先々週に大阪へ行ったとき、万博記念公園内にある国立民族学博物館(通称:みんぱく)を見てきた。世界各国の文化を紹介した博物館としては、日本最大級だろう。敷地は広く、展示物も膨大で、1日かけても全部見ることはできないと思う。今回は小さい子ども連れということもあり、半分も満足に見られなかったが、いつかまた来たい。私にとって、これほど楽しい博物館はないからだ。
以下の写真は、私が撮った中のごく一部である。クリックすると、大きく表示される。
どの国のどの民族の像だったか忘れたが、すごいセンスをしている。
南米(ペルー?)の、聖書の世界を表現した模型。聖書の世界と呼ぶにはあまりにも南米的な特徴がにじみ出ており、面白い。
メキシコの模型。独特なセンスがあり、面白い。
アフリカ(どこだったか忘れた)の床屋の看板。なぜTOKYO? 日本は文化的に進んでいる国、というイメージなのだろうか。
日本の江戸時代のラクダを紹介する絵。よく見ると「アラビア」という文字も見える。この当時の日本にも中東の存在は知られていたようだ。
インドのポップ・アート。20世紀前半の独立運動家、チャンドラ・ボースが自らの首を神様に捧げている。あまりにも不気味な絵だ。
世界各国の様々な仮面。どれも各民族独自の意匠が凝らされており、見飽きない。
韓国の聖母子像。聖母マリアとイエス・キリストも、実は韓国人だった?(^^)
同じく韓国の屏風。韓国風の屏風に、聖書の絵と物語が描かれている。
以下の写真は、私が撮った中のごく一部である。クリックすると、大きく表示される。
どの国のどの民族の像だったか忘れたが、すごいセンスをしている。
南米(ペルー?)の、聖書の世界を表現した模型。聖書の世界と呼ぶにはあまりにも南米的な特徴がにじみ出ており、面白い。
メキシコの模型。独特なセンスがあり、面白い。
アフリカ(どこだったか忘れた)の床屋の看板。なぜTOKYO? 日本は文化的に進んでいる国、というイメージなのだろうか。
日本の江戸時代のラクダを紹介する絵。よく見ると「アラビア」という文字も見える。この当時の日本にも中東の存在は知られていたようだ。
インドのポップ・アート。20世紀前半の独立運動家、チャンドラ・ボースが自らの首を神様に捧げている。あまりにも不気味な絵だ。
世界各国の様々な仮面。どれも各民族独自の意匠が凝らされており、見飽きない。
韓国の聖母子像。聖母マリアとイエス・キリストも、実は韓国人だった?(^^)
同じく韓国の屏風。韓国風の屏風に、聖書の絵と物語が描かれている。