Willow's Island

since 2005

終了

2020年07月05日 23時00分15秒 | その他

 最後の投稿をしてから半年以上が経つが、一向にブログを更新する気にはならなかった。本を読むなり、テレビを見るなり、子どもと関わるなり、他にやるべきことがたくさんある中、つまらない自己顕示欲のために時間と労力を使う気にはならなかったのである。私も老けたということか。
 昨年も終了宣言をして再開してしまったという経緯があるが、今度こそ本当に終わりであろう。何かよっぽど特別な事案でもあれば別であるが、そうでない限り、このブログを更新することは、おそらくもう無い。15年続いたWillow's Islandは、これにて閉鎖だ。
 ちなみに私の現状はといえば、念願かなって4月に市役所から異動することができ、ほぼ希望通りの部署において5人の部下を持つ身となった。仕事には余裕があり、定時後は早々に帰宅して、妻や娘と楽しく過ごしている毎日である。

2019年 10大ニュース

2019年12月31日 06時39分17秒 | その他

1位 某市役所へ派遣になった
4月に異動となり、県内の某市役所に派遣されることになったが、上層部のあまりの閉鎖性や意識の遅れには、耐え難いものがある。

2位 ハラの死去
この事件を知ったとき、あまりの衝撃に思わず大声で驚いてしまった。2016年の「事実上の解散」後であってもKARAのメンバー達は「まだ解散したわけではない」と言っていたが、ハラの死により、KARAは完全に終わってしまったのだ。やりきれない寂しさを感じる。

3位 11年ぶりに韓国へ行った
アキヒロの竹島不法上陸以来、韓国には二度と行くまいと思っていたが、やっぱり本心ではソウルの街が好きで仕方ないことに気付いた。率直に言ってすごく楽しかったので、「また行きたいなあ」などと思っている。

4位 昇任を果たす
47になるまで万年ヒラ職員だったが、派遣先でようやく管理職に。しかし部下がいるわけでもなく、やってる仕事内容も実質、ヒラのまんま。

5位 スマホをAQUOS sense2に変えた
2台続けて使っていたHTL23のバッテリーがまた使えなくなってしまい、シャープのAQUOS sense2に機種変更。最初はZenFoneというASUSのスマホを買ってしまったが、電子マネーが使えないということに気付き、慌てて買い換えた。ZenFoneは1週間だけ使い、オークションで売った。

6位 家族旅行で高松へ
2018年には台風で行けなかった香川県高松市へ家族で旅行した。うどんが安く大量に食べられることに感動。

7位 再びプレステをやるようになる
20年ほど前に買ったプレステ2もついに壊れてしまい、中古のプレステ3を買うことにした。プレステ4にしなかったのは、90年代によく遊んだ古いソフトがプレイできないと困るからである。スマホやタブレットのゲームもいいが、やはりストレス解消には、昔ながらのコントローラーを使って格闘ゲームやシューティングゲームをやるのがいい。

8位 ワイヤレスイヤホンを使い始める
韓国で若者がよく使っているのを見て「かっこいいなあ」と思ったのがきっかけであるが、ワイヤレスイヤホンを付けて音楽を聴くと、音の良さをすごく良く実感できることに気付いた。おかげで以前よりも音楽を聴く機会が増えた。

9位 麻雀を覚えた
47になって初めて麻雀のルールというものを覚え、フリーの麻雀ゲームをやってみたところ、これがすごく面白かった。「麻雀国士」というゲームなのだが、初心者にも遊びやすく、なおかつ簡単過ぎないので、非常にお薦めのアプリである。

10位 購読新聞を岐阜新聞に変更
10年読み続けた産経新聞を止め、地元の情報が得られる岐阜新聞の購読を開始。仕事上、ローカルニュースを知る必要があったということも理由だが、右派的な論調の記事を読むのにも飽きてきた、ということもある。かと言って、中日新聞だけは絶対に買いたくなかった。

Rest In Peace, Goo Hara

2019年11月26日 06時01分40秒 | その他

 구하라 씨, 당신의 불의의 죽음에 마음이 아픕니다. 왜 죽었나요? 당신은 강한 사람이었다 텐데. 연인의 배신, 가장 친한 친구의 자살 등 너무 많은 시련이 당신을 엄습했기 때문일까요.
 이 블로그에서 올해 5 월의 자살 시도에 대해 "연출"이라고 말했다 버린 것을 사과합니다. 당신의 고통을 이해하지 못하고, 정말 미안 해요.
 자살 말라이지만, 분명 천국에 갈 수 있다고 생각합니다. 당신의 아름다움과 미소는 많은 사람들에게 즐거움과 행복감을 준 때문입니다. 나도 당신의 미소로 행복 할 수있었습니다.
 젊고 아름다운 채 세상을 떠난 당신은 영원히 아이돌의 상태로 계속합니다. 명복을 빕니다. 나는 당신을 영원히 잊지 않습니다.

