Willow's Island

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2009年の10大ニュース

2009年12月30日 22時20分23秒 | その他
さて、毎年年末に恒例の10大ニュースだ。

1位 新居の完成(8月)
   私もついに、自分の家を持つことができた。しかも、あこがれだった洋風の2階建てである。今でも信じられない思いだ。

2位 娘の1歳の誕生日(7月)
  娘は生まれてから何事もなく、健やかに1歳を迎えることができた。うれしいことである。両親たちを呼んで誕生会も行った。

3位 引っ越し(9月)
  今まで最大で、そして最後の転居作業であった。ずいぶんと骨が折れた。これから先の人生は、可児市民として生きていくことになる。

4位 新和建設と契約(2月)
  今までの、そしてこれからの人生においても最大の買い物をした。同時に、初めて借金を背負うことになった。

5位 弟の結婚が決まる(12月)
  実にめでたいことだ。早く相手の女性に会ってみたい。

6位 娘が直立歩行を開始(10月)
  1年前は寝返りすらできなかったというのに、今は家の中をドタドタと走り回っている。1歳児の成長ぶりはめざましい。

7位 職場で配置転換(4月)
  医療ソーシャルワーカーの仕事から、医療事務担当になった。業務量が減ったのはありがたいが、病院勤務が不愉快なのは変わりない。

8位 液晶薄型テレビとブルーレイディスクプレイヤーを購入(9月)
  我が家もついに地デジ化。映像の美しさ、HDD録画の便利さにとにかく感心した。ケーブルテレビのコンテンツもすばらしい。

9位 アメリカのドラマ「24」に再びハマる(11月)
  シーズン5と6はすべて鑑賞済み。DVDをレンタルし、朝早く起きて書斎のパソコンで毎朝1エピソードずつ見ることが習慣になった。 

10位 英会話サークルに参加(11月)
  近くの公民館で月2回ほど活動している英会話のサークルに参加することにした。ネイティブと英語で話すのは本当に久しぶりだ。


2009年最高のアーティスト、本、映画は以下のとおり。

Artiste of the Year・・・ナタリー・ホワイト(Pumashock)
http://blog.goo.ne.jp/willow1972/e/fb9274e1796649c5abb120bc1400484c
Book of the Year・・・USAカニバケツ(町山智浩著)
http://www.amazon.co.jp/USA%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%84-%E7%94%BA%E5%B1%B1-%E6%99%BA%E6%B5%A9/dp/4872338936
Movie of the Year・・・秒速5センチメートル
http://blog.goo.ne.jp/willow1972/e/fd778238a10ff7f05bf443899d40f34a

GV-USB

2009年12月29日 21時19分45秒 | 機器

 昨日の夜、仕事納めの後に電器店へ寄った。プリンタのヘッドが詰まってインクが出なくなってしまったため、ヘッドの洗浄液などがないか探すためだ。結局、そんなものは売ってない、と店員に言われてしまったが、その代わりに良いものを見つけた。ビデオキャプチャBOXのGV-USBである。これがあれば、VHSビデオテープの中身をDVDに落とすことができる。あまりにも増えすぎてしまったビデオテープをDVD化することによって、省スペースが可能となり、書斎のパソコンで鑑賞することもできる。「これだ!」と思った私は、衝動買いしてしまった。
 今日さっそく使ってみたが、確かにビデオの中身をDVDにすることができた。しかし、問題もある。DVDへ録画している間はそのビデオを再生し続けなければならず、例えば2時間の映画を2本録画しようと思えば、そのまま4時間かかってしまう、ということになる。その間は、パソコンも常に稼働させておかなければならない。それから、1枚のDVDへの録画可能時間は最大でも240分程度であり、映画2本分程度しかない。私が所蔵しているビデオテープは3倍録画で6時間ほどの長さがあるため、ビデオテープ1本をDVD1枚へ納めることができない。すべてをDVD化するには、相当な手間と時間がかかることになる。
 なかなかうまく行かないものである。

