Willow's Island

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捏造!従軍慰安婦展

2013年09月29日 08時02分59秒 | 韓国




 昨日は名古屋市教育センターで開催されていた「捏造!従軍慰安婦展」を見に行った。この展示を必死に妨害しようとしている勢力がいるとのことで、余計に興味を持ったからだ。そこまでして潰そうとする展示には、一体何があるのか、と思ったのである。
 行って見ると、確かに教育センターの前には数人の若い連中が集まって、拡声器でわめいていた。いわく、「このような展示を見に行く人がいること自体が、名古屋の恥だ!!」「こんな展示には表現の自由など適用されない!!」とのことである。なるほど、まさにキチ○イとしか言いようがないな。展示内容に異議があるなら、どこが駄目なのか反論してはどうだろうか。いや、できないから拡声器でわめき続けることしかできないのだろう。
 それで、肝心の展示はというと、慰安婦問題の虚偽を論証し、韓国を非難するものであった。しかし書かれている内容は、すでに私が知っていることぐらいしか無かった。まあ、毎日のように韓国に関する情報をネットでチェックしており、日韓の問題に関する本を今までさんざん読みまくったのだから、当たり前といえば当たり前だが。無料とはいえ、正直言って少し期待はずれであった。
 上の写真2枚は、展示会の現場を撮影したものである。それほど多くの人が来ていたわけではない。

歴女が学んだホントの日韓関係

2013年09月26日 05時59分20秒 | 

 少し前のことになるが、3年前に出されたこの「歴女が学んだホントの日韓関係」を読んでみた。面白そうだと思ったが、本当に期待以上であった。日韓の歴史問題を扱うネット掲示板で、韓国人と議論(というより一方的な非難)になるが、日本の女子高生がそれらを完璧に論破していく、という内容である。日韓の近代史を扱っているので割と難しい話もあるのだが、ライトノベル仕立てで分かりやすく書かれている。竹島問題、日韓併合のことなどについて日本から韓国への反論が、実に具体的な事実とともに論理的に組み立てられており、大変参考になる。日本人が韓国へ反論するにあたっての優秀なテキストにもなっている。この本は読んでおくことを強くお薦めする。
 私も実際に enjoy korea や中央日報翻訳掲示板、go! korea などで膨大な量の日韓間の議論を目にしてきたが、結果は常に日本側の論破で終わっていた。韓国人は韓国社会で流布している薄っぺらい「常識」を振りかざすことしかしないのだから、当然の結果であるが。ネット掲示板を読むと、日韓の国民間にある知的レベルの差がよく分かる。本の世界と同じだ。
 この本は、ぜひ続編を出してほしいと思う。慰安婦問題など、まだ扱っていない問題もあるので、続編では必ず扱ってほしい。

半沢直樹 最終回

2013年09月22日 23時07分44秒 | テレビ

 毎週楽しみにしていた「半沢直樹」も今日で終わった。まあ確かに、予想外の衝撃的な終わり方であった。だからといって面白かったかというと、その正反対であるが。最終的な勝者は半沢でも大和田でもなく、あの頭取だったということか・・・。原作どおりなのかもしれんが、なんだかすっきりしない終わり方である。続編があるということか? だとしても、中途半端な最終回である。あれじゃまったく「100倍返し」になっていない。それどころか「0.5倍返し」にも届いていないだろ。

シンガポールで気付いたこと(2)