どうか安らかにお眠りください。

韓国・ソウルで感じたこと 総括(2019年9月)

2019年10月06日 06時58分33秒 | 韓国

9月の韓国旅行における私の雑感を、忘れないように箇条書きでまとめておく。

★仁川国際空港の入国審査では、指紋の写真を撮られた。2012年から韓国を訪れる外国人の義務だそうで、私は初めて経験した。テロ防止のためだろうか。韓国政府の方針なのでそれはいいのだが、かつて日本で外国人に対して指紋押捺の義務を課していたことに対して、在日韓国人が「犯罪者扱いするのか」と怒って、廃止にさせたことを思い出した。あれは一体何だったのか?

★外の景色を見ながらソウル市街に入りたかったため、あえてシャトルバスに乗ったが、到着までにえらく時間がかかってしまった。料金も少し高いし。これなら地下鉄(A-Rex)を選択すべきであった。

★11年ぶりに訪れるソウルは、ますます現代的になって洗練されていた。しかし裏通りに入ると、道にはゴミが落ちており、飲食店からの臭いもひどい所がある。先進国にはまだあと一歩というところか。

★店の店員(若い人ばかり)は、仕事はちゃんとやるのだが、日本人ほど愛想が良いというわけではない。20年前ほど無愛想というわけでもなく、11年前ほど商魂たくましいという感じでもなく、その中間に落ち着いた感がある。クールな顧客対応というべきか。教育レベルの向上によるのか、若い世代へは英語がかなり通じるようになった。

★かように先進化した韓国であるが、実年以上のおじさん、おばさん連中を見ていると、昔とほとんど変わらない気がする。不思議だ。

★写真でも書いたように、韓国のチキンは安くてうまい。ブームが過ぎ去ったのが残念だ。

★お洒落でかっこいい飲食店(ただし高い)も結構増えたのだが、そういう店は客が少なく、私だけがポツンと座っている、ということが複数回あった。それに比べて、大衆的な店の方が客であふれていた。やはり韓国経済が不景気なせいだろうか。

★ソウルの地下鉄は使い勝手が良く、今回も大いに利用した。しかしいつの間にか、以前は駅に停止した時に発せられていた「ホー、ホケキョッ」というウグイスの鳴き声のような音が、別の音に変わってしまったようだ。乗車賃の決済は、コンビニでT-money というカードを買って使った。

★街を歩いていたのは、多くが若者だったような気がする。日本の繁華街では、中高年も結構いるような気がするが。これは以前からそうだったろうか。

★私が写真を撮ろうとカメラを構えると、たまたま前を通りかかかった歩行者が遮ってしまいそうになることがあるが、その場合はすぐに察して、レンズを避けようとする人(ほぼ若者)が多いことに気づいた。小さなことであるが、これも韓国の先進化の表れだと思う。発展途上国だと、おそらくこうは行かない。

★いろいろ言われてはいるが、韓国は確実に豊かになってきている。文明のレベルも、日本とは発展の仕方が違うが、国際的に見ればそれほど変わらなくなってきたといえる。よく見ると、相変わらず抜けてる部分もあったりするが。

韓国ソウル・レポート2019年9月 Part 3

2019年09月29日 07時14分13秒 | 旅行

東大門(トンデムン)にある横断歩道で立ち止まって撮影。


清渓川(チョンゲチョン)。上の写真を撮った時に、同じ場所で方向を180度変えて撮ったもの。


東大門に来た目的はこれ。古本屋通りを訪れるためだ。おびたたしい量の古本であふれているが、置いてある本の種類といえば、ほとんどがここ10年程度の間に出版された子どもの教育用の本だとか、参考書だとか、実用書の類ばかりだ。一体誰が買うんだろうか。私は結局、ここで1冊も買わなかった。


