26日にコメント欄で3日後、すなわち26日に自室でネットがつながると書きましたが、30日現在まだネットルームで書き込んでおります(^^;) 3日後というのはあくまでプロバイダーでの手続きが終了する日で、自室の回線工事は別途申し込まなければいけなかったようです。その申し込み受付も週明けにならないと受け付けられないとのこと……
で、『赤壁』の前編を鑑賞。
何というか、細かな筋立ては演義にも正史にもほとんど沿っていないので、『三国志』マニアどころかファンのレベルにも期待の添えない作品になっています(^^;) アクションも最大の見所の水戦が後編に回されているので、その面でもいまいちです。
では今回の見所は何かというと、豪華キャストと諸々のツッコミ所ということになりましょうか。
配役は金城武の孔明以外はおおむねハマッてますが、曹操役の張豊毅は以前に『大清風雲』でことあるごとに皇帝の地位に即こうとしてそのたびに孝荘皇太后にしてやられるドルゴンという非情に情けない役を好演しており、後編でもこの曹操が呉軍やら関羽に追い詰められて泣きべそをかくのかと思うと、今からワクワクしてきます。
以下、ツッコミ所を列挙。
○習字に紙を使用……一応映画の中に竹簡を使用するシーンもあるのですが、この時代は紙を字の練習のために使うことはなかったんじゃないかと。
○曹操がサッカーを観戦……現在ではもうサッカーの起源が古代中国というのはデフォルトになっているのでしょうか……
○孫権の妹に点穴される劉備……これでこの作品の雰囲気を察してください(^^;)
追伸……将進酒さんへ。自室に電子辞書を忘れてしまったので、レスは明日以降ということに……
で、『赤壁』の前編を鑑賞。
何というか、細かな筋立ては演義にも正史にもほとんど沿っていないので、『三国志』マニアどころかファンのレベルにも期待の添えない作品になっています(^^;) アクションも最大の見所の水戦が後編に回されているので、その面でもいまいちです。
では今回の見所は何かというと、豪華キャストと諸々のツッコミ所ということになりましょうか。
配役は金城武の孔明以外はおおむねハマッてますが、曹操役の張豊毅は以前に『大清風雲』でことあるごとに皇帝の地位に即こうとしてそのたびに孝荘皇太后にしてやられるドルゴンという非情に情けない役を好演しており、後編でもこの曹操が呉軍やら関羽に追い詰められて泣きべそをかくのかと思うと、今からワクワクしてきます。
以下、ツッコミ所を列挙。
○習字に紙を使用……一応映画の中に竹簡を使用するシーンもあるのですが、この時代は紙を字の練習のために使うことはなかったんじゃないかと。
○曹操がサッカーを観戦……現在ではもうサッカーの起源が古代中国というのはデフォルトになっているのでしょうか……
○孫権の妹に点穴される劉備……これでこの作品の雰囲気を察してください(^^;)
追伸……将進酒さんへ。自室に電子辞書を忘れてしまったので、レスは明日以降ということに……
無事に到着され、落ち着かれたようでなによりであります（-入-）
しかしなんだか話を聞けば聞くほど駄目っぽいですね＞赤壁（＾＾；
日本で「三国志ファン向け」の宣伝がされていないのはある意味正解なのか…？
「尋秦記」の戦国時代でサッカー（というかフットサルか？）をやってた時は吹きましたが、
てっきりあれはあの作品だからなのかと思ってました。
どうやらそういうわけでもなかったみたいですね（＾＾；
グランドを均すトンボの様な物で書いた字を消しては書くシーンを思い出しました。
練習でいきなり紙を使うのはやはりおかしい事なのでしょうか？
「赤壁」の予告を映画館で見ました。まったく二部作と言う事が解りませんでした。でも、迫力満点で、是はやはり大画面と思いました。
中国でお体に気をつけて新学期をお迎えください。
「無極」以来のツッコミ所満載映画になるんですかね？
そういえば、劉備は欧陽鋒の中の人だと見た気がするのですが、やっぱりそうでした？
『尋秦記』は娯楽大作ですからねえ。基本的に何でもアリの作品だと思います(^^;)
>xihuanさま
まだそこまで紙をムダに使えるほど普及している時代じゃなかったと思うのですよ。それと『赤壁』は日本では前・後編を一本にまとめたものになるらしいですよ。
>ぐんままさま
さいです。劉備は西毒の中の人です。意外とハマってますが、ヴィッキー・チャオに点穴されて動けなくなるのが情けない……
>ETさま
あれは地声なのか吹き替えなのか、チェックし忘れましたね…… この手の映画としては『SPIRIT』に出演したことがありましたが。
日本でも赤壁、前後編でやるんちゃうか、言うてはりましたで。
その人は、日本での試写で、前編だけみて、
赤壁の戦いがないことに仰天したそうです（笑
公式サイト見るんが一番正確でしょうかね。
ども、フォローありがとうございます！
日本でもちゃんとやる可能性があるということですね。