2013年09月19日 06時16分17秒 | 旅行

・シンガポール人は商売熱心だ。店に入れば、店員が積極的に声をかけてくる。ヨーロッパ人や少し前までの中国人、韓国人にはない特徴である。
・値引き交渉などで買値が決定するわけではなく、日本と同じように商品の価格がかっちり決まっているようである。その方が楽だ。
・チャイナタウンの出店で、私が「商品を間違えて買ってしまったので、返品する。申し訳ないが、代金も返してもらえないか。」と頼んだところ、「それはできない。受け取った代金はレジに入れてしまったので、今からそれを取り出すことはできない。監視カメラが設置してあり、レジを開けているところをボスに見られると、私がまずいことになる。金は返せないが、同じ金額の別の商品を代わりに持っていってもらうことはできる。それで勘弁してくれ。」と店員に言われた。いい加減そうに見える出店であっても、管理はしっかりしているようである。基本的に人を信用しない社会なのだろうか。
・日本の繁華街にありがちな、怪しげな店とか客引きとかは皆無である。あくまでも健全そのものだ。規制が相当に厳しいと見られる。
・本屋は少ないが、DVDショップは多い。売られているのは主に、台湾・香港・中国などで放映された中国語ドラマのDVDだ。次いで、韓国ドラマのDVDもかなり多い。非中国語系のDVDの中では、圧倒的な存在を占める。アメリカ映画のDVDがそれに次ぐ。日本のドラマやアニメのDVDもあるにはあるが、明らかに少数派である。
・有名な「マリーナ・ベイ・サンズ」の1階及び地下には大きなショッピングモールがあり、どの店も非常にきらびやかであったが、歩いている客はやけに少なかった。日本では土曜日のショッピングモールといえば、常に賑わっているような印象があるのだが。
・CDショップにおいては、中国語系(台湾、香港等)の音楽及び洋楽が主流であるが、J-POPコーナーも設けられており、そこそこ人気があるようであった。日本で人気があるのはAKB等のアイドル系音楽だが、シンガポールではJ-POPでも実力派系のアーティストの方が人気がある様子。
・K-POPコーナーもあるが、J-POPよりも目立たない隅の方にあった。一時期のブームほど人気はなくなっているようである。
・庶民的なホーカーズは、はっきり言って不衛生である。シンガポール政府の検査により衛生基準を満たしている店には「A」や「B」などのステッカーが掲げられているが、そういう店は数えるほどしかない。合格基準に満たない店が大半であるにもかかわらず、現地市民は一切気にせず食事をしていた。
・私が選んだのはステッカーのない店で、案内されたテーブルは食べ物がこぼれた跡が付着したままであった。地面はさらに汚く、生ゴミのような臭いが充満していた。このような状態で店は放置しており、周りの人間も平気で食事していた。いくら政府が一生懸命になっても、当の市民には衛生観念を改善する気などさらさら無いようである。
・シンガポールの名物は「チキン・ライス」や「フィッシュ・ヘッド・カレー」などがあり、私も食べてみたが、はっきり言って人にお薦めできるようなメニューではない。値段も安いわけではなく、日本で食べるのとほぼ同程度である。
・こうしてみると、改めて日本の食文化はすごいと感じる。市民の衛生観念、店側の衛生基準はともに高く、しかも料理の味は良い。それでいて、値段もリーズナブルな店が多い。いくらシンガポールに金持ちが多く移り住むようになったとはいえ、私に言わせれば、日本の方がよっぽど暮らしやすい社会だ。(まあ、金持ちはホーカーズになんか行かないんだろうけど)
・庶民的なエリアが汚いとはいっても、オーチャード・ロードやマリーナ湾周辺など外国人が多く訪れる地域は異常なほどきれいで、塵ひとつ落ちていない。この落差が、まさにシンガポールだ。
・街の所々にはゴミ箱が置いてある。ゴミはここに捨てろ、ということか。日本は町中にゴミ箱など置かなくなって久しいのだが。
・テレビ局は、主に英語放送と中国語放送に分かれているようである。英語放送はアメリカやイギリスのテレビ番組を、中国語放送は台湾や中国大陸の番組を流用していると見られた。シンガポール独自のコンテンツはまだ育っていないのだろうか。
・ドラマやアニメなど比較的柔らかい内容の番組は中国語放送の方が多い。「ドラえもん」の中国語版なども放送されていた。
・中国大陸で制作されたと見られる子ども向けアニメもあった。話の内容はあまりに教育的で気色悪いものであったが、作画のレベルは高い。中国アニメも馬鹿にできなくなったようだ。
・写真の紹介でも書いたように、中心から少し外れたゲイラン地区は「ほぼ中国」であった。看板の大半は中国語であり、住民の話す言葉も中国語で、現地人が道端で外食をしている様子は、まさに中国式のライフスタイルそのものであった。
・ゲイラン地区は中心街に比べ、明らかに風紀は乱れている。通りには真昼間から「立ちんぼ」の女性が何人も並んでいた。油断すると声をかけられそうになるので、必死に目をそらしていた。
・国際的に著名なチャンギ空港は、とてつもなく広い。国際線だけでターミナルが3つもあり、その一つ一つが大きい。おかげで帰りの飛行機に乗るだけで、少し苦労した。
・私が乗った飛行機は「ターミナル3」であり、「ターミナル1」からは空港内鉄道を利用して行かなければならなかった。ターミナル3に着いても、チェックインカウンターだけで非常に広く、ずいぶん歩いてからチェックインした。そしてさらに、私が乗るゲートはまた空港内鉄道に乗って行く必要があった。どんだけ広いんだ、チャンギ空港!

