フィリピンでのk-pop人気

　先日、スカイプを使っての英会話レッスンで、フィリピン人講師とK-POPについて英語で話してみた。私は昔から韓国歌謡をよく聴いており、カラオケでもよく歌うのだと言うと、その講師（21歳女性）は「Oh! Really!?」とずいぶん喜んでいた。彼女もK-POPをよく聴くらしいのだ。「例えば誰の歌をよく聴くのか？」と聞かれたので、「最近のだとIUとか・・・」と私が答えると、講師はさらに喜んで「IU！　どの歌が好き？」と聞いてきた。「You & I とかいいね」と答えると、「それ、私も好き！　歌ってみましょう」などと言ってきた（＾＾；）。
　仕方ないのでいっしょに「You & I」をパソコンの前で歌ってみたのだが、なんと彼女は実に流暢な韓国語で歌い始めたのだ。しかも、歌詞を見ながら歌っている様子もない。韓国語を完全に耳で覚えているのだ。その講師はもちろん英語専門で、韓国語は挨拶程度しか知らないにもかからわず、である。
　フィリピンにおいては相当、K-POPが浸透していることが伺われる。IUだけではなく、少女時代、BIG BANG、Super Junior、などもよく知られている様子だ。フィリピンにおいてはかなりメジャーな存在であると見受けられた。
　それで私は「韓国ではKARAとAs Oneがいちばん好きだね」と言ってみると、講師は急に怪訝な顔になり、「誰それ？」と言われてしまった（＾＾；）。まあAs Oneは韓国においてもメジャーな存在ではなくなってるので仕方ないにしても、KARAがまったく知られていないことは、正直少しショックだった。K-POP好きなら当然知っているだろうと思ったのに・・・。どうやらフィリピンにおいてKARAは浸透していない様子だ。韓国では人気が急降下したと聞いたことがあるが、フィリピンでも受け入れられないということだろうか。おそらくフィリピンは「歌手」であれば受け入れるが、「アイドル」を受容する文化はない、ということかもしれない。
　逆にいえば、実にアイドルらしいアイドルであるKARAは、日本でこそ受け入れられる、ということだ。やっぱりKARAは、韓国など捨てて、これから日本でのみ活動していただきたい。

なぜ米軍はオスプレイを配備するのか

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120725-OYS1T00415.htm
　米軍の新型輸送機ＭＶ２２オスプレイ１２機が米軍岩国基地（山口県岩国市）に搬入されたことを受け、山口県の二井関成知事と岩国市の福田良彦市長は２５日、安全性の確認がないまま搬入を強行したとして、森本防衛相と玄葉外相に抗議する。
　二井知事らは、「国との信頼関係を損ね、日米安保体制にも影響をもたらす懸念がある」などとする文書を手渡す予定だ。
　一方、米軍岩国基地は２４日、オスプレイの機体整備を始めると発表。格納庫前の駐機場に並べられた機体に関係者が乗り込んだり、給油車とみられる車両が横付けされたりする様子が確認された。

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　どうも国内の報道を聞いていると、オスプレイは事故が多い、米軍基地のある自治体はオスプレイの配備を嫌がっている、という視点ばかりだ。地元の反対運動ばかりを注目するのは、はたして報道してどうなのか。アメリカだって、何もわざわざ日本に嫌がらせをするために、オスプレイ配備を決めたわけではないだろう。何か理由があってオスプレイに決めたはずだ。それを知ったうえでないと、話にならない。
　ネットで少し調べてみると、その理由についてまとめたサイトがあった。
http://matome.naver.jp/odai/2133972560838358701
　それによれば、理由を簡潔にまとめると、以下のとおりとなる。


１．中国の海洋進出にすぐ対応できる
　オスプレイのスピードが速く航続距離が長い為、尖閣諸島・台湾・南シナ海での領海でのトラブルに、海兵隊がすぐ対応できる。

２．北朝鮮の核・ミサイル開発へのすばやい対応
　航続距離の短いヘリコプターの代わりに、沖縄本島から北朝鮮まで直接飛ぶことができる。

３．開発メーカーの政治活動による後押し
　アメリカの開発メーカーは、政府や軍部の上層部への金の絡むロビー活動で、オスプレイ配備を後押し。開発メーカー、政府、軍部とも引くに引けない状態となっている。