古本屋の店内はというと、こんな感じだ。本を大量に平積みにして紐で縛ってあるだけだ。バラ売りするつもりはなく、縛ってある分だけまとめて買えということだろうか。しかしこれではどういう本なのか分からないし、値段も分からない。古本を売っているというより、廃品回収で捨てられた本の束をそのまま置いてあるだけのように思える。そもそも、ここにいる店主たち(爺さん婆さんがほとんど)は、商売の仕方をまともに分かっているとは思えない。やたらと「何を探しているのか?」と聞いてくるので、「80年代の韓国の漫画がほしい」と言ってみたが逆に「そんなもの探してどうするんだ」とか言われてしまった。古本屋街の連中がこんな風だから、わざわざソウル市が公営の古本屋を始めた、ということかもしれない。


地下鉄・市庁(シチョン)駅の構内だったか忘れたが、ご丁寧にも竹島のジオラマが飾られていた。


弘大入口(ホンデイック)駅周辺にて。こういう街を見ることが、ソウルへ来た目的の一つだった。


壁にはなぜか、亀仙人の絵が。しかしよく見ると、微妙に目が違う。


弘大入口(ホンデイック)駅前の通称「歩きたい通り(コッコシップンコリ)」。若者の街らしい現代的なセンスを感じる。


歩きたい通り(コッコシップンコリ)には多くの飲食店だけでなく、緑も多かった。


歩きたい通り(コッコシップンコリ)の大通りにある飲食店の前で、試食コーナーがあった。しかしあろうことか、付近にいる鳩が寄ってきて、試食のチキンをついばんでいるではないか! この鳩が去った後、知らずに来た客が本当に試食したらどうするつもりなのか。しかも店員と思われる者が近くにいたのだが、放置したままだった。「Try it!」じゃねー(--;)。一見洗練されているように見えるが、こういう所がまだ韓国だ。


新大久保にも支店があるというbbqチキンの店内にて。メジャーなチェーン店とのことだが、客は私一人しかいなかった。ヤンニョムを使った甘いタレ付きのチキンを食べたが、ヤンニョムの臭いが強すぎていまいちだった。しかも出てくる量が多すぎて、食べ切れなかった。一人で注文するものではなかったのかもしれない。料金は2万2千ウォンもした。高すぎる。


空港鉄道A'REXの車内で、「竹島は韓国の領土であり、日本の主張は間違っている」という主旨の政府広報が流されていた。日本人旅行客も利用する鉄道の車内でこのようなものを流す神経も腹立たしいが、それ以上に理解しかねるのが、こういったものを流すのに韓国語と英語のみが使用されていることだ。日本が誤っているという自信があるのなら、それを堂々と日本語で書いて日本人観光客に訴えればよいではないか。こういう広報一つとっても分かるが、韓国の外交はいつもこうだ。日本と真正面から向き合わずに、特に関心があるとは思えない第三国に対してコソコソと洗脳工作をし、「国際世論」とやらを形成しようとする。日本政府を論破するだけの自信が無いから、こういうことをやるのだろう。姑息以外の何物でもない。

韓国ソウル・レポート2019年9月 Part 2

2019年09月23日 10時28分13秒 | 旅行

仁寺洞にて。なぜか法輪功がビラ配りをやっていた。中国では弾圧されるから韓国で宣伝しているのだろうか。


ソウル特別市による公営の巨大な古本屋、本宝庫(チェッポゴ)。韓国の70年代、80年代の雑誌もたくさん置いてあり、非常に面白かった。カウンターでは様々な飲み物も売られており、くつろげるスペースも用意されていた。ここで買った本については後日、紹介記事を載せようと思う。


韓国の昔の漫画は思ったほど多く売られていなかった。あったとしても10冊以上のまとめ売りが多く非常に高価だったので手が出しにくかったが、ごく一部にはバラ売りが残っていた。それが上の写真なのだが、期待どおりのブツを1冊だけ発見!(笑)。いわずと知れた「銀牙」のパクリ本である。作者の「ファン・グムチョル」って誰だよ。高橋よしひろ先生に謝れ(笑)。


新沙(シンサ)にて。韓国では最近、レンタサイクルが流行っているようだ。「肉体労働者の乗り物だから」と言って自転車に乗ろうとしなかった(乗れなかった)人が大半を占めていた時代が嘘のようである。