これが韓国だ

2013年09月17日 23時52分51秒 | 韓国

http://www.j-cast.com/2013/09/13183859.html?p=all
韓国で、95歳の韓国人男性が日本統治時代を「肯定」する発言をしたところ、居合わせた男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こった。

「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。

韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。

同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。

そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。

日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ

朴さんがどのような点を「良い」と評価したのかはわからないが、なにしろ朴さんは95歳、終戦の時点でもすでに27歳だ。日本統治の実態、そしてその後の韓国現代史を目の当たりにしてきたわけで、その発言には重みがあっただろう。一方の黄被告は37歳、朴正煕時代すらほとんど記憶していない世代だ。

「なんだと!」

しかし、「愛国者」である黄被告は朴さんの発言に激怒した。朴さんを蹴飛ばすと、その杖を奪い、怒りに任せて頭などを殴りまくった。朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、治療を受けたものの死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張したものの、9月10日に懲役5年の判決を受けた。

「日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ」

驚くことに、韓国内ではこの黄被告への擁護論が少なくない。上述の世界日報からして「酒の勢いで愛国心の度が過ぎた」とやや同情的だが、さらにネット上では、黄被告を「愛国青年」などと称し、

そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」

 などと殺人を正当化するコメントが記事に多数付けられている。無論、「これが法治国家のやることか! 韓国はいつから歴史観が違えば人を殺していい国になったんだ?」と嘆く声もあるが、過激な意見の勢力が強い韓国ネット上では押され気味だ。

日本統治時代への評価をめぐっては、韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し、部分的に評価する動きがある。しかしこうした意見が反映された教科書が8月30日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰、政界も巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。

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 まさに韓国という国を象徴する、代表的な事件である。理性のなさ、暴力性、法意識の欠如、反日ならすべてが許される非論理、などまさに韓国人の特徴をよく表している。日本では一部で「ヘイト・スピーチ」が問題になっていると言われるが、韓国はそれどころではない。これこそが「ヘイト・クライム」だ。日本のテレビや新聞がこういった事件をほとんど扱わないのは、一体なぜなのか。もっと大きく報道されるべきである。
 ところで、このおじいさんは「日帝時代はよかった」などと本当に言ったのだろうか? どうも疑わしいと思う。脳を怪我してすぐに死んだのなら、殺された本人の証言など無かったはずだ。死人に口なし、というわけである。
 この犯罪者の男は、本当は別の理由で老人を殺したのだが、勝手に「老人が日帝を肯定していた」ということにしておけば、少なくとも世間から受ける非難は少なくなり、あわよくば刑も軽くなる、と計算した可能性も十分にある。韓国とはそういう国だからだ。