12月26日(土)のつぶやき

2009年12月27日 00時55分44秒 | twitter
06:48 from web
昨日は職場(今度は課単位で)の忘年会であった。少し焼き肉を食べ過ぎたような気がする。
08:17 from web
24のシーズン6と7の間にある「24 リデンプション」という映画を見た。相変わらずスピード感のある展開で、かなり面白かった。
12:58 from web
「バーン・ノーティス」というドラマの第1話を見てみた。なかなか面白い。24を見終わったら、こっちも見てみるか。
21:46 from web
昨日は忘年会で夜遅くまで起きていたせいか、今日は2時間も昼寝してしまった。ちょうど同じ時間に、妻と子どもも昼寝をしていたようだ。一家3人が全員昼寝をしていたことになる。
22:48 from web
メッセンジャーの黒田が傷害容疑で逮捕されたらしい。もちろん暴力はいけないのだが、そもそもボッタクリ・バーをやってる奴が悪いような気がする。かつてぼられたことのある私としては。
22:51 from web
TBSの「2009日本のニュースのナゼが良くわかるSP」を見ているが、正直期待はずれだった。池上彰さんが解説するところをもっと増やしてほしい。これじゃ普段やってる「ニュース・ショー」と変わらんだろう。
22:55 from web
期待はずれといえば、NHKの「坂の上の雲」も意外につまらない。俳優の演技も一本調子な印象を受ける。演出の問題なのかもしれないが。
by willow0221 on Twitter

メリークリスマス

2009年12月24日 22時42分47秒 | 食べ物

 今日はクリスマス・イブだ。嫁さんが腕をふるって、豪勢なクリスマス・ディナーを用意してくれた。上の写真(クリックすると拡大)が、今夜の食卓である。ケーキはスポンジから嫁さんが自分で作ったのだ。大したものである。ちなみに手前にあるのは、娘の離乳食だ。(^^)

拉致問題

2009年12月22日 23時02分41秒 | 

 図書館で借りた欧米メディア・知日派の日本論(著 小林雅一、株式会社光文社、2006年)という本を読んだ。アメリカの知識人が近年の日本を論ずる、という内容である。いかにも外国人からの視点で語られており、日本ではあまり耳にすることがないタイプの日本論だ。中にはかなりシビアな内容もある。特に私の印象に残ったのは、ハルビーナ・ファンという韓国系アメリカ人女性が日本における拉致問題について語った部分だ。著者の小林雅一氏がインタビューし、ハルビーナ・ファン氏がそれに答える、という形をとっている。少し長いが、該当部分(同書のP213~P215)を以下に引用する。

<小林>
しかし、最初の1歩(willow注:第1回日朝首脳会談のこと)は正しかったわけでしょう?
<ファン>
 最初の1歩はすばらしい1歩でした。しかし不幸なことに、小泉首相も北朝鮮もそれに対する日本人の反応を読み違えたのです。あれほど手厳しい評価が下されるとは予想もしなかったでしょう。いまの日本政府は国民感情の人質にとられて、身動きできない状態に陥っていると私は思います。日本人は(拉致被害者の)遺骨を返して欲しいでしょうが、どうしたって遺骨は帰って来ませんよ。
<小林>
それはつまり、帰国していない拉致被害者はすでに亡くなった、ということを前提にしているのですか?
<ファン>
 もちろん彼らは亡くなっています。北朝鮮は遺体をどこに埋葬したかさえ、正確に記録していないのでしょう。ですから遺骨を返すことができないのです。金正日にとって、いちばん辛いことは、拉致犯罪を認めることです。一旦それを認めてしまえば、被害者を日本に返すことは容易なはずです。ではなぜ、それをしないのか? それは、できないからです。北朝鮮政府は、遺体がどこにあるか知らないのです。このままでは、50年、60年経っても事態は進展しない。そう考えた彼らは、偽の遺骨を日本に送り返したのです。じつに愚かな行為です。
<小林>
日本人の多くは、拉致被害者が生存していると思っています。北朝鮮が彼らを返そうとしないのは、彼らが北朝鮮の内部事情を知り過ぎたからです。
<ファン>
 率直に言って、それはありえません。あの国からは、すでに多数の亡命者がが出ています。そのなかには政権内部の高官も含まれています。彼らは重要な情報を握っています。しかし拉致被害者は違う。彼らは隔離された場所に住み、教育的な役割を担っていただけです。彼らがいったい、北朝鮮に関する、どれほど重要な情報を握っているというのですか? 私は、拉致被害者は殺されたと思います。そして、きちんと埋葬されなかった。酷いことだと思います。・・・(中略)・・・北朝鮮問題は日本の安全保障問題です。1億2000万人以上の命を、8家族のために賭けることはできません。これは残酷な意見です。無神経な点も謝ります。しかし小泉首相、日本政府は拉致被害者の家族と向かい合って、こう言うべきです。「たいへんお気の毒ですが、われわれは拉致問題に関する議論を終結させます。われわれはあなた方を助けたいが、何もできることはありません。われわれは膠着状態を打開して、北朝鮮との交渉を進めなければなりません。そうしないと国民全体の安全を脅かすことになるからです」

