Willow's Island

since 2005

プリウス納車!

2011年10月29日 20時27分32秒 | 機器

 ついに今日、待ちに待ったプリウスが納車された。今日から私も、プリウス・オーナーである。ハイブリッド車は初めてのため、完全に慣れるまでは時間がかかるかもしれないが、これからは車を運転するのが楽しみだ。
 プリウスは燃費が桁外れに良いということはもちろん、デザインもすばらしい。デザインについては人によって賛否両論あるようだが、私は大変気に入っている。
 運転も快適だ。実際に発進しようとすると、まずエンジン音がまったくしないのには驚いた。走行も実に静かである。やはりプリウスは、それ以前の車とは明らかに一線を画すようだ。
 新しい車だけに、装備も良い。最も驚いたのは、カギを装備していれば何もしなくても、車に近づくだけで自動的にドアロックが解除される、という機能だ。これには感動した。その他にも、カーナビ、ETC、DVDプレイヤー、ワンセグテレビ、など私がほしい機能はすべて備えてある。まさに時代の最先端を行く車である。

2歳の女の子が車に2度ひかれても気にしない中国人

2011年10月26日 05時56分06秒 | 中国

閲覧注意!(かなり残酷です)

 上の事件は日本でも大きな話題になっているので、知っている人も多いと思う。中国人のああいった行動については、数年前に中国で起きた事件が原因になっている、などと言われている。つまり、車にひかれた人を助けようとしたら逆に「突き飛ばした犯人」として訴えられて実際に罰金を払う羽目になった、という事件が存在したらしい。そういうことがあったせいで、今回も誰も女児を助けようとしなかった、のだそうだ。いや、どう見ても、そういう問題じゃないだろ。
 仮にそんな事件があったとしても、大けがをして死にそうになっている2歳児を車で踏んづけたり、平気でまたいで行ったり、ということをやる理由になるわけもない。どう考えてもおかしいだろ。上の動画を見るかぎり、後付の理由を強引に引っ張ってきただけだ、としか思えない。原因うんぬんじゃなくて、中国人は元々ああいう民族だ、という解釈が最もすっきりする。
 そういえば、上の動画に映っている国で、はるか昔に孟子という人がいた。性善説を唱えた有名な学者である。孟子によると、「子供が井戸に落ちかけているのを見かけたら、人はだれでも驚きあわて、いたたまれない感情になる」ので、「人間はだれでも、他人の悲しみを見すごすことのできない同情心をもっている」のだそうだ。これが性善説である。しかし、現代の中国に限っていえば、この孟子の説はまったく通用しないようだ。孟子もあの世で、子孫たちの所行を嘆いているにちがいない。(^^)
http://www.tokai.t.u-tokyo.ac.jp/~madarame/lec1/ethical-doc2.html

24 ファイナル・シーズン(ネタバレあり)

2011年10月22日 06時11分15秒 | テレビ

 24 ファイナル・シーズンのDVDをレンタルで全巻見終わった。これで長かった24シリーズもようやく完結だ。今シリーズも「過激」を通り越して「問題あり」といえそうな、すごい内容であった。これ以上見続けると本当に心が荒んでいきそうなので、これで終わってよかったと思う。確かに面白かったといえば面白かったのだが。
 最後はジャック・バウアーが国外逃亡か、というところで終わった。ジャックがその後どうなったのかはっきり分からないラストであったが、来年には24が映画化されるということなので、何とか逃げ延びることができたのだろう。しかし国外逃亡したとはいっても、その後もロシア及びアメリカの両政府に追われる身となったわけなので、それ以上逃げ続ける人生を送ってどうするんだろうか。せめてアメリカ政府に捕まって刑に服した方がいいんじゃなかろうか、とか思ってしまった。実は私としては、ジャックはラストで死ぬんじゃないかと思っていたのだが、どうやら違ったようだ。私はやっぱり、最後で死ぬべきだっとと思う。その方が24にふさわしいラストだったような気がする。
 実は私はジャック・バウアーという主人公に少し不快感を感じており、むしろジャックの敵役の方に感情移入しながら見ていた。その敵役の中でも私が最も共感していたのが、あのチャールズ・ローガン元大統領である。(^^)「史上最低の大統領」と呼ばれるほど確かに悪党で無能なのだが、彼の方がジャックよりはよっぽど、人間味があったと思う。こういう人間くさいキャラクターは、24では他にいなかった気がする。このローガン氏はシーズン4で初登場して以来、その後の全シリーズにレギュラー出演している。ということは、この人は実は意外と、人気があったのではないか。

