Willow's Island

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IU - I'm In Love (Narsha Cover) 日本語訳

2015年10月31日 07時19分21秒 | 音楽


実は初めて見た時から あなたが好きでした
そう伝えることが私には 本当に難しかったんです

まず連絡をしなければ あなたを逃してしまうと思って
手紙を書いて 見直して 消すのを繰り返しましたよ

深入りすれば傷つくだけだというという考えに
怖くなったのは本当だけど
切実な気持ちで祈って 望んだ人が
あなただと私は信じます

*I'm in love、I fall in love
怖いことはありませんね あなたと一緒なら
世界はすごく美しいから

I thought I never gonna fall in love
But I'm in love
Cuz I wanna love you baby

実は初めて見た時から 私の心の中に
あなたは波のように押しよせて
一日中あなたのことだけ思い出していた
I can be a good lover
Wanna be your 四つ葉の clover
世界で一番幸せな女になったみたい

あなたは gotta believe me
Make you never gonna leave me
疑いはしません あなたを信じます

* repeat x 2

あなたはとても美しい人・・・

「一億総活躍」とは何なのか

2015年10月24日 22時27分17秒 | 時事

 「一億総活躍国民会議」とやらが発足し、菊池桃子を含む民間からのメンバーも決まったらしい。みんなが思っていることであろうが、「何だかよく分からない」という印象である。この「国民会議」というのは厚生労働省や財務省より権限が強いのか? 予算の裏付けはあるのか? 会議で何かを決めたとして、それをどうやって実行に移すというのか? そもそも「1億総活躍」とは、具体的に意味をどう解釈すべきものなのか。
 私の解釈では、可働年齢の男性だけでなく、女性、そして高齢者にもみんな働いてもらう、ということである。「活躍」とは聞こえがいいが、60歳以上であっても年金を当てにせず働いてもらわないと、将来的に国が持たない、ということだ。つまり「1億総労働社会」である。さすがにそれだけだと叩かれるので、老人福祉施設や保育所の整備も合わせて行う、ということであろう。
 確かに日本はこのまま行くと、生産年齢人口の割合が急激に減っていくことは確実だ。大量移民の受け入れができるほど、日本人の意識が変わるとも思えない。それなら、現在は社会に出ていない主婦や高齢者にも、出てきていただくしかない。そうしなければ、国を支えるあらゆる仕組みを維持することはできないからだ。
 安倍さんは政治家なのできれいごとしか言わないが、そういう危機感が「1億総活躍」というスローガンの裏にあるのだろう。まあ、私もそうするしかないだろうと思う。実現するには、官邸がよほど強いリーダーシップを発揮する必要があるだろうが、「国民会議」がどの程度の力を発揮できるのであろうか。

チーム・アメリカ ザ・ワールド・ポリス

2015年10月17日 23時58分37秒 | 映画

 「チーム・アメリカ ザ・ワールド・ポリス」は2004年のアメリカ映画である。あの大人アニメ「サウスパーク」を作ったトレイ・パーカーとマット・ストーンが監督を務めた。一見「サンダーバード」のような人形アニメであるが、この二人が作っている以上、上の映像のような強烈なギャグが基本となっている。
 なにしろ、メインの悪役があの金正日なのである。当然、公開当時は北朝鮮に怒られ、国際的に物議をかもした。しかし金正日はまだ愛嬌がある方で、マイケル・ムーアやアメリカのリベラル派俳優などは、悲惨な扱いをこの映画では受けている。私もそうなのだが、この二人はリベラリストが心底嫌いなのだろう。見ていて、実に溜飲が下がる作りとなっている。(笑)
 それにしても、アメリカ人のギャグセンスというのは、私と相性が合う。こういう皮肉の効いた強烈なギャグは最高である。

テコンダー朴 を読んでみた

2015年10月10日 11時29分04秒 | 

 話題の格闘(?)マンガ「テコンダー朴」を読んでみた。1200円というのは高すぎると思ったが、ネットで拡散しているのを見て、どうしても読んでみたくなったのである。
 この本のコンセプトは「思い知るがいい日本の罪の深さを、そして我ら大韓民族の偉大な歴史を! 最強格闘技テコンドーで劣等民族チョッパリを一蹴!! 劣等民族・日本人は反省しろ! 世界最高民族・韓国人を尊敬しろ!」というものだ。確かに主人公はそんなようなことを作中で主張しまくっているが、もちろんすべてギャグとなっている(笑)。言うまでもなく、韓国を笑い飛ばすためのマンガなのだ。強烈な皮肉の効いたギャグの連続で、私も笑った。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/45572682.html
 この作品は韓国の国会議員も問題視し、国会で取り上げたこともあるそうだ。韓国を叩くだけの本なら山ほどあるが、国会まで動かそうとするだけの勢いは、他の本にはない。それだけの破壊力がこの「テコンダー朴」にはある、ということだ。やはり「笑い」というのは強い。

日本を襲うサイバー攻撃の恐ろしさ

2015年10月03日 07時06分52秒 | その他
http://newskeimatomedouga.blog.fc2.com/blog-entry-39179.html
 ぜひ上のURLをクリックして、リンク先の動画を見ていただきたい。
 9月14日にNHKで放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀 サイバー攻撃に挑む 名和利男」というドキュメンタリー番組である。これによると、現在日本は深刻なサイバー攻撃にさらされているらしい。去年に比べても大幅に増加し、高度化している状況とのことだ。攻撃元は、明らかに中国であろう。国の政府機関や代表的な大企業の情報が、大々的に中国等に盗まれている可能性があるということだ。まさに日本の危機である。
 これに対してサイバー攻撃対処の専門家、名和利男氏が国内各所を奔走し、一所懸命に対応されている。名和氏はすごい人物であるが、それでも個人が防御できる範囲にはどうしても限りがあるだろう。国が危機にあるというのに、このような状況ではあまりにも心細い。しかも、これから攻撃は悪化し激しくなる一方で、事態が良くなる兆しは全くない、とのことだ。
 これは明らかに、国が対処すべき事態だ。国がサイバー攻撃に対処する機関を設け、そこに従事するその専門家を育成しなければならない。現在、そのような動きが全く見られないということは、理解しがたい。