・・・どうだろうか。日本ではタブーになっており、誰も言い出さないことを、情け容赦なくズバズバと述べている。あまりにもシビアで、日本のマスコミではまず取り上げられないような意見だ。・・・しかし私は、個人的に彼女と同じ考えである。

12月19日(土)のつぶやき

2009年12月20日 00時45分29秒 | twitter
07:28 from web
久しぶりのtwitterだ。さっき起きて外を見ると、なんと雪が積もっている。どうりで昨日から寒いと思った。幸い、車道には雪が積もっていない。明日はちょうど、スタッドレスタイヤを付けに行くところだった。
07:58 from web
やばい! また雪が降り始めて、車道にも積もってきた。今日は家族で花フェスタ記念公園へ行く予定だったのだが・・・。しかし考えようによっては、今日が土曜日でよかった。通勤する必要がないから。
09:48 from web
やっぱり花フェスタ公園行きが中止になった。コンサートが開かれるので嫁さんが楽しみにしていたんだけどな。それにしても寒い。今日は庭で雪だるまでも作るか。
12:59 from movatwitter
一旦は中止になったが、晴れてきたので、やっぱり花フェスタ記念公園に来ることになった。これからコンサートが始まる。
16:41 from web
フルートとホルンとピアノのミニ・コンサートを聴いた。その後は家族で花を背景に写真をとり、喫茶店でコーヒーを飲んだ。花フェスタ記念公園に来るのは久しぶりだったが、本当に楽しく過ごすことができた。それにしても、今日は客がすごく少ない。冬だからか。
23:37 from web
年賀状のデザインを作っていた。去年は喪中で年賀状を出せなかったので、今年の年賀状は娘の誕生と新居への引っ越し、という2つを1枚で伝えばければならない。もちろん写真を使用するのだが、なかなかすっきりとしたデザインにするのは難しい。
by willow0221 on Twitter

鳩はもう辞めろ

2009年12月17日 21時39分40秒 | 時事
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121501000167.html
 鳩山由紀夫首相は15日午前、来日中の習近平中国国家副主席の天皇陛下との特例会見が波紋を広げていることに関して「おいでいただいている最中に、こういう状況になり大変残念だ。将来のリーダーになれる可能性の高い方なので、国民を挙げて喜びの中でお迎えすべきではないか」と不快感を示した。公邸前で記者団の質問に答えた。
(以下略)
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 こいつ一体、自分が何を言っているのか分かってんのか? まず当たり前のことだが、中国のリーダーが誰になろうが、日本国民にとってはどうでもいい。それをなぜ、国民を挙げて喜ばなければならんのか? 喜んでいるのは売国政党である民主党だけだろう。
 そもそも、なぜ今の時点で「将来のリーダーになる」と分かっているのか。中国共産党の中で好きなように決めるため、次の主席が誰になるかは予測可能だからだ。つまり、民主的な手続きを一切経ることなく、国の首脳が決定されるのである。習近平というのはもちろん、国民の選挙によって選ばれていない。そんな人物が次のリーダーになりそうだからといって、鳩山は一体何が喜ばしいのか? 
 これが「民主」党の党首であり、民主主義国家である日本の総理大臣だというのだから、呆れて怒る気力すら失せる。真面目に思うが、本当にさっさと辞めてほしい。

ふざけるなよ!!

