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東大門(トンデムン)にある横断歩道で立ち止まって撮影。
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清渓川(チョンゲチョン)。上の写真を撮った時に、同じ場所で方向を180度変えて撮ったもの。
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東大門に来た目的はこれ。古本屋通りを訪れるためだ。おびたたしい量の古本であふれているが、置いてある本の種類といえば、ほとんどがここ10年程度の間に出版された子どもの教育用の本だとか、参考書だとか、実用書の類ばかりだ。一体誰が買うんだろうか。私は結局、ここで1冊も買わなかった。
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古本屋の店内はというと、こんな感じだ。本を大量に平積みにして紐で縛ってあるだけだ。バラ売りするつもりはなく、縛ってある分だけまとめて買えということだろうか。しかしこれではどういう本なのか分からないし、値段も分からない。古本を売っているというより、廃品回収で捨てられた本の束をそのまま置いてあるだけのように思える。そもそも、ここにいる店主たち(爺さん婆さんがほとんど)は、商売の仕方をまともに分かっているとは思えない。やたらと「何を探しているのか?」と聞いてくるので、「80年代の韓国の漫画がほしい」と言ってみたが逆に「そんなもの探してどうするんだ」とか言われてしまった。古本屋街の連中がこんな風だから、わざわざソウル市が公営の古本屋を始めた、ということかもしれない。
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地下鉄・市庁(シチョン)駅の構内だったか忘れたが、ご丁寧にも竹島のジオラマが飾られていた。
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弘大入口(ホンデイック)駅周辺にて。こういう街を見ることが、ソウルへ来た目的の一つだった。
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壁にはなぜか、亀仙人の絵が。しかしよく見ると、微妙に目が違う。
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弘大入口(ホンデイック)駅前の通称「歩きたい通り(コッコシップンコリ)」。若者の街らしい現代的なセンスを感じる。
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歩きたい通り(コッコシップンコリ)には多くの飲食店だけでなく、緑も多かった。
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歩きたい通り(コッコシップンコリ)の大通りにある飲食店の前で、試食コーナーがあった。しかしあろうことか、付近にいる鳩が寄ってきて、試食のチキンをついばんでいるではないか! この鳩が去った後、知らずに来た客が本当に試食したらどうするつもりなのか。しかも店員と思われる者が近くにいたのだが、放置したままだった。「Try it!」じゃねー(--;)。一見洗練されているように見えるが、こういう所がまだ韓国だ。
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新大久保にも支店があるというbbqチキンの店内にて。メジャーなチェーン店とのことだが、客は私一人しかいなかった。ヤンニョムを使った甘いタレ付きのチキンを食べたが、ヤンニョムの臭いが強すぎていまいちだった。しかも出てくる量が多すぎて、食べ切れなかった。一人で注文するものではなかったのかもしれない。料金は2万2千ウォンもした。高すぎる。
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空港鉄道A'REXの車内で、「竹島は韓国の領土であり、日本の主張は間違っている」という主旨の政府広報が流されていた。日本人旅行客も利用する鉄道の車内でこのようなものを流す神経も腹立たしいが、それ以上に理解しかねるのが、こういったものを流すのに韓国語と英語のみが使用されていることだ。日本が誤っているという自信があるのなら、それを堂々と日本語で書いて日本人観光客に訴えればよいではないか。こういう広報一つとっても分かるが、韓国の外交はいつもこうだ。日本と真正面から向き合わずに、特に関心があるとは思えない第三国に対してコソコソと洗脳工作をし、「国際世論」とやらを形成しようとする。日本政府を論破するだけの自信が無いから、こういうことをやるのだろう。姑息以外の何物でもない。