Willow's Island

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三橋貴明のこと

2018年01月28日 21時59分30秒 | その他

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010700269
 10代の妻の腕にかみつくなどしてけがをさせたとして、警視庁高輪署が、経済評論家の三橋貴明(本名・中村貴司)容疑者(48)=東京都港区=を傷害容疑で逮捕していたことが7日、同署への取材で分かった。容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は、5日午後7~9時、港区の自宅で妻と口論になり、足を引っかけて転倒させた上、左右の腕にかみついたり顔面を平手で殴ったりして、1週間のけがをさせた疑い。
 高輪署によると、妻が110番した。駆け付けた警察官が事情を聴き、6日に逮捕した。
 三橋容疑者は「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」など多数の著書がある。2010年に参院選比例区に自民党から出馬し、落選した。(2018/01/07-15:57)
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 少し前の話で今更だが、三橋貴明が妻へのDVで逮捕されていたらしい。本人は何やら言い訳めいたことを自身のブログで述べており、マスコミ関係者には記事にされたことを根に持って、中指を立て罵倒したそうだ。
 今回の事件を見て、三橋貴明の正体、というか本来の姿が分かったような気がする。プライドだけが高い幼稚な男、というところであろう。彼の著書はいろいろ読んできたが、何となく感じてきた不快感の正体がようやく見えてきた。
 彼の経済論は一見、説得力があるので騙されそうになるが、よく考えてみれば、その正しさが証明されたことなど一度もない。もし彼の言うとおりなら、韓国経済や中国経済はとっくに崩壊し、日本もアベノミクスによってデフレから脱却できているはずなのだが、現実にはそうなっていないのである。
 去年あたりまで流行っていた日本礼賛論、日本最強論のようなものは、今はもはや廃れていく傾向にあるのだが、彼の逮捕はそのことを象徴しているように見える。

Amazon Fire TV Stick

2018年01月21日 21時47分06秒 | 機器

 どうやら最近は、テレビといえば地上波やBSではなくネットで見る方が評判が良いらしく、これからは主流になっていく可能性もある、とのことである。ネットTVというのはそんなに面白いものかと思い、AmazonでFire TV Stick なるものを買ってみた。値段も5千円弱なので安い。注文して1日で届いたので早速接続、設定してみたのだが、宣伝どおり確かに簡単であった。WiFi環境があれば、すぐにでも見られるようである。
それで今話題となっているAbema TVなるものを早速見てみると、いきなり「おぎやはぎのブステレビ」などという番組を目にすることになった。この番組の趣旨曰く、「ブス」のいうことに耳を傾けやしない世の中に「ブス」のホンネをお届けします! この番組は「ブス」が「ブス」のことを考え、明日の「ブス」のために語り合う番組であるッ! とのことだ。この日のテーマは「ブスがHの時に彼氏に要求して、引かれてしまったこと」であった。なるほど、これは地上波での放送は無理であろう。(笑)
 これ以外にも、NETFLIXなども試してみた。一月650円なら、高くはない。毎週GEOでレンタルを続けるよりは安い。しばらく試してみようと思う。感心したのは、YouTubeやGyao!の動画が、非常にきれいにテレビの画面で見られることだ。パソコンでさえ、さしてきれいではないYouTubeの動画が、テレビの大きい画面で非常に鮮明に映るのは、衝撃だった。
 テレビの選択肢がまたさらに広がったのは、やはりうれしい。とはいえ、最近は忙しいのであまり見ていられる時間がないのが残念だ。

東芝 Dynabook T75/D

2018年01月07日 20時51分29秒 | 機器

 2018年初めての投稿だ。昨年はとにかく死ぬほど忙しかったため、ブログの更新などはかなり中断していたが、今年はもちろん忙しいとはいえ、休日出勤はそれほどしなくても済みそうである。ブログも週1回程度の更新ならどうにか維持できそうだ。
 さて、我が家のダイニングで家族共用として使っているパソコンであるが、買ってから1年ちょっとしか経っていないにもかかわらず、ちょっとした作業をするだけでも異常に動きが遅かった。というより、はっきり言って買った直後から異常に遅いという、妙なパソコンであった。たまたま不良品をつかまされたのかもしれないが。ちなみに、ASUSノートブックX453SA とかいうやつである。もう二度と、ASUSは買わないであろう。
 今年に入ってすぐ、あまりに遅すぎてストレスになってくるため、妻から新しいパソコンを買うよう要求された。昨年にパソコンを選ぶ際、とにかく高いものは買わないようにと圧力をかけたのは妻なのだが(その結果買う羽目になったのが、ASUS)。安い台湾製には懲りたからもう外国製は嫌だとかで、日本製の、長持ちする頑丈なパソコンを買うように、とのことだ。
 そこで選んだのが、東芝のDynabook T75/D だ。2017年の夏モデルである。CPUはインテル Core i7、HDDは1TB、メモリは8GB、ディスプレイはフルHD液晶、というほぼ最新モデルだ。正直言って、家庭用で使うにはもったいないようなスペックである。12万円近くもかかってしまったが、妻は快諾してくれた。ただし、私の書斎用ではなく、家族共用で使うことが条件であるが。
 amazonで注文してからたった1日で届いたのだが、使い心地はというと、「さすが」というべきだった。当然ながらサクサク動くし、ASUSとは比較にならない快適さだ。しばらくは自分の書斎ではなく、ダイニングでパソコンを使うことになりそうである。