日米同盟 vs. 中国・北朝鮮 アーミテージ・ナイ緊急提言

2011年10月19日 22時18分47秒 | 

 図書館から借りた「日米同盟 vs. 中国・北朝鮮 アーミテージ・ナイ緊急提言」を読み終わった。日本人ジャーナリストの春原剛が、「アメリカ知日派の二大巨人」とされるリチャード・アーミテージとジョセフ・ナイの両氏にインタビューする、という形式の本である。アメリカ政府内での対日政策の有力者が語る内容は、非常に興味深く勉強になった。アメリカの対日政策の考え方を知る、という意味ではぜひお勧めの本である。
 前回紹介した「決断できない日本」でもそうだが、この本にはアメリカは有事の際に日本を守る、ということが「これでもか」とばかりに強調されている。日本は民主主義国であり大切な友人なので、必ず中国や北朝鮮などの非民主主義国家から守る、とのことだ。なんともお美しい話である。
 しかし「決断できない日本」でも「日米同盟 VS 中国・北朝鮮」でもそうだが、アメリカ政府当局者が語る日米同盟は、どうにも「美しすぎて」信用しにくい。日米同盟による日本側のメリットのみがやたらと強調されて、ではアメリカ側のメリットは何なのか、ということがほとんど語られていないのである。まさかアメリカ側にあるのは善意のみ、とでもいうのだろうか。そんなわけないだろう。漫画や映画のヒーローじゃあるまいし。
 いくら日本がいわゆる「西側」の優等生であったとしても、軍を駐留させるということは、アメリカにとってかなりの金銭的、物質的、人的な負担になるはずである。もちろん日本側からの「思いやり予算」もあるが、それだけで経費がすべてまかなえるはずもない。もし有事になれば、アメリカの兵隊が死ぬ可能性も十分にある。その上、もしアメリカが攻められた場合は日本が代わりに反撃しなければならない理由はない。このようなことを、あのアメリカが(どの国だってそうだが)「善意」だけでやるわけもないことは、子どもだって分かりそうである。
 にもかかわらず、アメリカがやたらと「日本との同盟関係を重視する」と喧伝する理由は一体何なのか? なぜか日本の政府もメディアも、このことをしっかり説明しようとしない。日本にとってものすごく重要なことだと思うのだが。
 これについてネットを検索していると、以下のようなサイトを見つけた。「アメリカから見た日米同盟の意義と、日本人が気付くべき問題点」というタイトルで、鈴木亮介という政治家(?)が書いたもののようだ。
http://www.suzuki-ryosuke.com/policy/nichibeidoumeinomondaiten/index.html
 これによると、アメリカが日米安全保障条約を結んでいる目的は、以下の3つだそうだ。

1.旧敵国、日本が再びアメリカに牙を剥かないよう、軍隊を駐留させて監視する。
2.ロシア・中国の台頭に対する抑止力として、対抗しうる戦力を極東に配備する。
3.万が一有事に突入した際、米国本土を守るための前線基地として利用する。

 なるほど、1はもう古いが、2と3は目的としてよく分かる。これなら納得ができる。この鈴木亮介なる人物がどのような人なのか知らないが、なかなか説得力のある視点を持っている。
 そう言われてみれば思い当たるふしはある。ブッシュ政権であれオバマ政権であれ、アメリカが明らかに日本との同盟関係を意識するようになったのは、21世紀になってからだ。これは、日本の相対的国力が低下し、代わりに中国が台頭するようになった時期と一致している。アメリカが世界唯一の超大国であり続けようとするのであれば、中国を押さえつける必要があり、そのためにも日本に軍事基地を置いて睨みをきかすことが重要、ということである。
 しかし、鈴木氏の後半部分の意見には同意しかねる。氏の言う「仮に日本から全ての米軍基地がなくなったとしても、日本には指一本触れられないほど、鉄壁の守りを固める」だとか「現状のアメリカ軍の前線基地というポジションから脱却し、中立の立場から、米中、および米ソが、絶対に間違いを起こさぬよう監視、調整する」などということは、不可能である。日本には、それを行うだけの政治力も外交力も危機管理能力も、まったく存在しないからだ。東アジアにおける相対的な国力が低下を続けていくであろう日本には、今後においても期待することはできない。
 やはり「米国本土を守るための前線基地として利用」される可能性があることを重々承知のうえでも、日本としては沖縄に米軍基地を置き続けるしかないと思う。この地域において中国を増長させない必要があるということは、事実として存在するからだ。まず第一に何としてでも戦争を避けるためには、中国に愚かな考えを持たせないことが、最重要である。

ついにプリウス購入!

