Willow's Island

since 2005

「ギャラ高い」「謝れ」 韓国映画界、内紛で波紋

2005年06月30日 23時44分33秒 | 韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050630-00000207-kyodo-int
 【ソウル30日共同】韓国の人気映画監督、康祐碩氏がトップ俳優の実名を挙げてギャラの高騰を痛烈に批判する一方、名指しされた俳優が謝罪を要求、「韓流」の中心である同国映画界の「内紛」(韓国紙)として波紋が広がっている。
 康監督は韓国で大ヒットした「シルミド(実尾島)」などの作品で知られるヒットメーカー。6月23日、韓国メディアとの懇談で人気俳優を名指しし「韓国俳優はカネのことばかり考えている」とぶちまけた。
 さらに康監督は、俳優の所属事務所が「共同制作」に名を連ね莫大(ばくだい)な収益を得ていると批判。日本でも人気の韓国映画だが、最近は大作の興行失敗も目立ち、康監督は「このままでは映画界全体が共倒れだ」と訴えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ここで実名を挙げられているトップ俳優というのは、チェ・ミンシクとソン・ガンホのことだ。二人とも、私が最も好きな実力派俳優である。その確かな演技力によって、彼らの出演する映画にはハズレがない。まさに韓国を代表する俳優といえる。私に言わせれば、彼らのギャラが高いのは当然ではないか。今や韓国映画は国際的に見ても非常に質の高いものとなっており、アジア全域において評価が高い。このように韓国映画の地位が上がったのであれば、それに主演するトップ俳優のギャラが高くなるのも道理ではないだろうか。とはいえ、ハリウッドほど豊かではないから、大作を作ってこけてしまえば確かに痛いんだろうなあ・・・。

中国・安徽省 1万人の群衆暴徒化 派出所破壊、スーパー襲撃

2005年06月29日 23時56分43秒 | 時事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050629-00000010-san-int
 【北京=野口東秀】中国中部の安徽省池州市で二十六日、一万人の群衆が交通事故をきっかけに暴徒化し、パトカーや派出所を破壊したほかスーパーを襲撃する騒ぎとなった。鎮圧に出動した武装警察隊員六人が負傷、警備当局は首謀者として参加者十人を拘束した。
 中国国内では、地方住民が警備当局と衝突する大規模な事件がこのところ相次ぎ発生。今回の事件も、ささいなきっかけで騒乱に発展する中国社会の不安定ぶりを示すものとなった。
(以下略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 最近の中国は、こういった暴動騒ぎが多くなっている。こないだの反日デモがずいぶん平和に思えるほどだ。おそらく報道されないだけで、このような暴動は中国全土(特に奥地)でもっと頻繁に起こっているのだろう。これはつまり、中国政府の統治力が弱まっていることを示している。日本から見るとナショナリズムで凝り固まっているかのような中国だが、実は分裂の危機に瀕しているといえるのかもしれない。中国政府の要人たちはテレビで見るかぎり、余裕ぶっこいてるように見えるが、内心では頭をかかえていると思われる。(^^) 人間は貧しさに耐えることはできるが、不平等には耐えられないものだ、という言葉を聞いたことがある。中国人の平均所得は大幅にアップしたのだろうが、貧富の格差は信じがたいほど広がったのだ。ナショナリズムの高揚だけでどうにかなる問題ではなくなった、ということである。

「歴史的」と関係者に驚き 両陛下の韓国碑訪問

2005年06月28日 23時39分13秒 | 韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000178-kyodo-int&kz=int
 【ソウル28日共同】サイパン訪問中の天皇、皇后両陛下が28日、韓国人犠牲者慰霊の「韓国平和記念塔」を訪問したことで、韓国の関係者の間では「歴史的なことだ」と高く評価する声が出るなど新鮮な驚きが広がっている。
 サイパン韓国人会の金勝百会長は「たとえ1分でも1秒でも韓国平和記念塔を訪問してほしいという要請を続けてきたが、何の連絡もなく訪問はないものと思っていた。突然の訪問で驚いた。歴史的なことだ」と驚きを隠さない。
 金会長は「訪問は、日本の戦争の責任を明確にした意味があり、日本人にとっても大変に意味のあることで、世界へのメッセージとなった。冷却化している日韓関係にも良い影響を与えるだろう」と評価した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そんなに歴史的なことだろうか? 戦争があった当時は朝鮮人も日本国民と見なされており、そのためにサイパンでも徴用されてたわけだから、天皇が韓国人犠牲者の慰霊塔を訪問するのは、少しもおかしなことではないと思うが。他にチャモロ人とかアメリカ兵とかの慰霊もしてるし、韓国人にだけ慰霊しないのは、かえっておかしいだろう。
 それよりも「訪問は、日本の戦争の責任を明確にした意味があり・・・」というのが分からない。天皇による慰霊が、日本の戦争責任とどう関係してくるのだろうか? もしかしてこれは、「首相の靖国神社参拝=日本の戦争美化」というのと同じ思考パターンなのかもしれない。さっぱり理解できんが。
 まあでも、勘違いでもいいから日韓関係の改善につながるのなら、それで良いのかもしれない。本国の韓国人はあまり興味を示さないだろうから、ほとんど期待できないが。

