Willow's Island

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天才詩人(?)現る

2015年11月10日 00時25分11秒 | 子ども
そのひの ひにち

また そのひの ひにちがやってくる
だから しあわせがあって まいにちがある
それがいい
それが くになんだ
みらいのはなしが これからもつづきます


ちょっとのちがいが わかるひと

ひとつひとつのじが かけるひとは いい
でも ひとつひとつのじが 
じょうずじゃないと だめ
それがわかるひとも すごい


うきうきしちゃおう なんばー3

じぶんのいのちは とってもだいじ
なにをやっても だいじ
でも ひとのいのちもだ
じぶんの いのちぐらい だいじ
いのちは だれでも だいじ
だから たいせつにしよう


すうじすう

かずは いっぱい
かぞえられないほど いっぱいある
でも それよりも おわらない
ずっと つづく
それが かずというものだ


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 上の詩はすべて、長女(7歳)が書いたものである。小学1年生とは思えない文学センスだ(^^)。親バカまる出しであるが、何だか将来が楽しみである。

選び取り 第二弾

2015年05月24日 06時38分22秒 | 子ども

 6年前に、長女の1歳の誕生会を多治見の「入星」で行ったが、今年も次女の1歳の誕生会を同じ店で行った。もちろん、選び取りの儀式もだ。今回用意したのは、1万円札、学習本、箱型の鏡、絵の具、音楽CD、運動靴、である。もし子どもが選んだ場合に意味するのは、それぞれ「金持ちになる」「勉強が得意になる」「美人になる」「芸術的才能がある」「音楽の才能がある」「スポーツの才能がある」ということだ。
 果たして次女が選んだのは、鏡と、その次に絵の具であった。なんと、長女とまったく同じ結果が出た。やはり姉妹だけあって、よく似ていることか。というより、1歳児にとって目に付きやすいのはその2つということだろうか。

次女の近影

2015年05月11日 05時49分59秒 | 子ども
 私の次女も、早いもので今日で1歳になる。今まで何の病気もなく、健康そのもので1歳を迎えることができたのは素晴らしいことだ。
 最近は、まだ歩けないものの、家の中を泳ぐように高速で匍匐前進し、自在に動き回っている。まだわずかであるが、「いない、いない」など言葉らしきものを口から発するようになった。歯も上下2本ずつ生えてきた。順調に成長しているのである。
 かわいい盛りであるが、妻によると子どもが1歳以上になった時の写真は「個人情報」に該当するそうなので、ブログで写真を載せられるのも今日で最後だ。というわけで、以下に次女の近影を6枚ほど張っておく。












次女の初節句

2015年02月21日 22時18分06秒 | 子ども






 今日は私の43回目の誕生日であると同時に、次女(9ヶ月)の初節句を祝う日でもあった。つい最近生まれてばかりだったような気がするが、ずいぶん大きくなったものである。
 次女も今では自在に部屋中を匍匐(ほふく)し、何でも触ったり舐めたりするようになった。何でも珍しいものがあれば、そこに近づき、手に触れて確かめずにはいられないようだ。非常に好奇心旺盛なのである。そんな訳で、ひな人形にも躊躇無く接近し、バラバラにしてくれるのは困ったものだが。

妖怪ウォッチ 五十音表

2015年01月14日 23時20分22秒 | 子ども

 長女も今年から小学生なので、五十音表、いわゆる「あいうえお順」を覚える必要がある。ひらがなとカタカナは全部読めるのだが、五十音の順番は把握していない様子であった。五十音表を娘の頭に入れなければならないが、ただ覚えるだけではつまらない。そこで、娘の大好きな「妖怪ウォッチ」を利用した五十音表を作ることにした。
 例えば「あ」であれば「アゲアゲハ」、「い」は「一旦ゴメン」、「う」は「ウンチクマ」というように、それぞれの音に対応する妖怪のカード(裏面には頭文字を1字)を作り、それを厚紙上で五十音順に配置してテープで留め、妖怪のカードを上にめくればその文字(ひらがな)が表れる、というものである。ずいぶん手間がかかったが、何とか完成した結果が、上の写真(クリックで拡大)だ。
 これにも娘も喜んでくれたし、すぐに五十音順も理解できるようになった。効果てき面である。
 ただ、残念ながら「そ」と「れ」と「ん」には妖怪ウオッチの中で対応する妖怪がなかったので、ゲゲゲの鬼太郎から「そでひき小僧」、ヨーロッパの妖怪から「レプリコーン」と「ンヤダク」に登場してもらった。