夜のカロスキル。若者たちで賑わっていた。


新沙のお洒落なカフェ。客は私以外に1人しかいなかったが。ここの店員に「BLTサンドイッチあるか?」と聞いて「売り切れだ」と言われたが、実際には売られていた(実際に買えた)。外見はお洒落でも、店員のレベルは日本よりはるかに低いようだ。


再びチョンノ3街にて。Part 1 の最初の写真の夜バージョンだ。夜になると飲み屋街に変わるようで、大変な賑わいであった。


セファ・ホステルの私が泊まっていた部屋。狭いが、一人旅ならこれで十分だ。空調もよく効いていた。しかしトイレは、紙を流すことができず、ゴミ箱に捨てなければいけないのが嫌だった。韓国の古い旅館は未だにこんな感じだ。早く改善されないものか。


地下鉄・鶴洞(ハクトン)駅の通路にて。スンヨンの大きな広告を発見! DSPメディアの建物が近くにあるせいだろうか? もう契約も終わって脱退したはずだが。


DSPメディアの社屋。偶然にも、女性の社員さん(?)が入っていく所を見かけた。


DSPメディア付近の町並み。芸能事務所が建っている場所にしては、静かな感じだった。


近辺にはなぜか日本食の飲食店が多かった。

まだ続きます。

韓国ソウル・レポート2019年9月 Part 1

2019年09月22日 06時51分45秒 | 旅行

チョンノ3街にて。11年ぶりに訪れるソウルの狭い路地だ。飲食店の生ゴミ(?)が出す強烈な臭いが、いかにも韓国に来た、という実感を持たせてくれる。


私の泊まったセファ・ホステル。建物や設備は古くて一泊三千円強であるが、サービスの良い旅館だ。一人旅をするならお勧めである。wifi完備なので日本から持ってきたスマホも使えた。


これもチョンノ3街。元々は古い家屋の並ぶ下町のような場所だったのだろう。今はそうした古い家屋を利用したお洒落な店が並ぶようになった。韓国ならではの都市近代化というべきか。


チョンノ3街駅周辺にて。この辺りは人通りも多いのだが、なぜか一人で肉体パフォーマンスをする爺さんがいた。


カラオケバーの広告か。韓国ならではのレトロ趣味だ。


昼食のために入った韓国トンタッ 鍾路3号店にて。一つ食べてしまった後だが、一皿に5,6ピースもチキンが載っている。しかもシンプルな調理ながら、かなりうまい。これで400円程度だ。安い! チキンを食べるなら最高にお薦めの店である。客層は地元のおっさん、おばさんばかりで少しやかましいが。


店内の壁にIUのポスターを発見。その隣は、店長の娘さんから贈られた絵だろうか。


仁寺洞(インサドン)にて。野外劇場で伝統劇のようなものをやっていた。


11年ぶりに訪れる仁寺洞だが、ソウルの他の街と同じように随分と現代化されてしまった。古風な町並みが魅力だったはずなのに・・・。


仁寺洞には韓服(ハンボク)を着て歩く若者が多かった。そういうサービスがあるのだろうか。犬山の古い町並みで浴衣を着て歩く若い女性が多いのと同じような感じかもしれない。


仁寺洞のショッピングモール、サムジキル。韓国でお土産を買うなら、やっぱりここだ。韓国的で、なおかつ現代的な可愛らしさのある小物がたくさんある。私はここで、娘用にはKim Ji-hyukのイラストやシールの入った小箱を、妻用には真珠付きの髪飾りを買った。


サムジキルには「うんこパン」なんてものを売っている店があった。韓国で今流行っているのだろうか? 私は買わなかったが。

まだ続きます。

ソウル・チョンノ3街より

2019年09月15日 21時49分47秒 | 旅行
 今日は疲れたので手短に。
 今はソウルのチョンノ3街にある「セファ・ホステル」という安宿にいる。しかし泊まるのは日本人がかなり多く、日本語がよく通じてサービスも良い。さすが楽天トラベルが薦めるホテルだけある。
 今日はさっそく仁寺洞、チェッポゴ(本宝庫)、新沙(シンサ)などに行ったが、ソウルはますます洗練されてるな、と感じた(詳しくは後日書きます)。市民の成熟度とか政治のレベルとかはともかく、少なくとも都市文化は完全に先進国になったようだ。
 昼食は、韓国で馬鹿みたいに増殖したというチキンの店で食べてみた。すると、ケンタッキーに劣らないほどうまく、量も多くてかなり安かった。これにはちょっと感動した。