張爽(ジャン・シュアン)

2005年06月27日 23時37分05秒 | 音楽
 今日はBS-iで女子十二楽坊の里帰りという番組を見た。女子十二楽坊のメンバーが正月休みに実家へ帰り、家族と共に過ごし、彼女たちの普段の姿を見せる、という内容だ。
 やはりメンバーの中で私が最も見たかったのは、琵琶担当の張爽(ジャン・シュアン)だ。十二人の中で彼女が一番きれいだし、明るくて、華がある。私だけでなく、実はみんなそう思ってるんじゃないだろうか。それなのに、今回の番組で彼女が見せてくれたのは、あまりにも普段着すぎる姿であった。(^^;) 無造作に後ろでまとめただけの髪型に、中学生が着るような青いジャージだ。もちろんノーメイクである。いくら普段の姿を見せるとはいっても、妙齢の女性なんだからもうちょっと洒落っ気を出してもいいんじゃないか。まあ、日本の女の子みたいに普段からお洒落をしようとは思わないのかもね。

チェ・ジウ

2005年06月26日 23時35分32秒 | 韓国
 今日はBSで「美しき日々 コンサート・ファイナル」なる番組がやっていたので、見てみた。私は「美しき日々」というドラマを見たことはないし、もともと「韓流ドラマ」にそれほど興味はない。それでもこの番組を見てみたのは、チェ・ジウが出演するからだ。彼女はきれいなだけでなく、何というか品がある。30代の大人の女性だが、かわいらしさもある。「美しき日々」に出ていた若い頃より、今のほうが魅力が増していると思う。30歳を越えてるのに「ジウ姫」なんて言われるのも、なんとなく理解できる。(^^)
 かように私が気に入ってる彼女だが、若い頃はなんと「街頭デモ」にも参加したことがあるそうだ。「太陽を射て!/韓国映画人が熱く燃えた日」というドキュメンタリー映画に、その様子が映っているそうである。スクリーン・クオータ制廃止案に反対する映画関係者のデモらしいが、私もぜひ見てみたい。なんとハン・ソッキュ、チェ・ミンシク、ソン・ガンホまで参加しているそうだ。超一流ばかりではないか。ちょっと理解しにくいが、デモを起こして自分達の要求を通す、というのは現代韓国の文化と考えるべきなのかもしれない。だからといって、自分達の権益を必死に守ろうとする行動が「感動のドキュメンタリー」というのは信じがたいが。
 それにしても、ジウ姫は街頭デモなんぞに参加しちゃだめだろ。仮にも「姫」なんだから。(^^)
 

「NHK必要」が大幅減少 視聴者の意識調査で

2005年06月25日 08時40分11秒 | 時事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050624-00000200-kyodo-ent
 NHKを「必要だと思う」人が5年前より大きく減ったことが24日、NHK放送文化研究所が5年ごとに実施している世論調査「日本人とテレビ」で分かった。
 NHKが「ぜひ必要」「まあ必要」と回答した人は過去4回は計86-89%で推移していたが、今回は79%に落ち込んだ。一方、民放を「必要」と答えた人は前回並みの計87%だった。
 NHKの番組評価では、「事件や災害への対応が速い」とした人が60%で、前回より6ポイント増加した。だが、「新鮮な番組がある」「報道番組の掘り下げ方が深い」「中立・公正」「地域の話題をよく伝えている」など、残る7項目は前回を下回った。
 NHKの塚田祐之広報局長は「一連の不祥事による厳しい見方があったことは否めない。信頼回復に努めたい」と話している。
 調査は1985年から同一の質問で実施。今回は3月5-6日、全国の16歳以上の男女3600人に面接し、53%から回答を得た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 この結果はやっぱりあの使い込み事件が影響したんだろうけど、私は「NHKが不要」とは思わない。それどころか、私がテレビで最もよく見るのは断然NHKだ。特に見たい番組がないときは、とりあえずNHKをつけておけば間違いない、と思っている。受信料も衛星放送分を含めるとけっこう高いが、私は毎月きっちり払っている。私もブログでNHKを批判したことがあるが、それでも何だかんだ言って日本で最も質の高い番組を作っているのは、NHKだからだ。
 今もNHKのニュースを聞きながらこれを書いているが、やはりニュースはキャスターの恣意的なコメントなどを入れず、淡々とできるだけ公正に伝えるのが一番だと思う。ニュースをどのように解釈するか、は自分で判断することだ。ちなみに私は民放の「ニュース・ショー」なるものが大嫌いである。どんなニュースを取り上げるか、それをどんな視点から伝えるか、によって必ず主観が出るから、完全に客観的で公正な報道などありえないだろう。しかし、できるだけ扇情的にならないよう努力する必要はある。私は、NHKがそうあるように努めていると信じている。公益を常に考えて、かといって政府お抱えの国営放送ではない、「公共放送」は必要なのである。