2011年10月17日 22時04分25秒 | 機器

 実は昨日、車の購入を決めた。長年の念願であったプリウスである。平成22年登録の新型プリウス、zvw30だ。1年落ちであるが、トヨタカローラの店舗が試乗車として使っていたもので、走行距離は5000km程度であり、状態としてはほぼ新車に近い。新車で買うよりは40万円ほど安くなったと思う(それでもずいぶん高かったが)。
 今まで私が乗っていたのはカローラスパシオ(平成13年登録)で、約8年前に中古で買ったものだ。もうすぐで走行距離は12万kmに上る。さすがトヨタ製でなかなか頑丈な車であり、現在でも走行にはまったく問題はない。しかし平日は毎日100km以上の距離を運転する私としては、可能なかぎり燃費の良い車がありがたい。それに、実は8月に車(スパシオ)を柱に思い切りぶつけてしまい、左側のドアが潰れている状態なのである(汗)。瞬間接着剤とカラースプレーを使って何とかごまかしているが、みっともないことには変わりない。かといって、まともに修理するのも勿体無い。そういうわけで、プリウスを買う決心がようやくついた、というところである。先週末にトヨタカローラがプリウス試乗車を若干安く売り出した、ということが良いきっかけとなった。
 納車は、2週間後の予定だ。すごく楽しみである。しかしこれで、8年近く付き合ってきたスパシオともお別れだ。この車と共にいろんな思い出もあっただけに、やや寂しい気もする。

KARA "STEP" 日本語訳

2011年10月15日 16時00分15秒 | 音楽

step it up now オーオー

ラララララ ラララララ
ラララララ ラララララ


ノモジジン アヌrコヤ スrプマ アンニョン
私は負けない 悲しみにさようなら
チンヘジジ アヌrコヤ ヌンムラ アンニョン
私は親しくしない 涙にさようなら
チャシヌr ミッヌンゴヤ ハンスムン クマン
自分を信じるの ため息はやめて
イカッ コミンッチュムン ウスミョ bye bye
これぐらいの悩みなんて 笑ってbye bye

ット ハンボン ト ペウォッソ
またひとつ覚えたわ
I will never forget about U、ye~
ナン カンハゲ ト ノpケ
私は強く さらに高く
オーイェーイェーイェーイェー

Step it up step it up タシ シジャギヤ
Step it up step it up また始めよう
ット テmポルr オrリョソ アpチrロ カrレ
もっとテンポを上げて 追い越して行くよ
Just step it up step it up タ ボラントゥシ
Just step it up step it up これ見よがしに
クゲ ボrリュm ノピョ baby my bebe
大きくボリュームを上げて baby my bebe

ラララララ ラララララ
ラララララ ラララララ


ネイルン セロウrッコヤ キデルr ノピョ
明日は新しい始まり 期待を高めて
クゲ サヌン チェミガタ クンシムン ナrリョ
それが生きる楽しみね 憂いは吹き飛ばして
ヌグナ カトゥrコヤ キ チュkチ アナ
誰でも同じこと 落ち込まないで
チャグン コkチョンッチュムン ウスミョ bye bye
小さな心配事なんて 笑ってbye bye

ナン カンハゲ ト ノpケ
私は強く さらに高く
オーイェーイェーイェーイェー

Step it up step it up タシ シジャギヤ
Step it up step it up また始めよう
ット テmポルr オrリョソ アpチrロ カrレ
もっとテンポを上げて 追い越して行くよ
Just step it up step it up タ ボラントゥシ
Just step it up step it up これ見よがしに
クゲ ボrリュm ノピョ baby my bebe
大きくボリュームを上げて baby my bebe

ネ インセンエ ソップrリ get louder
私の人生でつい get louder.
ナ チョウラゴ クレッケッソ クレッケッソ
私が良いと思って そうしたの

one two one two step モドゥ パkチャエ マッケ
one two one two step みんなビートに合わせて
コp ネr ピリョ オpソ アニ ウrコッ オpソ
怖がる必要はないわ いや、泣くこともない
モドゥ カチ ハmッケヘ
みんなでいっしょに
オジロpケ ウェ ッスrテ オmヌン センガッケ
なぜ目まぐるしく 無駄な考えをするの
クロジ マrコ ウリ モドゥ タ Step it up now
そんなことはやめて 私たちみんなで Step it up now