子どもの成長

2014年05月18日 22時22分16秒 | 子ども

 金曜日には妻が次女とともに退院し、土曜日には長女が、預かってもらっていた義父母の家から我が家に戻ってきた。この週末で、ようやく「4人家族」が全員揃ったということだ。新しい生活の始まりである。
 次女も最近は、まだ焦点が合っていないものの、目を開けた表情を見せるようになってきた。へその緒がとれるのも、もうすぐだ。新生児は1日1日で違う顔を見せるため、目が離せない。
 成長しているのは次女だけではない。今年6歳になる長女も、日々進化している。今までは乗っかることしかできなかった自転車(補助輪なし)も、今週末で、下り坂限定であるがちゃんとペダルをこげるようになった。それだけではない。引っ込み思案で人見知りの激しかった長女が、近所に住む子ども達にまざって外遊びをやれるようになったのだ。このことが一番うれしい。
 子どもというのは可愛いものだが、それだけでなく、成長していく様を見ることもできる。これが子どもを育てることの喜びなのだろう。私も親として成長しなければならない。

生後3日

2014年05月15日 04時58分02秒 | 子ども

 まだ3日経ったばかりだというのに、生まれたばかりの頃とはだいぶ印象が変わった。さらにかわいく、何と言うか赤ちゃんらしくなっている。やっぱり上の子の生後3日ぐらいの時と似ている。妻によると、おっぱいを欲しがる時の激しい泣き方も上の子そっくりなのだそうだ。ということは、第2子も私と似た子になるだろうか。

妊娠

2013年09月07日 07時25分21秒 | 子ども

 昨日、なんと妻の妊娠が判明した。今は5週目弱で、生まれるのは来年の5月頃の予定だ。6年ぶりにできた第2子である。はっきり言って今回の子は、作るのにかなり苦労した。40代になってから子どもができるのも恥ずかしいような気がするが、新しい我が子が生まれてくることは本当にうれしい。妻は高齢出産になるため、少し心配であるが、私ができることは何でもやろうと思う。何とかして無事に生まれてきてほしい。

4歳児が競馬で大勝!

2012年11月23日 21時36分27秒 | 子ども

 今日は笠松競馬場で後輩の結婚記念レースが行われたため、家族を連れて、生まれて初めて競馬場に入ってみた。後輩の奥さんの職場で、結婚記念のレースを設定したらしい。
 笠松競馬場の中では同時に畜産フェアも行われており、岐阜県産の牛肉や豚肉の試食も可能であった。そのせいか、来場者は意外にも私たちのような家族連れが多かった。
 いざ馬券を買おうとしても、まったく初めてなので、どうも要領を得ない。他の人たちの様子を見ていると、どうやらマークシートのようなものに、どのレースでどのような賭け方をするか、どの馬に賭けるのかを塗りつぶして決めていくようである。しかし「単勝」やら「複勝」やらの用語はさっぱり分からない。後輩に聞くなどして何となく分かったので、初心者向けの「単勝」をやってみることにした。1位を当てなければ配当はゼロだ。私、妻、娘の3人が、それぞれ一頭ずつの馬に単勝で100円だけを賭けてみた。100円というのは賭け金の最低額である。馬についてはどれがどうなのかまったく知らないし、調べている時間もなかったので、単純に好きな番号で決めた。
 結果はなんと、娘の賭けた馬がぶっちぎりの1位であった(爆)。私とかみさんは惨敗であったが。おかげで7.6倍の配当、760円を手にすることができた。(^^) こんなことなら、1万円ぐらい買っておけばよかったな。
 上の写真は、娘の買った馬券である。このニジュウショウという競走馬はスタート時では劣勢だったものの、見る見るうちに他の馬を追い抜き、大逆転を果たした。実に面白いレースだったと思う。