カード情報流出

2005年06月23日 23時25分28秒 | 時事
 今日の昼、私の職場へ十六銀行から電話があった。私宛に何の用かと思って聞くと、なんと私のクレジットカード(十六銀行が発行しているVISAカード)の情報が流出しているかもしれない、というのだ。アメリカで大量のカード情報が流出したという話は聞いたことがあるが、まさか自分が関係してくるとは思わなかった。たしか日本の財務省(だったか?)が「日本のカードへの影響は少ない」とか言ってなかったか? しかし日本の会社が発行したとはいえ、大本はVISAなのでやっぱり影響はあるのだろう。今、誰かが私のカード番号で買い物しまくっているのでは、という不安がよぎる。電話では、「新しいカードを送るから今のカードにはハサミを入れてくれ」と言われた。しかしこの電話も本物の会社からなのか分からないので、おいそれとハサミを入れるわけにはいかない。新しいカードが到着し、こっちから十六に電話して確認をとってから、廃棄することにしよう。カード情報流出事件に便乗した詐欺である可能性も、全く排除できないからだ。

グッバイ レーニン!

2005年06月22日 23時59分09秒 | 映画
 WOWOWで録画しておいたドイツ映画グッバイ・レーニン!を見た。
 ドイツ映画なんぞ見るのは「ネバーエンディングストーリー」以来だろうか。昏睡状態にあったせいでベルリンの壁が崩壊したことを知らない母親のため、東ドイツが未だ健在であると思い込ませようと努力する息子を中心とした物語である。
 これがかなり面白い。主人公アレックスの母に対する愛情が感動的だし、所々にちりばめられたギャグも良い。何より、私が全然知らなかった壁崩壊前の東ドイツ人の暮らし、壁崩壊後のドイツ事情、などを知ることができ、実に興味深かった。
 ところが、だ。私はついにこの映画のラストシーンを見ることができなかった。終演の5分ぐらい前、病室でアレックスと同僚が捏造したニュース番組(ビデオ)を母親が見始めたとき、突然画面が止まってしまった。何事かと思ったら、「現在、受信できません」なんてメッセージが出てきた。おそらくテレビで放映されていたとき、急に強い雨が降ってアンテナが利かなくなったのであろう。ようやく画面が正常に戻った時は、すでにエンドロールであった。
 非常に怒りがフツフツと湧いてくるのだが、この怒りは何にぶつければよいのだろうか。テレビはBSデジタルの時代、などと言われて久しいが、ちょっと雨が降っただけでこれだ。すぐに見られなくなる。これじゃ台風の時とか役に立たんだろ。情報が最も必要な時だというのに。これが衛星放送の限界である。