チョrテ ナン トラボジ アンケッソ
絶対に私は振り返らない
アpマン ポギド シガヌン ッチャrバ
前を向いているだけでも 時間がない

Step it up step it up タシ シジャギヤ
Step it up step it up また始めよう
ット テmポルr オrリョソ アpチrロ カrレ
もっとテンポを上げて 追い越して行くよ
Just step it up step it up タ ボラントゥシ
Just step it up step it up これ見よがしに
クゲ ボrリュm ノピョ baby my bebe
大きくボリュームを上げて baby my bebe

Step it up step it up (ウェ ソップrリ get louder)
Step it up step it up (ついついget louder)
ット テmポルr オrリョソ(コェニ クレッケッソ クレッケッソ)
もっとテンポを上げて(訳もなくそうしてみた)
Just step it up step it up タ ボラントゥシ
Just step it up step it up これ見よがしに
クゲ ボrリュm ノピョ baby my bebe
大きくボリュームを上げて baby my bebe

ラララララ ラララララ
ラララララ ラララララ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 日本では話題になっていないが、この曲はいい。聴くとすごくハマる。通勤時の車の中で、高速道路に乗りながら聴いているが、何度も繰り返し再生してしまう。まさに「ヘビロテ」状態だ。
 しかし歌詞の翻訳は部分的に難しかった。特に「チンヘジジ アヌrコヤ(親しくならない?)」とか「ネ インセンエ ソップrリ(私の人生でうっかり?)」などは、この場合はどういう意味として解釈するものなのか、悩んだ。結局直訳してしまったが、もっと自然な日本語にしたかった。「ボラントゥシ」も直訳で「これ見よがしに」じゃなくて、もっとスマートな言葉はないものか。

本当に戦争が始まるのか

2011年10月13日 06時29分10秒 | 中国

 先日紹介した「国際戦略コラム」で、また気になる記事が載っていた。なんと「世界は戦争を意識して動く」のだそうだ。火種の中心にいるのは、もちろん中国だ。世界はこのように危機的な状態にありながら、このことをメディアで論じていないのは日本だけ、とのことだ。詳しくは、以下のリンク先を読んでいただきたい。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/231012.htm
 これが本当なら恐ろしいことだが、どこまで確実に言えることなのか、よく分からない。ただ言えるのは、中国の軍部は明らかに戦争をしたがっているだろう、ということだ。非常に危険きわまりない国家である。
 先週は、「日中が戦争になったらどうなるのか?」などという中国発の記事を読んだ。(下記リンクを参照)
http://news.livedoor.com/article/detail/5918804/
 これを読むと、中国国内では戦争を支持するかのような空気になりつつある、ということがよく伝わってくる。

国立民族学博物館(みんぱく)で撮った写真

2011年10月10日 10時22分39秒 | 旅行
 先々週に大阪へ行ったとき、万博記念公園内にある国立民族学博物館(通称:みんぱく)を見てきた。世界各国の文化を紹介した博物館としては、日本最大級だろう。敷地は広く、展示物も膨大で、1日かけても全部見ることはできないと思う。今回は小さい子ども連れということもあり、半分も満足に見られなかったが、いつかまた来たい。私にとって、これほど楽しい博物館はないからだ。
 以下の写真は、私が撮った中のごく一部である。クリックすると、大きく表示される。


どの国のどの民族の像だったか忘れたが、すごいセンスをしている。


南米(ペルー?)の、聖書の世界を表現した模型。聖書の世界と呼ぶにはあまりにも南米的な特徴がにじみ出ており、面白い。


メキシコの模型。独特なセンスがあり、面白い。


アフリカ(どこだったか忘れた)の床屋の看板。なぜTOKYO? 日本は文化的に進んでいる国、というイメージなのだろうか。


日本の江戸時代のラクダを紹介する絵。よく見ると「アラビア」という文字も見える。この当時の日本にも中東の存在は知られていたようだ。


インドのポップ・アート。20世紀前半の独立運動家、チャンドラ・ボースが自らの首を神様に捧げている。あまりにも不気味な絵だ。


世界各国の様々な仮面。どれも各民族独自の意匠が凝らされており、見飽きない。


韓国の聖母子像。聖母マリアとイエス・キリストも、実は韓国人だった?(^^)


