Willow's Island

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楽童ミュージシャン キリナ(道よ) 日本語訳

2015年07月26日 06時53分21秒 | 音楽

同性と道で遭ったなら 背比べ
異性と道で遭ったなら 横柄なふり
そうしていながらも 私の心を捕らえる人がいたなら
それでも横柄なふり

一目惚れしても それでも横柄なふり
家に帰ったら それから後悔します
また会う事はなさそうだけど
どうしてそのまま過ぎ去ったのかしら 道でも尋ねてみよう
あなたの家はどこ? ちょっと案内してください

砂利道よ
吐き捨てガムが焦げついた道よ
海岸道路よ
花があいさつしている道よ
人々が互いに視線を交わすには
みなまったく同じ道だったということ

振り返ったら もう消えたあなた
一歩遅れて走ってみても 分かれ道がいくつか
記憶を消そうとしてみても その刹那の目つきに

今すぐ会いにいくわ
どのあたりに住んでいるの
ポータルサイトにもあげました
確認してみてください
みんなが応援してくれるって

砂利道よ
吐き捨てガムがこびり付いた道よ
海岸道路よ

花があいさつしている道よ
人々が互いに視線を交わすには
みなまったく同じ道だということを 私は知ってるけど
どうして実際に私のタイプが通れば 横柄になるのだろう
どうして私は 私は 私は 私は 私は

路地よ
赤信号や青信号が行き違う道よ
坂道よ
腰の曲がったお婆さんが通った道よ
人々が互いに視線を交わすには
みなまったく同じ道だったということ

私は逃したくない

憲法そのものが欠陥

2015年07月18日 06時44分08秒 | 時事

 議論となっていた安全保障関連法案は、16日の衆院本会議において賛成多数で可決され、衆院を通過し、9月27日までの会期内成立が確実になった、とのことである。これは日本の防衛政策において、本当に歴史的な動きだ。集団的自衛権の行使を可能にし、自衛隊の活動は大幅に広がることになる。
 ニュースを聞いていると、この法案を「戦争法案」だとか「違憲」だとかいう声ばかりが聞こえてくるが、なぜ「違憲」と言いきれるのか、不思議な話である。個別的自衛権なら合憲で、集団的自衛権になるとなぜ「違憲」なのか? 改めて、憲法第9条を読んでみる。

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


 これを素直に解釈すれば、個別的自衛権ですら「違憲」なはずである。それどころか、自衛隊の存在自体ですら、昔の社会党や共産党の言うとおり、違憲ということになる。武力の行使、戦力の保持、交戦権、のすべてが明確に否定されているのだから。
 だいたい、戦力を持たず、武力を行使することなしに、どうやって「個別的自衛権」とやらを行使するのか? 自衛隊の装備は専守防衛なのだから、戦力にはあたらないとでもいうのか? 個別に「専守防衛」を発動するだけなら、交戦したわけではない、とでもいうのか? 苦しすぎるだろ。現代の憲法解釈では、個別的自衛権なら「合憲」とすることが通説となっているが、これだって十分に強引な解釈である。
 はっきり言って、自衛隊が発足してから今に至るまでの日本の防衛政策は、あえて憲法を無視しながら進められてきた、といえる。となると、間違っているのはそうした現実なのか、憲法なのか。どう考えても、憲法の方が間違っている。
 であれば、さっさと憲法改正の手続きを進めるべきなのである。それをやろうとすれば、国内(マスゴミ及び一部の圧力団体)及び国外(せいぜい中韓か)において引き起こされるハレーションが凄まじいことは予想できるが、いつかは必ずやらなければならない。今の安倍政権以外に実現できる政権が今後現れるとは考えにくいが・・・。

wii を導入

2015年07月12日 07時04分18秒 | 機器

 うちの長女ももうすぐ7歳となり、最近は近所の子ども達と頻繁に遊ぶようになった。小学校からは宿題も多く出るようで、家では勉強をしている時間がずいぶん増えた。明らかに幼稚園児時代とは大きく異なる成長ぶりを見せるようになったのだ。
 それなら父親としては、娘といっしょに遊ぶにしても、今までのような「ごっこ遊び」では幼すぎると感じる。例えばテレビゲームをいっしょに楽しむような時間があってもよいのではないか。もうゲームができるような年齢になったのだから。
 家には、私が15年前に買ったプレステⅡがあるものの、プレステでできるような子ども向けのゲームというのは、ほとんど無さそうなのである。家にあるソフトは、格闘ゲームの類いばかりだ。それでも遊べなくはないが・・・。
 しかしwiiなら、家族で遊べるようなゲームも多いと聞く。wiiフィットという健康によいゲームもあることだし、導入することに決めた。
 2009年に発売されたものであれば、今はamazonで安く買える。ゲーム機本体、リモコン2本、バランスボード等をばらばらに購入して、7000円程度であった。
 金曜日の夜にようやくそろったので、自宅のテレビに設置してみた。やはりリモコンがワイヤレスで使えるというのが楽しい。それよりも感心したのは、ネットに接続することができるということだ。さっそく自宅のwifiのSSID、パスワードを入力し、使ってみた。これでYouTubeや他のホームページをテレビの画面で見ることもできる。クレジットカードの情報を入力し、安くて子供向けのゲームをダウンロードすることもできた。
 我が家にも近代的な(といっても6年前だが)ゲーム機をついに導入することができたのである。

殺人狂が本を出版

2015年07月05日 07時31分18秒 | 時事

 あの「酒鬼薔薇聖斗」が「絶歌」とかいう本を出して、今、ベストセラーになっているらしい。書くだけで頭に血が上ってくる事実である。この本に金を出して買うクズは、かなり多いということになる。残念ながら日本は思っていた以上に、クズの多い社会であるようだ。
 なにが「元少年A」だ。30を越えたオッサンが少年法に守られやがって・・・。東慎一郎だか西岡真だか知らないが、せめて本名を出せ。
 太田出版とかいう会社は、これを出版したことについて「社会的意味」だとか何とか言い訳をしているが、もちろんこれは、殺人犯罪を利用した金儲けに過ぎない。「社会的意味」のためにやったというなら、自腹で印刷して無料で配れ。一冊1500円も金とってんじゃねえよ(怒)。
 これから本を買うときは、まかり間違っても「太田出版」のものを買ってしまわないか、注意していこうと思う。