2人で4時間40分カラオケ

2013年09月15日 09時20分08秒 | その他








 昨日はしんいち君と名古屋で会って、久しぶりに長時間カラオケをやってみた。いつものカラオケ店なのだが、料金体系が変わったのか、3時間コースよりも「フリータイム」の方がお得だと説明された。午後2時過ぎに入店したのだが、午後7時までならいつ終了しても料金は同じとのことである。それでそのコースを選択し、実際に午後2時19分から午後7時きっかりまで、4時間40分にわたってカラオケを二人だけで敢行した。その結果の履歴が上のとおりである。数えると、60曲だ。一人当たり30曲歌った、ということになる。もちろん新記録だ。(^^)今までの人生でこれほど歌ったことはない。歌手のコンサートでも、こんなに歌うことはないのでは。

シンガポールで気付いたこと (1)

2013年09月13日 21時11分14秒 | 旅行

 忘れないうちに、3日間のシンガポール旅行で気付いたこと、知ったこと、感じたことなどを箇条書きでメモしておく。これ以外にもまだあるのだが、ひとまずはこれだけ。

・みんなが英語を話せるわけではない。特に中国系は、日常的に中国語ばかりを話している人が多い様子。
・もちろん英語も通じるが、シングリッシュというのは思った以上に訛りがきつい。
・人種構成としては、中国系が最も多いのだが、インド系も負けてはいないように感じた。白人も思った以上に多い。マレー系よりも遥かに目立っていた。
・MRTで乗り換えるときは、他のホームへ移動する距離が長い。(これは名古屋と同じ)
・地下鉄車内には座席上に棚がない。吊り革もあるが、吊り革の代わりとなる取っ手が四方に作られた柱が通路真ん中にある。これはかなり合理的。車内に広告が張り出されているのは、日本と同じ。
・公共交通機関等の案内はかならず4か国語(英語、中国語、マレー語、タミル語)なので、面倒くさい国だな、と感じた。
・都心部では、シンガポールの歴史に関する説明書きが所々に設置されており、それには英語、中国語、日本語の3か国語で書かれていた。日本人観光客が多いことへの配慮だろう。
・ヒンズー教の寺院というのは、靴を脱いで入らないといけないらしい。写真やビデオの撮影は金を払わないといけない。
・安ホテルについては、設備等のレベルが日本に遠く及ばない。狭苦しく、貧弱であった。
・ホテルにあったテレビは「AKIRA」という聞いたことのないメーカーであった。後で調べて分かったが、シンガポールの家電メーカーらしい。日本っぽい名前にしておけば、信頼を得やすいと思ったのだろうか。しかし昼間の時間帯になると、特に中国語放送は受信状態が非常に悪くなった。リモコンの反応も遅い。
・この他にも製品名をわざと日本っぽくしている物(ひらがな等をロゴに使用)が所々に見られた。日本製品に対する信頼はまだ厚いようである。
・しかし実際に売られている家電は、サムスンなどの韓国製の方が多いと感じた。サムスンの派手な宣伝は所々に見られた。
・家電以外の製品である自動車(トヨタ、ホンダ)や化粧品(資生堂)などについては、まだ日本のものが優勢であり、トータルで韓国に負けているわけではない。
・車は、日本製が多いと感じた。ヒュンダイも見かけるが、トヨタほどではない。
・コンビニは、セブンイレブンがやたらと多いことに驚いた。人口あたりの「セブンイレブン率」は、日本より高いのではないか。現地系のコンビニもあるにはあるが、日本のコンビニの方が優勢である。
・しかし1店舗あたりの売り場面積は、日本よりかなり狭い。土地代が高いためかと思われる。そのため、商品のバリエーションも少ない。食料、飲料で大半を占める。雑誌もあるが、健全なものばかりで種類も少ない。漫画雑誌などもゼロ。
・本屋も少ない。600万人以上が住む都市なのに、旅行中で本屋を見かけたのは2回だけであった。しかも、日本の書店に比べれば小規模なものである。
・売られている本は、啓発本や実用的な内容の本が大半を占めている。漫画はほとんど置いていない。成人向けの雑誌は皆無に近い。中国系庶民のための小さな書店で、子供向けコーナーに「ドラえもん」の中国語版があるだけであった。おそらく当局による締め付けの結果だ。
・シンガポール人には本を読む習慣がほとんどないのだろうか。言論、出版の自由はかなり制限されていると見られるため、出版文化は育たなかったのかもしれない。
・電車の中でも本を読んでいる人はいなかったような気がする。その代り、iPadなどのタブレット端末をいじっている人が非常に多い。日本人にとってのスマホと同じ扱いのようだ。
・日本では携帯やスマホをいじる人が多いが、タブレット端末はこれほど普及していないので、意外に感じた。

