高さ2~3mになります。陽に輝く穂が美しい!
花言葉は「光輝」
コスモス
キク科コスモス属
多くの日本人の好きなこの花が、メキシコ原産って知ってました?
日本へは明治時代に渡来したそうです。
和名:アキザクラ(秋桜) 花言葉は「乙女の純潔」
コスモスの 花の揺れきて 唇に 星野立子ノゲイトウ(野鶏頭)
ヒユ科ケイトウ属
インド・熱帯アジア原産
別名:セロシア ケイトウ(鶏頭)の原種といわれます。
最近 園芸用としてよく見かけるようになりましたね。
ケイトウ(鶏頭)
ヒユ科ケイトウ属
インド・熱帯アジア原産
花冠が鶏のトサカのように見えるところから、この名。
色や形がいろいろ変化に富んでいます。
花言葉は「警戒」
鶏頭に まとまる夏の 暑さかな 永機
鶏頭の 花くれなゐに 秋の日の 傾く早き 夕べなりけり 長塚 節ヘチマ(糸瓜)
ウリ科ヘチマ属
西アジア原産
江戸時代に渡来しました。雄花と雌花があります。
花言葉は「飄軽」
秋風に 吹かれ次第の 糸瓜かな 浪花
痰一斗 糸瓜の水も 間にあはず 正岡子規カントウヨメナ(関東嫁菜)
キク科ヨメナ属
ふつうのヨメナ(嫁菜)はほとんど関西だそうです。
関東のヨメナは白花。ワルナスビ(悪茄子)
ナス科ナス属
別名:ナイトシェード
乾燥地に生育し、鋭い棘があります。
白~薄紫色の花はナスそっくりですね。
花言葉は「欺瞞」
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
ナス科チョウセンアサガオ属
別名:マンダラゲ(曼荼羅華)
これこれ! 華岡青洲の麻酔薬に使われた植物ですね。
こんな実がなるんですね~ 初めて見ました
曼荼羅華 枯れたつ茎に わたり吹く 西となりたる夕潮の風 土屋文明ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)
マメ科ササゲ属
アズキの原型といわれています。
山野に生え、蔓を伸ばして繁殖します。
(花がボケちゃいました・・)
ウシハコベ
ナデシコ科ウシハコベ属
山道でよく見かけます。20~30cm丈で小さな小さな花ですが、
よく見るととても可愛らしいでしょう?
アブチロン・ヒブリドゥム
アオイ科イチビ属
ブラジル原産
6~10月ごろに花が咲きます。花色豊富。
あのウキツリボクの仲間だそうです。
アブチロンの品種は100種類以上もあるそうですよ。
花言葉は「憶測」
ヒガンバナ(彼岸花)
ユリ科ヒガンバナ属
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
中国原産
きまってお彼岸の頃になると咲く律儀な(?)花ですね。
花言葉は「悲しい思い出」
曼珠沙華 雲はしづかに 徘徊す 山口誓子
つき抜けて 天上の紺 曼珠沙華 山口誓子
もうすぐお彼岸ですね~
いよいよ本格的な秋の到来です♪
ちょっとごぶさたしてしまいました。
HPでファイルの転送ができなくなってしまい、調べたところ、ディスクが満杯だったためとわかり、思いっきりファイルを削除。
それでもダメなので、有料分の容量を申し込んでやっと解決。(無料は10MBまで)
前から容量オーバーになっていたのに、今になって…。(涙)キビシイ!
あ~ぁ、時間がかかってしまったな。
(愚痴でした)
彼岸花のイラストステキですね。
自作ですか?
大掃除お疲れさまでした。
これでまた当分、パズルのほかいろいろな画像も楽しめるわけですね
また鉄男さまと秋の旅かしら?と思っていましたよ