Willow's Island

since 2005

CURURU?

2005年05月31日 04時42分59秒 | その他
なんとCURURUへの移行に伴い、今日の朝5時からNAVERブログは
アクセスできなくなるらしい。ということは、NAVERブログともあと30分弱で
お別れということか。今日はたまたま朝早く目が覚めて、気付くことが
できて良かった。ここに最後の投稿をしておこう。
CURURUへは今まで書いてきた中身もそのまま移行されるということなので、
これからもブログを続けていこうと思う。どんなデザインになるかな・・・。
もうちょっとアクセスが伸びるようになるといいけど。

<肥満調査>減量できないサラリーマンの実態浮き彫り

2005年05月30日 23時27分29秒 | 時事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050530-00000082-mai-soci
 花王は30日、「現代サラリーマンの太りやすい生活行動」調査の結果を発表した。6割以上のサラリーマンが「早食い」「不規則な食事時間」といった食生活などから、自らの生活が「太りやすい」と分かっているにもかかわらず、生活習慣を変えられず、減量できない実態が浮き彫りになった。 調査は30~50代の首都圏の既婚サラリーマン323人の回答をまとめた。調査によると、全体の43%が減量に挑戦したが、そのうち57%が再び体重が増え、失敗しているという。「太りやすい」人の生活習慣が端的に表れるのは休日の過ごし方で、「休みぐらいは、ゆっくり過ごしたい」と「夜型」、日ごろの疲れから「家でごろごろ過ごしてしまう」という回答が半数を超えた。 減量「勝ち組」に共通なのは「エレベータではなく階段を使う」「目的地のひと駅前で降りて歩く」など、日ごろからのまめな運動。調査対象者総てに万歩計を装着し、1日の平均歩数を調べた結果、「勝ち組」の歩数が1万49歩なのに対して「負け組」は8546歩にとどまった。 同社は「両者の約1500歩の開きは、歩行距離換算で約1キロメートルにあたる。減量は食生活の改善など総合的な取り組みが必要だが、忙しい仕事の合間でも意識して体を動かすことが欠かせない」と話している。【熊谷泰】 
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減量できないサラリーマン、とはまさに私のことだ。(^^;)
前から少し腹が出ていたが、最近は特にひどくなったような気がする。
明らかに、食べたものを消費しなくなったのだ。
こないだ人間ドックを受けると、やはり「脂肪肝です」と言われてしまった。
肝臓がフォアグラ状態だ。これは何とかしなければいけない。
・・・と分かってはいるが、なかなか運動というのができない。
最近は毎日つかれている状態であり、余計な運動などはとてもやる気にならない。
こんなこと言ってちゃ駄目だが・・・新しい職場に適応するだけで精一杯なのだ。
休みの日は運動よりも、家でゴロゴロするのが最高、と思えるようになってきた。(^^)
20代の頃は、週末はどこかへ遊びに行くことが楽しみだったというのに。
いよい本格的におっさんになってしまったなあ・・・。

こうやって書くといかにも太ってるみたいだけど、見た目はそんなに太ってません。
念のため。(^^;) とはいえ、やせなければならないことは変わりませんが。

狂四郎2030

2005年05月29日 23時59分08秒 | 
 全20巻ある「狂四郎2030」を読み終わった。すごく有名な作品というわけではないが、
これはまぎれもなく名作である。これを読もうと思ったのは、2ちゃんねるで絶賛されて
いるのをたまたま見かけたからだ。読んでみると、確かにこれは徳弘正也の最高傑作
だろう、と感じた。オリジナルの世界観、決して飽きさせないストーリー、強烈な印象の
キャラクター、そして人間の業を描ききるという超ヘビーなテーマ、どれをとっても超一級だ。
特に、人間の暗部を徹底的にほじくりかえしたような暗く残酷な展開は圧巻である。
 この漫画には数多くのキャラクターが出てくるが、読者が最後まで信用できるのは
主人公の狂四郎とヒロインの志乃、そして天才犬のバベンスキー、の3人だけである。
いや、正確には狂四郎や志乃も実はどこかおかしいのでは、と思わせる箇所も多い。
これは狂四郎と志乃の大ラブロマンス、という見方もできるが、私は正直言ってこの
二人を完全に支持する気にはなれなかった。表面的には一途な愛に生きる若者たち
だが、一皮めくれば結局他のキャラクターと変わらない狂気が内在していることが、
分かってしまうからだ。作者もそれを分かった上で描いているのだろう。
 こうして書くとただ暗いだけの漫画のように思えてしまうが、徳弘マンガらしくギャグも
けっこう多いのである。シモネタばっかだけど。あと、Hなシーンも多い。ちょっと多すぎて
くどいな、と思ったほどだ。狂四郎によるアクションもすごい。いろんな要素のつまった
漫画なのだ。
 未成年に薦めることはできないけど、これは一読すべき問題作だと思う。

