やっと関東も梅雨明け。
実家で寝巻きにしている甚平を買い替えた。
新品の袖の部分の糸を鋏で切り、袖無しに仕上げる。
袖がないだけで、涼しさがぐんと増すから。
糊がきいているので陣羽織のように肩が張った形になるのもいい(写真)。
袖が無い方が、かえって江戸時代の夏の野良着の風情がでる。
私発案の、この袖の無い陣羽織っぽい甚平を、
昔風の雰囲気を出して「陣兵衛」、縮めて「陣兵」と呼ぶことにしよう。
袖がなく、胸元が開いた形が夏の室内着の基本だな。
だからTシャツは不合格。
実家で寝巻きにしている甚平を買い替えた。
新品の袖の部分の糸を鋏で切り、袖無しに仕上げる。
袖がないだけで、涼しさがぐんと増すから。
糊がきいているので陣羽織のように肩が張った形になるのもいい(写真)。
袖が無い方が、かえって江戸時代の夏の野良着の風情がでる。
私発案の、この袖の無い陣羽織っぽい甚平を、
昔風の雰囲気を出して「陣兵衛」、縮めて「陣兵」と呼ぶことにしよう。
袖がなく、胸元が開いた形が夏の室内着の基本だな。
だからTシャツは不合格。