レンタルDVDで映画「ホテルビーナス」を見た。
草剛(チョナンカン)主演の日本映画だが、台詞はすべて韓国語という珍奇な芸術映画である。話題性はあったが、興行的には振るわなかったようだ。韓国でも数日だけの単館上映で終わってしまったようである。私も劇場で見たときは、洗練された映像やCOOLな韓国語が個人的には気に入ったのだが、これじゃ観客は増えないだろうな、とも思った。
にもかかわらず、もう一度DVDで見ようと思ったのは、この映画の舞台がウラジオストクだからだ。実は、来る9月2日から6日まで、私は夏期休暇でウラジオストクに行くのである。ロシアに行くのは初めてだ。この映画の舞台がウラジオストクだというを最近知り、旅に行く前に見ておこうと思ったわけである。実際、映画では街の様子はそんなに多く出なかったが、「アジアでもヨーロッパでもない」という独特の雰囲気を知ることができた。
明後日からは、いろんな文化が混在したウラジオストクという街を、じっくり味わっていこうと思う。
草剛(チョナンカン)主演の日本映画だが、台詞はすべて韓国語という珍奇な芸術映画である。話題性はあったが、興行的には振るわなかったようだ。韓国でも数日だけの単館上映で終わってしまったようである。私も劇場で見たときは、洗練された映像やCOOLな韓国語が個人的には気に入ったのだが、これじゃ観客は増えないだろうな、とも思った。
にもかかわらず、もう一度DVDで見ようと思ったのは、この映画の舞台がウラジオストクだからだ。実は、来る9月2日から6日まで、私は夏期休暇でウラジオストクに行くのである。ロシアに行くのは初めてだ。この映画の舞台がウラジオストクだというを最近知り、旅に行く前に見ておこうと思ったわけである。実際、映画では街の様子はそんなに多く出なかったが、「アジアでもヨーロッパでもない」という独特の雰囲気を知ることができた。
明後日からは、いろんな文化が混在したウラジオストクという街を、じっくり味わっていこうと思う。