1位 仕事に慣れ、余裕ができたこと
平成28年度はとにかくきつかった。4月以降は引き続き同じ業務だったが、慣れたせいなのか昨年度とうって変わり、たいていの日は早く帰れるようになった。自分のスキルも上がったのかもしれない。
2位 隣にいた職員がいきなり退職
余裕ができたと思っていたところ、隣に座っていた再任用職員の爺が、ろくな仕事をしなかったにもかかわらず「きつい」とか言っていきなり辞めやがった。そして、その爺のメインの業務を引き継ぐ羽目になった。
3位 他課との兼務発令
半月だけであったが、以前に居た課に100%兼務することになった。100%兼務であったにもかかわらず、自課の仕事を誰かに引き継ぐわけでもなく、両課の業務を文字通り兼務した。ふざけた話である。
4位 家族でUSJへ
家族4人で大阪まで行き、USJで2日かけて遊んだ。高いわりに、そう期待したほどの楽しさはなかった。特に食事の高さ、融通のきかないルールには憤激した。
5位 それいゆ事件
高山の介護老人保健施設「それいゆ」で入所者が連続して志望するという事件が起きた。辞めさせられた職員が死亡に関わっていたのか未だに不明だが、私が他課に兼務となる間接的な原因となった。
6位 長女の研究が入選
長女と妻が、夏休みのほぼ全てをかけてやり抜いた「てんとう虫の研究」が、市の展覧会で入選した。長女はとっくにやる気を失っていたのだが、妻の意地でどうにか続けたのが結実した。
7位 次女がひらがなを覚える
次女の誕生日に与えた「ひらがなタブレット」という玩具をフル活用し、ひらがなのほとんどを覚えさせることおができた。まだ書くには難しい字もあるようだが、自分の下の名前は書けるようになった。
8位 漫画「東京都北区赤羽根」
自分の中では「ニュース」に挙げられるほどハマったのが、この漫画である。正確には「赤羽」というより、清野とおるという作家が本当に気に入った。なぜか本はあまり市販されていないのだが。
9位 電子書籍キンドルを利用開始
アマゾンの電子書籍機器キンドルをキャンペーンで購入。本をかなり安く買える場合もあり、まったく場所をとらないので貴重な存在である。とはいえ、やっぱり私は紙の方が読みやすいが。
10位 カラオケ5時間半
年末にしんいち君と定例の忘年会をやり、たった二人でカラオケ連続5時間半という記録を達成した。今までの最高記録が5時間だったため、それを塗り替えたわけである。あまり自慢にはならないが。