シンガポールで撮った写真(2)

2013年09月08日 23時05分16秒 | 旅行

1階部分が商業施設で上階が住民の居住スペースとなっている、ローチョー・センター。シンガポールではこういう複合ビルが所々に見られた。色使いのセンスが日本とは違う。


イスラム教徒が多く住むというアラブ・ストリート。シンガポールは宗教も混在しているのである。向こうに見えるのは、シンガポール最大のサルタン・モスク。


シンガポールの銀座ともいえるオーチャード・ロード。ルイ・ヴィトン、ディオール、プラダなどの高級ブランド店がきらびやかに軒を連ねる。超リッチな雰囲気が半端ではない。私にはまったく縁のない場所だ。


再びチャイナ・タウンのスリ・マリアマン寺院。牛の像の周りには、なぜか無数のカラスが集まっていた。


老舗のホーカーズ(屋台センター)、ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット。非常に賑わっており、私はここでシンガポール名物、フィッシュ・ヘッド・カレーを食べた。しかしはっきり言ってまずい。しかもテーブルや地面は不潔で、生ゴミのような臭いがした。


中心から少し外れた場所にあるゲイラン地区。道には真昼間からいわゆる「立ちんぼ」の女性が何人も並んでいた。シンガポールといえど、清潔ムード一色ではないのである。


ゲイラン地区は文化的に言って「ほぼ中国」であった。政府の意識とは別に、この「ほぼ中国」という側面がシンガポールの真の姿ではないかと思った。

妊娠

2013年09月07日 07時25分21秒 | 子ども

 昨日、なんと妻の妊娠が判明した。今は5週目弱で、生まれるのは来年の5月頃の予定だ。6年ぶりにできた第2子である。はっきり言って今回の子は、作るのにかなり苦労した。40代になってから子どもができるのも恥ずかしいような気がするが、新しい我が子が生まれてくることは本当にうれしい。妻は高齢出産になるため、少し心配であるが、私ができることは何でもやろうと思う。何とかして無事に生まれてきてほしい。

シンガポールで撮った写真(1)

2013年09月06日 06時22分01秒 | 旅行
 実は今回の旅では、残念なことにデジカメのバッテリーが故障してしまい、いつも使っているデジカメは使えなかった。しかもそのことに気付いたのが空港に着いてからであったため、やむなく売店で使い捨てカメラ(27枚撮り)を2個買い、それを使って撮った写真をスキャナで読み込んで画像化した。画質が悪いのはそのせいである。


私の泊まった安ホテルがあるチャイナタウン。夜遅くまで雑多な出店がひしめいていた。


なぜかチャイナタウンにあったヒンドゥー教の寺院、スリ・マリアマン寺院の入口。インド人も多いのである。


チャイナタウンのテンプル・ストリート。「珍味坊」と書いてあるビルは複合施設であり、1階部分は中国系地元民のための庶民的な店が密集している。


今のシンガポールを象徴する、マリーナ・ベイ・サンズ。フラトン・ヘリテージより撮影。


マリーナ湾沿いの道。風も非常にさわやかだった。


言わずと知れたシンガポールの象徴、マーライオン。高層ビル群も美しい。


リトル・インディアにて。まさに「小さなインド」であった。ここシンガポールは非常に狭い国ながら、中国、インド、マレーシア、欧米など4カ国以上の雰囲気を同時に味わうことができる。