なんと、来る10月2日(土)には、大規模な反中デモが全国で行われるらしい。なりふり構わぬエゴをむき出しにした中国には、私だけでなく多くの日本人が怒っているのではないだろうか。加えて、民主党政権の愚策によって日本のプライドも大きく傷ついている。これで本当に大規模なデモが起きれば、面白いことだ。日本人だっていつまでも黙っているわけではない、ということを世界に示すチャンスである。尖閣諸島をめぐる今回の件は、まさに全国各地で大規模なデモが起きても当然なのだ。
名古屋でも行われるので、ぜひ私も参加しよう、と思ったのだが、この日は娘が幼稚園(来年から通う予定)の運動会に出る日であった。もちろん初めての運動会であり、娘にとっては「かけっこデビュー」である。これをビデオにおさめる必要があるため、残念ながら私は参加できない。(^^) その代わり、この記事を読んでいただいた諸兄には、ぜひデモに参加していただきたい。詳細は、以下のサイトにあります。
http://www.ganbare-nippon.net/news/diary.cgi?no=9
下の産経新聞の記事によると、検察が船長を釈放したのは、フジタの社員4人が人質にとられたことが最大の要因らしい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100927/plc1009270008000-n1.htm
「4人の人命はどうなるんですか。(起訴したら)危ないんじゃないですか」だと。日本の検察も、ずいぶんと甘っちょろいものである。しかしそれ以上に、中国という国がいかに汚いか、ということがよく分かる。国そのものが、まさに犯罪者と同じである。
さてそんな中、肝心の国会議員たちは、中国様の建国記念レセプションへといそいそと大勢で出かけたらしい(笑)。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100930/plc1009300024000-n1.htm
上の記事に、参列した議員どもの名が上がっている。よーく覚えておこう。