◇ 今年になって始めたピアノ練習(週5~6日、1日1時間半)も約3か月を過ぎまして、弾きたかった曲がようやく一曲弾けるようになりました。
全くの初心者の先生なしでの練習ですから、当初は左手と右手が全然合わずに空しく毎日が過ぎて行くようで、弾ける気すらしませんでした。
課題としてきた曲を、まあまあ通して弾けるようになっただけですが、もう次の曲に取り掛かっています(何か月掛かるかわかりません…)。
その程度ですのに、弾けたらという曲がなぜか増えて来て、若かった頃の懐かしい曲(ユーミンの有名な…)も練習曲に加えたところです。
…と、庭の草木花には関連のないお話でしたが、ジャスミンやバラの開花を控えているのに、この先天気のよくない日が多そうで気掛りです。
2022年4月25日
□ ハゴロモジャスミンが咲き始めたのですが、一昨日雨の日の開花であまり増えていません。
□ けさは霧が濃かったせいか、蕾に無数の水滴が付いていました。
□ 昨日までの雨で、バラの木立が水滴の重みでしなったり倒れかけたりして、
その向こうのハゴロモジャスミンが見えにくくなりました。
でも見えにくかろうと何だろうと、これからハゴロモジャスミンの季節です。
□ 定点観察地点から眺めたところですが、新緑に覆われています。
真ん中のバラの木立(ティー・クリッパー)に、ハゴロモジャスミンが隠れています。
□ そのバラの株元の、向かって左方向です。
右手前に勿忘草の明るいブルー、左側にワイルドストロベリーのホワイト、
そして真ん中の紫色は、サルビア・カラドンナです。
□ サルビア カラドンナ
(Salvia nemorosa 'caradonna')
2月頃でしたか、開花株を一株試しに植えてみました。
□ バラの株元のオルラヤは、肥料も効いているのか、とても生育旺盛です。
間もなく、一帯は白いレースのような花に覆われるはずです。
□ バラのエグランタイン(ER)も蕾が大きくなりつつあります。
蕾の食害を防ぐためにも、できる限りすべての蕾をチェックしています。
□ 挿し木苗の蕾も、数日後には開花するはずです。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
こちらも挿し木苗、明日にでも開花しそうです。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
もう何年も楽しんでいる、懐かしのバラです。
実はこの株も挿し木苗で、親株はかなり前に枯らしてしまいました。
□ アイリスのブルーも、この季節らしくてさわやかです。
□ 鉢植えのヒメウツギ、満開を迎えたようです。
ハゴロモジャスミンが見事ですね。
きっと辺り一面香りが漂っているのでしょう。
天候が安定しなくて、きょうは晴れていますが
明日は100%雨らしいです。
がっかりしてしまいます。
バラも咲き出して賑やかになってきましたね。
ピアノの曲が1曲弾けるようになったなんて、
努力の甲斐がありましたね。
何かを続けることはなかなか難しいですが、
やはり継続は力なりですね。
私が続いているのはガーデニングくらいです。
時々嫌になりますがすぐに気持ちが変わるので、
私の身体、こころの健康になっています。
折節さんの演奏が聴けないのが残念です。
ユーミンの曲、いいですね。
ガーデニングのお供はユーミンです。
昨日おとといが暑かったので、今日は気温も落ち着いてホッとしています。
でも天候は落ち着かないようで、また明日は雨予報です。
せっかく咲いたバラやハゴロモジャスミンも、また雨に濡れてしまいます。
ハゴロモジャスミンは、気温の高さで一気に咲きあがりました。
昨秋にかなり剪定しましたので、いつもの3分の1くらいに減ってしまいましたが、一帯はこんもりと真っ白になりました。
近づくと春らしい甘い香りに包まれますし、こんな春を待っていました。
バラもオリビア・ローズ・オースチンが、挿し木苗も含めて一番花が次々に開花しました。
葉っぱもまだ病変部分もないですから初々しくて、それにソフトピンクの花が美しく映えています。
いろんなバラの蕾が急に色づいて来ましたので、これからバラの開花も佳境を迎えるはずです。
ピアノは何だかおはずかしいのですが、ようやく1曲が曲らしく聴けるまでになったようです。
完璧に弾けるようになろうなどとは思っていないのですが、それくらいでちょうどいいようです。
そうでないと地道な練習が楽しくないですし、長続きしませんよね。
そして「楽しめる」を地で行くのなら、やっぱりポップスも何か弾けるようになりたいと思いました。
荒井由実さん時代の曲の練習を始めたのですが、左手の和音のリズムと右手のメロディが全く合いません。
くさらずに練習を続けたら、そのうちなるようになると、ケセラセラ~♪の気持ちです。