2009年12月15日 22時01分35秒 | 時事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000441-yom-pol
 天皇陛下は15日午前、皇居・宮殿「竹の間」で、中国の「次代のリーダー」とされる習近平国家副主席と会見された。
 宮内庁によると、陛下は、習副主席に対し、昨年5月に起きた四川大地震へお見舞いの言葉を述べられ、副主席からは、即位20年を迎えた陛下への祝意とともに、「お忙しい中、機会を設けていただいて深く感謝を申し上げます」と謝意が示された。会見は24分間。
 陛下と中国の首脳クラスとの会見は昨年5月に来日した胡錦濤国家主席以来。1998年には江沢民国家主席とも会見されている。
 今回の会見を巡っては、外国要人との会見希望は1か月前までに宮内庁に申し込む、という政府慣行の期限を過ぎていたが、「日中関係は非常に重要」とする鳩山首相の指示を受け、特例的に実現した。
 こうした経過について、羽毛田(はけた)信吾宮内庁長官は11日、天皇の政治利用の観点から特例扱いに懸念を表明。これに対し、鳩山首相が「政治利用には当たらず、問題ない」と発言し、首相官邸に会見実現を要請したとされる民主党の小沢幹事長が「どうしても反対なら、辞表を出した後に言うべきだ」と激しく反発するなど異例の展開をたどっている。
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 とにかく今日は、腸が煮えくりかえって仕方がない。天皇陛下は健康上の問題もあるので、会談が困難であることは11月の時点で分かっていたらしい。それを「日中関係のため」とかいう理由で、ルールを破ってまで実現させたのが、今回の会談だ。どうやら小沢と鳩山にとっては、天皇陛下よりも中国の副主席の方が大事らしい。小沢が中国からどんな約束をさせられたのか、またはどんな圧力を受けたのか分からないが、これは誰がどう見たって天皇の政治利用だ。
 ネット世論や産経、読売といった保守系メディアはもちろん、朝日や日経までもが今回の会談を非難している。小沢と鳩山は明らかに、民意に反する暴挙を行ったのである。それも、中国の勝手な要求に合わせた売国的な行為だ。
 こんなことをやって、本当に日中友好のためになったと思うのか。むしろ、こんな会談を無理矢理実現させたことによって、大多数の日本国民が中国に対する不快感を増しただけだろう。友好関係が深まったのは、民主党と中国共産党の間だけだ。これで「日中友好のためになった」とか言う鳩山は、相当に脳みそが可哀想な状態になっているらしい。
 小沢は宮内庁長官に「辞表を出してから反対しろ」とか訳の分からないことを言ったらしいが、辞めるべきなのは貴様の方だろう。こいつは「不測の事態に備えて」自宅の警備を強化したようだが、ぜひとも「不測の事態」が起こってほしい、と願わずにはいられない。

12月12日(土)のつぶやき

2009年12月13日 00時45分57秒 | twitter
13:43 from web
産経新聞の記事で、櫻井よしこが「日米同盟が危機のままだと日本は中国の属国になるしかない」とか言ってた。どうやらアメリカのご機嫌をとり続けないと日本は中国の属国になるらしい。(笑) 米中どちらかの属国にしかなれないのか、この国は。逆に日本を馬鹿にしてるよ、この婆さんは。
15:36 from web
先ほど私の両親が家に来た。その時に教えてもらったが、弟がついに結婚するそうだ。本当にめでたいことだ。相手の人とはまだ会ったことがないが、良い女性らしい。
16:45 from web
今日は私が参加している公民館の英会話サークルで、忘年会がある。中華料理店で飲み放題だそうだ。みんなが英語で話す忘年会というのも初めてだ。
23:41 from web
英会話サークルの忘年会が終わった。しかしまともに英語を話していたのは講師のアメリカ人だけで、あとはみんな(中高年ばかり)日本語で馬鹿話をするのみであった。まあちょっとは楽しかったが、あまりにもレベルが低くて失望した。どうやら真面目に英語を学ぼうという集まりではないようだ。
by willow0221 on Twitter