11年ぶりに韓国へ行く

2019年09月13日 19時37分39秒 | 韓国

 実は連休を利用し、明後日の15日から16日の一泊で、韓国のソウルへ行くことにした。韓国へは若い頃は頻繁に旅行していたが、2008年の秋を最後に11年ずっと入っていなかった(禿げ野郎アキヒロのせいである)。これで通算12回目の訪韓となる。
 日韓関係がこんな状態の中でいったい何を考えてんだ、と思われる方も多いだろう(実際私もそう思う)が、それでもあえて行くことにしたのだ。
 実はこれにはきっかけがある。私は夢を見ても覚えていることがほとんどないのだが、先日、ひどく鮮明な夢を見た。妻の許しを得てほぼ日帰りで韓国へ行って急いで帰ってくる、というものだった。表向きはもう二度と韓国など行くものかと言っていたのだが、本心ではいつか機会を得てまた行きたいと思っていたのだ。これが偽らざる本音だったといことだ。
 だからといって韓国に金を落とすのは果たしてどうか、と自分でも思うのだが、よくよく考えてみれば韓国の経済状態はかなりひどいらしい。それに比べ日本は消費税という不安要素があるとはいえ、経済は比較的堅調である。そんな中、私が格安航空券と安ホテルで一泊の旅行をしたところで、影響などゼロに等しいだろう。そう思うことにした。
 実際、航空券はかなり安く手に入れることができた。Trip.comで大韓航空の、かなり時間的にも条件の良い航空券が32000円台で 買えたのである(一泊二日のみだがたっぷり時間がとれる)。 今は日本から韓国へ旅行に行く人もかなり減っているせいで、航空券は安く手に入るようだ(だからこそ、私一人が行ったところで影響などない)。これはまさに、今が旅行に行くチャンスだということを示しており、私が韓国に行くことを決めた第2の理由である。
 それから、よく考えれば、今年の4月に私は5年間に及ぶきつい勤務の結果、昇進できて地元に戻ることができたのだった。そんな自分へのご褒美というのを、まだやっていなかった気がする。だからこれぐらいやっても罰は当たらないのではないか? これが第3の理由である。
 とにかく、6年前にシンガポールへ行って以来、非常に久しぶりの海外だ。今から何だかドキドキする。仁寺洞、弘大、新村、そしてカロスキル(今回が初めて)などへ行って、妻や娘のために何かかわいいものを買ってこよう。ソウルは女性受けする商品を扱う店がかなり多い街だと思う。
  私自身は、ソウル市が運営する新しくできた巨大な古本屋「チェッポゴ(本宝庫)」に行くことを非常に楽しみにしている。

香川県高松市で撮った写真

2019年08月25日 10時32分54秒 | 旅行
 うどんを食べつくすため、家族で高松へ一泊二日の旅行をしてきた。以下はその時に撮った写真。


四国における最高層ビル、高松シンボルタワーの最上階(30階)から見た高松港の様子。


同じく高松市街の様子。さすが四国最大の都市だ。人口規模は岐阜市と同じぐらいだが、もっと栄えている感じがした。


北浜alleyにて。お洒落な店から遊び心のある店まで揃っており、楽しいエリアだ。


北浜alleyの中の、RAG-STYLE北浜創庫店にて。


史跡高松城跡 玉藻公園にて。松の木が非常に美しく手入れされていた。


夕食を食べた「地上最強のウドン ゴッドハンド」。岐阜県人の常識で「温玉 肉入りぶっかけ」の大盛りを頼もうとしたが、店員に「大はうどん三玉ですよ」と言われ、中に変更した。まさか、具たっぷりのうどん三玉で720円とは・・・。香川の常識に圧倒された。


高松の中心街にはなぜか、こういう狭い路地が多い。「韓国エステー 友人」というのも何だか気になる。(^^)


ライオン通り(だったと思う)にて。昭和時代から残っているかのような店が多く、未だに健在なのはすごい。


「甘味茶屋ぶどうの木」の名物、讃岐のあんもち雑煮。餅の中に餡子が入っており、かなりうまい。こういう雑煮は全く初めてだ。


高松丸亀町商店街のドームひろばにて。似たような規模のアーケード街である岐阜市の柳ヶ瀬通りと比べて、格段に賑わっていた。逆に柳ヶ瀬の寂れ具合が気になってしまった。