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今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

恵那峡の宿

2012年06月12日 | 
私にとって恵那峡は、好きな東濃で手近に転地効果が得られる地。
そこの宿は「かんぽの宿恵那」。

「かんぽの宿」というと、「休暇村」より一段ランクが下がるイメージだが、
リニューアル後は、浴室も部屋も格段によくなっている。
特にこの宿は成功例といえる。

ツインの洋室は、和洋室っぽくなっているので居住性がいい。
洋室は寝るにはいいが、ベッドが邪魔で仕事スペースがない。
和室は仕事スペースがあるが、寝るにはベッドに劣る。
なので滞在するには和洋室が一番。

部屋からは窓いっぱいに恵那峡の風景がひろがり(紅岩が真正面)で、奥には中央アルプスも望める。
ベランダも広く、持参したリラックスチェアを置いて、読書にいそしめる(右写真)。
おかげで、今回も分厚く難しい本を読み終えることができた。

ストレスも解消できたし、仕事もすすむ。
こういう宿なら費用対効果も充分。
今後もこういう宿を見つけていきたい。