同じく韓国の屏風。韓国風の屏風に、聖書の絵と物語が描かれている。

これからの紅白

2011年10月07日 23時06分49秒 | テレビ

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111006-OYT1T01071.htm
 NHKの松本正之会長は6日の定例記者会見で、大みそかの「紅白歌合戦」を含めた番組出演者に対して、「暴力団とのかかわりはあってはいけないこと。そういうことがあったら(出演を)解除する」と述べた上、出演者の調査を注意深く行っていく方針を明らかにした。
 NHKは4月から、出演契約書に「暴力団、暴力団員等、その他これらに準じるものでないことを出演者側が保証する」と明記。さらに、1日に東京都の暴力団排除条例が施行されたことを受けての措置。
 また、7月のテレビのアナログ放送終了に伴う放送受信契約の解約件数が、9月末までで約9万8000件に上ったと発表した。
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 調査するまでもなく、古くから活動している演歌歌手などは、暴力団と何らかの関わりがあると思われる。本当に何の関わりもなかったら、逆にそっちの方が驚く。NHKの言葉を額面どおりに受け取れば、大御所の歌手は軒並み紅白から姿を消すことになるのではないか。
 噂では、演歌歌手の多くが自ら出場を辞退する、という話も聞いたが、それはまさに「暴力団と関わりがあります」というのを自分から認めていることになるのではないか。今回出場しないということになれば、当然来年からも永久に出場はなし、ということだ。暴力団との関わりが悪ということなら、時が経って来年になれば問題なし、とはならないはずだからである。
 では、大御所の演歌歌手が抜けたあとは、誰が紅白の出場枠をうめるのか。私が考えるに、いっそ出場歌手の選定方法を透明化して、その年のCD売上枚数の多い歌手を選んでいってはどうか。そうすれば、今まで不透明だった紅白出場枠の決定方法も、だいぶ分かりやすくなる。ただしそうすると、いかにもオタク(決して金を惜しまない)が好きそうなアイドルグループばかりが顔をそろえる、という可能性も高い。まあそれはそれで、面白そうではあるが。(^^)

柴田淳 「涙ごはん」 韓国語訳

2011年10月05日 04時49分05秒 | 音楽

 先日の日曜日は、柴田淳の「JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011」を聴きに、名古屋市公会堂まで行ってきた。これで柴田淳のコンサートに行くのは2回目だ。今度は1階席で、ステージからは比較的に近くなった。
 やはり生の歌と演奏は迫力がすごい。当たり前だが、CDで聴くのとは全然ちがう。何曲歌ったのか分からないが、すべての曲が心にしみた。
 上にあげた「涙ごはん」という曲は私の最も好きな曲の一つで、失恋の歌なのにユーモアがあって楽しい。今回のライブでも歌ってくれたのが嬉しかった。
 ただ紹介するだけでは芸がないので、歌詞を英訳でもしようと頭をひねったが、やっぱり無理だ、とあきらめた。(^^;) むりやり英語に当てはめることも不可能じゃないが、この詩の世界をそのまま英語にしたところで、何のことやら分からなくなるし、歌の良さを伝えることができない。やはりこの歌は日本語がいい。
 ただ、もしかして韓国語に翻訳すれば、うまく伝わるかも・・・。かなり無謀だが、やってみようかな。

日本語の歌詞はこちら。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND60694/index.html

눈물 밥

당신과 눈이 마주치는 때마다 히쭉 웃어버려
이것이 사랑의 사인 일까

마음이 간지러워서 만날 수 있는 것 만으로 좋아
「와」라고 외치고 싶어질 만큼

그런 나를 놀려서 일부러 얼굴을 가까이 하거나
재미있어 하고 있지만
나를 보는 당신의 눈이 상냥해

하늘에는 UFO 무지개에는 기적을
나에게는 당신이 좋아
개에게는 육포 꽃에는 나비
당신에게는 내가 좋구나

싫은 것이 있어도 다시 일어서는 방법
그것은 당신을 상기하는 것

꼭 키스등 했다면 세계에서 가장
강한 나가 되고 있을 것이다

바다 속에서 먹고 있는 것 같은 눈물 밥은 이미 필요없다
언젠가 당신과 둘이서 웃으면서 먹고 싶다
눈물도 상처도

눈에는 요정 별에는 바람을
나에게는 당신이 좋아
개에게는 육포 고양이에게는 개다래나무
당신에게는 내가 좋게

이 사랑이 결실을 맺는다면 아무 것도 필요없다

퇴짜 맞아도 이상하게 이렇게 살아있던
배도 고프고 있었던 그 날
울면서 먹은 눈물 밥은 당신과 만나기 위한 맛

하늘에는 UFO 용에게는 수정
나에게는 당신이 좋아
개에게는 육포 고양이에게는 무엇일까?
당신에게는 내가 좋게


 機械翻訳したものを少し修正しただけなので、全然ダメだということは分かっているが、何とかニュアンスだけでも伝わるといいけど・・・。