帰りたいが軍法会議心配 現地女性に元軍医語る

2005年05月27日 23時59分32秒 | 時事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050527-00000088-kyodo-soci
 フィリピンで終戦を迎え、埼玉県春日部市で戦友向けに会報発行を続ける近藤敏郎さん(83)によると、フィリピン女性が、日本軍の元軍医から受けた相談が日本兵2人の情報の発端だったことが27日、分かった。 女性はモロ族と商売の取引があり、その関係者に「桜井」と名乗る元軍医の日本人がいた。元軍医は女性に「元日本兵の山川、中内が帰国したがっている。自分も帰国したいが、軍法会議が心配だ」と話した。 女性はこの話を静岡県に住む知人の日本人に伝えた。その情報を入手した遺骨収集団のメンバーが昨年12月、フィリピンを訪れ女性と面談。近藤さんら戦友の話や当時の資料と照合。帰国を希望している2人が山川吉雄さん(87)と中内続喜さん(85)、元軍医は桜井令一さん(93)とみられるという。
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よく60年も生きていたものである。小泉首相じゃないけど、どう生活してきたのか興味ある。
それよりも興味があるのは、彼らがまだ軍法会議の存在を信じて疑わなかったことだ。
山か森の中でずっと暮らしていたのだろうか? 勝つにしろ負けるにしろ60年以上も続く戦争が
あると思っていたのだろうか? もう終わったと分かっていても、日本に関する情報をどうにかして
得ようと考えなかったのだろうか? そのフィリピン女性というのが、60年間において初めて会った
文明人だというのだろうか? よく分からないことだらけだ。詳細を早く知りたい。
それにしても、日本は60年前とは比較できないほどに変わってしまったということだ。
1945年以前で時間の止まってしまった彼らが、今の日本の状態を見たとき、果たしてうまく
理解できるだろうか。

<細田官房長官>中国副首相帰国「これ以上コメントしない」

2005年05月25日 23時59分47秒 | 中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050525-00000049-mai-pol
 細田博之官房長官は25日午前の記者会見で、中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を中止し帰国した問題について「これ以上コメントすることは日中関係にとって生産的でないと考えているので、コメントは控えたい」と2度にわたり発言、論評を避けた。会談中止については中国外務省が小泉首相の靖国神社参拝の意向表明が理由との見解を示したが、非難の応酬がエスカレートする事態を警戒、直接対話で収拾を目指す考えを示したもの。 細田長官は中国側の説明について「どう関係改善するかが世界にとっても大事だ。(中国側の)やり取りに全部こと細かに反論したり、理由を聞いたり、非難したり、責任を問うたりしないことが適当だ」と指摘。「コメントの一部が先方に伝わり、向こうもそれにコメントする現象がみられる。そのようなやりとりを繰り返すことは非常に生産的でないと心底思っている」と述べた。「政府のスポークスマンとして申し上げている」と説明、「首相とも考えを共有しているのか」と問われ「そう考えてもらっていい」と答えた。【中田卓二】
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もうちょっと冷静に書こう。
このおばさんが急に帰ったのは、靖国問題で小泉の譲歩を引き出せないことが確実だ、
と判断されたからだ。中国側にしてみれば、興味があるのは靖国問題だけであり、
この問題について何の進展も見られないのであれば面子をつぶされるだけだ、という
わけである。この両国間における靖国論争は長く続いているが、ずっと水掛け論のままだ。
小泉にしてみれば「A級戦犯とやらを崇拝するために参拝してるわけじゃない」と言いたい
んだろうし、中国側としては「じゃあどうやって戦争責任の問題を処理するつもりだ」
と言いたいのだろう。互いに本音を言い合いながら議論をすれば解決の糸口も見えて
くるんだろうけど、国家を代表する者同士としては、報道に気を使わなければならないし
本音で言えるわけがない。(特に中国)
というわけで、「靖国参拝をやめろ」&「戦争を繰り返さないために参拝してんだ」式の
水掛け論は永久に続く。私としては、もっと深く議論してほしいが。

David Bisbal

2005年05月24日 23時20分06秒 | 音楽
先週、韓国人の友達ジョンヒさんにもらったDavid Bisbal のCDを聴いてみた。
David Bisbal はスペインの超人気歌手だ。ジョンヒさんは去年、2ヶ月ほど
姉のいるスペインに遊びに行っており、その時のお土産としてCDをくれたのだ。
スペインの歌手といえばフリオ・イグレシアスぐらいしか知らなかった私は、
スペイン歌謡はどんなものだろうか、という気で聴いてみた。聴いてみると
実に楽しいものである。このDavid Bisbal という歌い手が良いのであろう。
声の良さ・歌唱力・表現力が一流であることが分かった。なるほど、これなら
スペインで大人気なのも分かる。実は今も、そのCDを聴きながらこれを
書いているのである。(^^) スペイン・ポップスも、実に良いものだ。< 出典元 : Ave Maria >