４．ヘリコプターと通常飛行機のメリットを持つ
　垂直離着陸ができるヘリコプターと速度が速く航続距離が長い通常の飛行機の両方のメリットを持つ。

５．ヘリコプターよりはるかに航続距離が長い
　オスプレイの航続距離は約3990キロ。海兵隊が使用するヘリコプターCH46に比べ、オスプレイの最大速度は約2倍、搭載量は約3倍、行動半径は約4倍。

６．滑走路がいらない
　《オスプレイの飛行形態》ヘリコプター方式で離陸⇒上空で飛行機に変形、目的地に直行⇒目的地でヘリコプター方式に戻り着陸


　以上を見ると、開発メーカーの政治活動などという理由もあるが、大半は安全保障上の理由があって導入を決めたことが分かる。こういったこともふまえた上で、オスプレイの配備について論じるべきだ。日本のメディアのスタンスは、あまりにも情緒的に過ぎる。なお、オスプレイの事故率は平均的な軍用機よりもかなり低い、という事実もあるそうだ。
　それに、今は東シナ海が非常に危機的な状況にある。なぜか日本ではほとんど報じられていないが、欧米のメディアでは「近いうちに日中戦争の勃発か」ということがさかんに論じられているそうだ。私はそう簡単に戦争が起きるなどとは考えていないが、常に軍事衝突が起きる可能性も含めて考えるのが、世界の常識（日本の非常識？）だ。しかも相手は、あの中国である。紛争解決の手段として躊躇なく簡単に軍事手段を選択しかねない国だ。中国政府が世論のとおりそのままに動くわけではないだろうが、少なくとも中国の主要な世論は「日本と今すぐ戦争しろ」というものである。日本人は、このことをよく知っておいたよい。
http://www.j-cast.com/2012/07/20140186.html?p=all
　このような中で、在日米軍が果たす役割、その軍事力の機動的な運用、といったことを考えると、オスプレイの配備には十分な理由がある、といえるのではないか。

イカカレー なすトッピング

　以前にも書いたように、私はココイチのカレーが病的なほど好きだ。週に１回は食べないと我慢できないほどである。といっても、豪華にトッピングを組み合わせたり量を多くしたり、というように余計に金がかかるようにはしたくはない。いつも極めてシンプルな注文しかしておらず、常に８００円以下になるように気を付けている。
　ある日、トッピングを２種類以上として８００円以下になる方法はないものかと考え、標題の「イカカレーなすトッピング」を思いついた。イカもなすも単価は安いので、合計しても７８０円である。それでさっそく注文して食べてみたが、これがすごくうまい。まさか、イカとなすの組み合わせがこれほど絶妙とは思わなかった。それでいて、安価である。
　完全にはまってしまった私は、ここ最近は３回連続で「イカカレーなすトッピング」しか食べていない。おそらく次にココイチに行くときも、同じものを注文するだろう。あまりにも中毒性の強い組み合わせである。みなさんにもお薦めします。

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法

　私のスマートフォンは、バッテリーの寿命が非常に短い。毎朝完全に充電するようにしているのだが、その日の夕方にはほとんどバッテリーが残っていない状態だ。
　何とか長持ちさせる方法はないかと、スマホ（アンドロイド）についての本を読んでみたところ、特定のアプリを使用することによって、かなりバッテリーを長持ちさせることができることが分かった。そこでさっそくダウンロードしてみたのが、Easy Battery Saverというアプリである。これのIntelligent Power Saving Modeというのを選択してみた。
　アプリを導入しただけでそんなに変わるものか、とあまり期待していなかったのだが、これが結構すごかった。バッテリーの持続期間がまるでちがうのである。朝に充電しておけば、たとえ夕方になっても、バッテリーは８割以上が残ったままなのだ。以前は電池切れ寸前だったというのに・・・。一度は、夜寝る前に充電しておくのを忘れて、スマホを一晩放置してしまったことがあったが、それでも、バッテリーは半分以上残ったままであった。これには本当に驚いた。
　アプリを使うだけでこんなに効果が違うものなのである。
http://android-k.com/story/10399/