歴史問題、溝埋まらず…日韓首脳会談

2005年06月20日 23時58分13秒 | 韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000014-yom-pol
 【ソウル=尾山宏】小泉首相は20日午後(日本時間同)、韓国の盧武鉉大統領とソウル市内の大統領府(青瓦台)で約2時間会談した。
 大統領は首相の靖国神社参拝について「日韓関係の歴史問題の核心だ」と暗に参拝中止を促した。首相は「不戦の誓いから参拝した」などと反論した。大統領は新たな平和追悼施設の検討を求め、首相は「日本の国民世論など諸般の事情を考慮して検討する」ことを確認した。
 大統領は会談後の共同記者発表で「お互いを理解しようと努力することで共感したが、合意事項までには至らなかった」と述べ、歴史問題をめぐる溝が埋まらなかったことを明らかにした。
 両首脳は約2時間の会談のうち約1時間50分を歴史認識や歴史教科書、首相の靖国参拝などをめぐる歴史問題の議論に費やした。
 大統領は「日本が過去の不幸な歴史を反省し、歴史が繰り返されないという確信を行動で示すことが信頼の基礎となる。日本の要人により、信頼を崩すような言動が繰り返されてはならない」と強調した。
 そのうえで、「靖国神社は過去の戦争を栄光あるもののように展示している。過去の戦争と戦争英雄を美化し、このようなことを学んでいる国が隣におり、強い経済力と軍事力を持っているとき、近隣の国民は未来を不安に思わざるをえない」と述べ、首相の靖国参拝中止を促した。
 これに対し、首相は、2月下旬に島根県議会で「竹島の日」制定の条例案が提案されて以降、日韓関係が悪化したことについて「心を痛めている。意見の違いはあっても、大局的見地から両国関係を元の軌道に戻し、未来志向で前に進めたい」と訴えた。
 自らの靖国参拝については、「戦争を美化したり、正当化しているわけではない。心ならずも戦場に赴いた戦没者の追悼のために、二度と戦争を起こしてはいけないという気持ちで参拝している」と理解を求めた。
 両首脳は、年内にスタートさせる第二期日韓歴史共同研究で、歴史教科書に関する作業グループを設置し、研究結果を両国の教科書制度の枠内で「教科書の編集過程での参考」とすることを確認した。
 これに関連し、大統領は、「自民党の核心勢力が扶桑社教科書の採択を支援しているのではないかとの報道があり、採択率に関心を持っている」と指摘。さらに、「日本政府は、日本の教科書検定制度では政府は介入できないというが、韓国国民にはとうてい理解しがたい」などと不満を述べた。
 一方、両首脳は、北朝鮮の核開発問題の平和的解決を図るため、6か国協議の早期再開に向けて、日米韓3か国が緊密に連携していくことで一致した。両首脳は、次回の首脳会談を年内に日本で開催することで合意した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 しかしまあ、飽きもせず同じことを言い続けられるものである。小泉もノムも壊れたロボットのように、同じことしか言わない。これじゃ何百回会談をやっても同じことである。はっきり言ってまったく無意味だ。しかも2時間の会談のうち1時間50分が歴史問題、というのがいかにも阿呆だ。FTAとか北朝鮮とか、もっと緊急の差し迫った問題がいくらでもあるだろうが。ノムが阿呆なのはもちろんだが、小泉もやる気のなさしか伝わってこない。本当は韓国などどうでもいいとか思ってんじゃないだろうな。
 いろいろ言いたいことはあるが、突っ込みを一つ。「日本政府は、日本の教科書検定制度では政府は介入できないというが、韓国国民にはとうてい理解しがたい」とか言ってるが、ここで言ってる政府というのは政治家のことだろうか? 文部科学省も政府なのだが。まあ政治家のことなのだろう。政治家が特定の歴史認識を検定制度に反映させることができるなら、検定制度の意味がないだろ。それじゃ国定教科書と同じだ。もし政治介入ができて、日本の政治家が扶桑社の教科書と同じ考えだとか言うのなら、扶桑社以外の教科書は不快きわまりないわけだから、扶桑社以外を排除することもできるはずだ。または日本の政治家は扶桑社の考えと違うと信じるのなら、そもそも何も心配することはない。もうちょっと論理的に考えろよ、ノム。

BSディベートアワー 2

2005年06月19日 23時49分45秒 | 韓国
 先日このブログで取り上げたNHKの番組「BSディベートアワー」を見た。
 やはり期待通り、というか嫌な予感がぴったり的中した。「韓国に親しみを感じない」とする意見が9割を超えており、あからさまな嫌悪感を示す文も多かったというのに、番組では2つの意見(平均よりかなりソフトなもの)を紹介するにとどまった。やっぱり公共放送にとって「韓国」は微妙な問題であり、気を使わなければならないのか。ああいった嫌韓的な意見をふまえて、日韓双方による非常にホットな激論をひそかに期待していたのだが・・・。しょせんテレビじゃ無理なのね。あんなもんディベートでも何でない、ただの懇談会だろ。頼むからもっと本音で言い合ってみろー。あれじゃ本当につまらんし、何の解決にもならんぞ。
 あと、出てるのが若い連中ばっかだから仕方ないかもしれんが、よく分かってない奴しかいない印象を受けた。特に韓国側がひどい。レベル低すぎ。一般的な韓国の若者はもっとひどいのだろうか。それに対する日本側の若者も反論の仕方が非常に下手で、見ていて実にもどかしかった。若者だけでなく、日本側にいたおっさんも「日本人には謙虚さを、韓国人には寛大さを」とか寝ぼけたことを言っていた。謙虚さと寛大さが逆だろうが。なんか強引に「日韓双方に問題があって・・・」というまとめ方をしようって意図が見え見えだった。これ本当にディベート番組か? 脚本があったとしか思えんな。