英語でしゃべらナイト

2005年05月23日 23時59分02秒 | テレビ
今日もNHKの「英語でしゃべらナイト」を見た。
相変わらず、パックン松本アナの息がピッタリだ。
パックンの人を小馬鹿にしたようなボケも良いが、松本アナのツッコミも良い。
NHKのアナウンサーにしておくのは、もったいないほどだ。
釈由美子は、昔ほどの天然ボケを期待できなくなってきた。
英語も基本的な文法が分かってないし、もうちょっとがんばってほしい。

それはいいとして、この番組はゲストが非常に豪華なのである。
国内だけでなく、海外の大物アーティストやハリウッド俳優などが、
毎回ゲストとして登場する。よくこんな人呼べたなあ、と思えるゲストも多い。
英語にそれほど興味がなくても、ゲストを見たいがためにこの番組を見る
という人も、私の知り合いにはいる。受信料の不払いが急増したとはいえ、
やはりNHKは金を持ってるんだなーと思わせる。


お台場&横浜

2005年05月22日 23時10分42秒 | 旅行
昨日のお台場と横浜についていろいろ書こうと思ったけど、
つかれているのでやっぱり写真だけを上げることにした。(^^;)
どんどん ものぐさ になっていくな、私は・・・。
まあ天気もよく、海辺だけに良い具合に風も吹いて、かなり快適な旅であった。











帰宅

2005年05月21日 23時47分39秒 | その他
ついさっき、岐阜へ無事に帰ってきた。
今日もジョンヒさんと、お台場やら横浜やらを歩き回ったので、ずいぶん疲れた。
楽しかったけどね。今日は良い天気でよかったよ。
お台場海浜公園、フジテレビ、中華街、港の見える公園、赤レンガ倉庫、
などを見て回ったが、詳しく書く体力は残ってないので、今日はもう寝る。(^^)
明日余裕があれば、このことについてもっと書こう。

新大久保&浅草

2005年05月20日 23時43分16秒 | 旅行
今日は研修が早めに終わったので、4時に新宿駅で韓国人の友達(ジョンヒさん)と
待ち合わせて、遊びに行くことにした。まずは新宿東口から歌舞伎町を通って、
新大久保に行ってみた。ご存知のとおり、ここは一大コリアタウンであり、ハングルの
看板や韓国語が飛び交っている特殊な地域だ。ここで私達はCD&ビデオショップ
に立ち寄り、私はジョンヒさんにお奨めのCDやドラマを教えてもらった。もう何を
奨めてもらったのか忘れたが、私はパク・ジョンヒョンのCDを一枚買った。店内には
明らかに冬ソナファンと見られるおばさん達でいっぱいだ。ジョンヒさんは苦笑い
しながら、「本当におばさんばかりですね。(^^;) 韓国では、おばさんは芸能人に
あんまり興味がないんですけど・・・」と言っていた。そりゃそうだろうな。

それからまた新宿駅に戻り、今度は地下鉄で浅草まで行ってみた。ここは日本古来の
土産品も多く、古い東京の風情も残っているので、韓国人のジョンヒさんには、是非
見てもらいたかったのだ。私達は雷門で写真を撮り、仲見世で人形焼を買い、浅草寺で
お参りをした。私は何度もやったことだが、ジョンヒさんにとっては初めての経験ばかり
だろう。私が「ここは古いものがいろいろ残ってるから、韓国で言えば仁寺洞みたいな
もんだね」と言うと、ジョンヒさんは「仁寺洞よりも店の種類が多くて、見所も多いですよ」
と喜んでくれた。浅草寺を出て、私達は夕食を食べた。特上ちらし寿司である。量は
少なかったが、なかなかうまかった。食べ終わると、外から何やら掛け声が聞こえてきた。
外を見ると、祭りの神輿と、それをかつぐハッピを着たおじさんたちが見えた。なんと、
今日はかの有名な三社祭の日だったのだ。ジョンヒさんは珍しいものを見られて大喜び
である。実は私も、初めて見た。「あのおじさんたち、下はズボンとか何も穿いてないみたい
(下半身は褌だけ)だけど、恥ずかしくないんですか?」とジョンヒさんに聞かれたのに、
「ああいうのも日本の文化なんだよ」としか答えられなかった自分がちょっと情けなかった。
私達はその後、六区のあたりを歩き回り、古きよき下町風情を楽しみながら、大衆酒場で
ビールを飲み、今日を締めくくった。浅草も実に良い町である。