力の論理には「力」で対応を

　どうもここ最近、日本の領土を侵害する周辺諸国の動きが、ますます活発化している。首相が北方領土を訪問するロシア、竹島でイベントを開催し、反日政策を強化する韓国、尖閣を「核心的利益」と称し軍事的解決をちらつかせる中国、などである。なぜこのような事態となったのか。
　考えられるのは、日本政治の極端な弱体化だ。もともと政権の体を成していないような民主党であったが、小沢を始めとした大量の離反が発生し、国民の支持もほとんど得られていない、という状態である。大震災や原発事故への対処、そして経済と、日本発の情報には肯定的なものがゼロに等しい。日本そのものが弱体化した、と判断した周辺諸国が、その隙をすかさずねらった、ということが考えられる。
　やはり改めて思うが、日本以外の国というのは、国際関係や世界政治を完全に「力の論理」でしか解釈していない、ということだ。「平和を愛する諸国民の公正と信義」を信頼し、国連を神様か何かのように信用しているのは、日本だけなのである。つくづく身にしみてそう思う。そもそも考えてみれば、北方領土や竹島をいきなり強奪されたのも、まさに日本が敗戦直後で国力が疲弊している時期であった。「戦争はよくない」というのは日本の常識だが、日本の周辺諸国すべて（ロシア、中国、韓国、北朝鮮、アメリカ）にしてみれば、逆に非常識な発想でしかない。
　アメリカの庇護のもとで日本が安定的な経済成長を続けられた時代なら、「平和を愛する諸国民の公正と信義」とやらを信頼していればよかったかもしれないが、そんな時代はとっくに終わっている。日本も「力の論理」で対外関係を考える時代になった、ということだ。とりあえず自衛隊を普通の軍隊として、攻撃能力を装備できるように検討するべきと思う。アメリカとの同盟を堅持し、少なくとも集団的自衛権の行使ぐらいは認めるようにしていくべきだ。当然、憲法は改正である。（とはいっても、今の民主党や自民党にはまず無理なんだろうな・・・）

少年法は廃止しろよ

http://www.j-cast.com/2012/07/13139343.html
滋賀県大津市の中2男子自殺問題について、警察庁の片桐裕長官は、2012年7月12日の記者会見で、一般論と断ったうえで「教育現場の対応を尊重すべきだが、違法行為があれば被害者や保護者の意向、学校の対応状況を踏まえて対処する」と述べた。警察組織のトップがこうした言及をするのは異例だ。
片桐長官は、滋賀県警の捜査について「個別の事件に関することなのでコメントは控えたい」としたものの、「少年の生命身体が脅かされる重大な事案があれば、捜査や補導の措置を講じなければならない」と話した。

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　この長官は「少年の生命身体が脅かされる重大な事案があれば」などと言っているが、これ以上重大な事案などあるわけない。これでさすがにクソガキどもも、ただで済むとは思わないだろう。今さらだが、滋賀県警も学校へ捜査に入ったらしい。徹底した真相究明と、加害者への処罰を期待したい。もちろんそれだけでなく、担任教師、校長、教育長らも存分に社会的制裁を受けてもらいたい。
　しかし加害者３人が特定されていることなど、滋賀県警も分かっているはずじゃないのか。それなのになぜ、学校関係者への聴き取りなどというまだるっこしいことをやっているのか。加害者らが成人であれば、暴行や自殺教唆の「疑い」だけですぐに逮捕できそうなものである。そうならないのは、奴らが少年法で守られているからだろう。
　何度でもいうが、少年法などは廃止して、中学生以上であれば普通に刑事罰を適用するべきだ。こう言うと、したり顔した馬鹿が「根本的な解決にはならない」とか「再発防止にはつながらない」とか「少年に更生の機会が与えられない」とか言ってきそうな気がするが、そいつらの「更正」など誰も興味がないし、まったく期待もしていない。そもそもいじめというものは、根本的に解決したり根絶したりすることなど、不可能なのである。
　可能なのは、報復と処罰だけだ。


