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今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

デジカメ撮影の腕

2012年04月28日 | 雑感
GW前半の帰京で、さっそく近所の根津神社に”つつじ祭”を見に行った。
もちろんカメラ撮影が主目的。

天気は良かったものの、肝心のつつじの見頃にはちょっと早く、
つつじ苑は葉の緑がまさっていた。

といっても、
数年前、当時買いたての今は無きサンヨーの”Xacti”の試し撮りに行った時、
葉の緑と稲荷社の参道に高密度に並ぶ奉納鳥居の赤の色相対比が面白かったので、
撮影の興はさほどそがれない。

今回のカメラは、このブログで再三紹介済みのNikonのCoolpixP7100というハイエンドデジカメ。
バシバシ撮って、家のパソコンに取り込み、ほぼ同季節・同構図のXactiの写真と見比べた。
そしたら、色合いその他、優劣の違いがわからない。
日中の屋外の風景なので、差が出にくいのは確か(もちろん撮影技能は同じ)。
機能豊富なNikonのカメラをいろいろマニュアル設定しても、たいして効果が出ず、
結局、オート撮影で充分という感じ。

実は、いまだに写真撮影の”腕(技能)”とは何なのかわからない。
カメラの性能とその使いこなしのことと期待していたのだが、
違うのかもしれない。
オート撮影ならなおさら腕の入る余地がない。
いちおう写真は私のFaceBookにアルバムとして載せておいたら、
「いいね」と反応してくれる人がいる。
FaceBookは載せ甲斐がある。