アガパンサスやアジサイと並ぶ 今どき代表的な花のひとつが
ユリ
(ユリ科)
ベニシジミ?が お昼寝
よく似ていて 間違えやすいのが
ヘメロカリス
(ワスレグサ科)
別名:デイリリー
もともとユリ科の仲間とされていましたが、最近はワスレグサ科となっていますね。
ヘメロカリスは一日花ですが、一本の茎に多くの花芽をつけます。比較的分かりやすい
見た目の違いは、シューっと細長い葉の方がヘメロカリス、短いのがユリ。また雄蕊が
上向きに反り上がっているのがヘメロカリス、四方に広がっているのがユリだそうです。
スモーク ツリー
(ウルシ科)
別名:ハグマノキ ケムリノキ
黄緑色の小さな花が終わると、花柄が糸状に伸びて煙っているようになります。
モントブレチア
(アヤメ科)
別名:ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
優雅な名に似合わず繁殖力旺盛、どこにでも咲いていますよね。
ミッキーマウスの木
(オクナ科)
黄色い花のあと緑色の実が生り、熟すと光沢のある黒色に。
赤いのは萼片。
ボルネオソケイ
(モクセイ科)
ボルネオ島原産で、インドネシアの国花だそうです。
花には芳香があります。
キフゲットウ
(ショウガ科)
濃緑色の葉に黄色い斑模様があるので、黄斑月桃の名。
白い花は、巻貝のような形をしています。
トケイソウ
(トケイソウ科)
別名:パッションフラワー
髭のような副花冠がモジャモジャと伸びているのは 果実専用種。
熟した果実は、ジャムやジュースの材料になるそう。
ノウゼンカズラ
(ノウゼンカズラ科)
咲いてきましたね~、夏を告げる花。
鎌倉・妙本寺のノウゼンカズラも そろそろ見頃でしょうか☆
中国が原産。
これは オマケ☆
「花の国」名物、冒険ランドのゴジラの滑り台。
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