　加害者らの情報については、決して忘れられないように、何度でもリンクを張っておこう。以下のＵＲＬを是非クリック願います。
http://www48.atwiki.jp/tukamarosiga/pages/69.html

大津の中２自殺事件 加害者情報が公開される

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120709-OYO1T00647.htm?from=main2
　「いじめ」と呼ぶにはあまりにひどすぎる。これはかなり悪質な「犯罪」というべきである。加害者には必ず、制裁を加えなければならない。何度も言うが、少年法などというものは糞以下の存在だ。これをこのまま放っておいてよいはずがない。
　私と同じように、大きな怒りをおぼえたネットユーザーも多かったようだ。彼らはなんと、加害者の実名や写真などを特定することができたらしい。すごい情報網だ。もう既に、加害者らの指名、写真はネットで出回っている。
　というわけで、当ブログでもその情報を拡散することにした。ぜひ、以下のＵＲＬをクリックしていただきたい。

http://www48.atwiki.jp/tukamarosiga/pages/69.html

　上のサイトには、加害者らの実名、親族、顔写真などが掲載されている。よーく見て、しっかり覚えておこう。このガキどもの所行は、人間のものではない。人間でないものには、人権など必要ないのである。

　あと、下の動画もすごい。加害者らの住所や担任教師の情報まで載っている。
http://www.youtube.com/watch?v=gyNDVI2bRtc&feature=related

尖閣諸島を国有化か

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012070802000122.html
　野田佳彦首相が尖閣諸島の国有化方針を打ち出したのは、中国に対し、挑発的な言動を繰り返す石原慎太郎都知事による購入を見過ごすよりも、国有化したほうが日中関係への影響は少ないと判断したためだ。ただ、石原氏は、まずは都が取得する考えを表明しており、都側との交渉は難航が予想される。（岩田仲弘）
　首相は民主党国対委員長だった二〇〇四年三月、尖閣諸島に中国人活動家が不法上陸する事件が起きた時に、「尖閣諸島はわが国の領土だとあらためて鮮明にするような決議が必要だ」と主張するなど、対中強硬派的な言動が目立っていた。
　首相就任後も今年五月の日中首脳会談では温家宝首相と尖閣をめぐり激論となった。しかし、表立って中国を刺激する言動は封印。特に今年は日中国交正常化四十周年の節目。石原氏が尖閣問題に関与し続ければ、友好ムードどころではなくなるとの思いも強かったとみられる。
　政府が民間人から賃借している魚釣島、北小島、南小島の三島の賃貸契約は来年三月に切れる。都が三島を購入して政府との賃貸契約を打ち切ってしまえば、石原氏が島内でさらに挑発的な行動に出たとしても、政府は何も手を打てないという懸念も、国有化を決断させた一因だ。
　ただ、石原氏は七日、都が先行して地権者と取得交渉を進めてきた経緯を踏まえ、記者団に「とりあえず東京が取得してから、国に渡す。地権者から連絡があって『石原さんにしか売りません』と（言っていた）」と強調。政府が来年三月までに石原氏と地権者を説得できなければ、懸念が現実になる可能性もある。

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　今さらなぜ国が国有化したいなどと言い出したのかと思えば、こういうことだったのか。つまり、このまま東京都が尖閣を取得しさらなる実効支配に乗り出せば、中国をさらに刺激するかもしれず、その反応がこわい。だからその前に国が代わりに買い取り、日本国民の渡航を徹底的に禁止し続け、ひたすら中国を刺激しないようにする、と。現政府らしい非常にチキンな発想だ。情けない、という言葉しか思い浮かばない。
　東京が取得してから国に渡す、ということだが、それは絶対にやめた方がいいんじゃないか。国が取得したところで、どうせ何もやらない。せめて、信頼のできる政権のときに渡した方がよい。今の民主党政権に渡したところで、また中国の言いようにされるだけである。
　それよりも、都が取得し、実効支配をさらにしっかりと進めた方がはるかに良い。たとえば、ＶＩＰもしく有名人が実施に島に住んでみる、というのはどうだろうか。やってみる人は、かなり勇気がいると思うけど。

日韓関係の急速な悪化

http://sankei.jp.msn.com/world/print/120701/kor12070107010000-c.htm
　日韓関係が急速に悪化している。昨年来の慰安婦問題が発端だが、今度は韓国の最高裁が戦時中の徴用韓国人の個人請求権を認める判決を出したことで、“過去”絡みの、双方が譲れない領域での火種がさらに増えたのだ。韓国政局は年末の大統領選に向かって世論を意識しており、過去にまつわる反日感情は愛国的なイシューだけに先鋭化し始めると止まらない。終戦記念日（光復節、日本統治からの解放記念日）に向けて、反日感情の炎上を懸念する声も出ている。（久保田るり子）
＜中略＞
　知日派はこう嘆いた。
　「韓国は時代が変わり、個人の権利が優先され、国交正常化当時を知る世代は少ない。今後、賠償問題はどんどん出るだろうし、特に慰安婦問題は女性の人権問題として世界的にも韓国にとって有利だ。野党が選挙戦に反日をあおって与党攻撃に使う可能性は高い。そういう事態にも備え日韓は戦略的に対話を進めておく必要があるのだが、いま両国のリーダーシップはあまりに弱すぎる」

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　確かに日本の政治家にリーダーシップはない。そのとおりだ。しかし断言するが、昨今の日韓関係悪化についていえば、問題は１００％すべて韓国側にある。
　この従軍売春婦の問題だけでなく、軍事情報包括保護協定のドタキャンやら、アメリカでの日本海呼称問題やら、東シナ海の大陸棚に関する問題やら、最近起きた不快な出来事すべては、韓国が勝手に起こしたものばかりである。長い間、韓国にはシンパシーを感じてきた私だが、さすがに少し嫌気がさしてきた。
　私でさえ不快きわまりないと感じているので、もともと韓国が嫌いな日本人は相当に怒っていることだろう。それで６月２４日には「日韓国交断絶デモ」などというものが、全国で行われたらしい。それが上の動画だ。
　しかしこの動画、見ていると何だか笑えてくる。（＾＾）　まあ気持ちは分からなくもないが、断交したところで日本が韓国と関わりを持たないことなど、不可能だ。現に日本と台湾は断交しているのだが、今でも人の交流や貿易は活発に行われており、関係も友好的である。北朝鮮とも国交が断絶しているが、北朝鮮は日本にとって問題であり続けており、ニュースや時事問題では頻繁に登場している。国交を断絶したところで何の解決にもならないということだ。韓国との関わりがなくなることなど、まずありえない。
　何らかの形で韓国にダメージを与えたいと思っているなら、国交断絶などという無意味な行動ではなく、例えば工作機械や高度な機械部品などの韓国への輸出をストップする、というようなことも考えられる。これは諸刃の剣で、日本にとってもダメージが大きいけど。

ポータブルＤＶＤプレーヤー GAUDI

　ボーナスが出たので、ポータブルＤＶＤプレーヤーを買ってみた。グリーンハウスのGHV-PDV920TVシリーズだ。最近のＤＶＤプレーヤーはワンセグなども受信できるらしい。我が家の２階にはテレビ用ケーブル差込口がないのだが、これがあれば書斎などでテレビを視聴することも可能だと思ったのだ。ワンセグ用ロッドアンテナも付いている。
　ところが、そう期待してプレーヤーとアンテナを設置しても、いっこうにテレビ番組を受信しないのである。画面では「電波の弱いエリアです」などという表示が出た。私が住んでいる地域では、ワンセグを受信するには電波が弱すぎるということだ。自分が田舎に住んでいることを、これほど嫌だと思ったことはない。
　１階にあるテレビ用ケーブル差込口に接続すればフルセグも見られるが、１階で見たところで意味がないしな・・・。これはどうしたものか。地デジ対応機専用アンテナなどを設置すれば解決するのだろうか？　思案中である。