Willow's Island

since 2005

As One "For A While" 日本語訳

2011年09月29日 04時11分34秒 | 音楽

ハルガ イrニョンガチ チナガゴ イッチョ
一日が一年のように過ぎ去っていく
トディン パラムr クジョ ナン パラマン ボジョ
私はゆったりした風をただ眺めている
ポルッチョロm ナ モrレ ク キルr コッタ
癖になったように 私はゆっくりとその道を歩く
ノrラ トゥィドラボミョン イkスカン ヒャンギップン
驚いて振り返ってみても よく知っている匂いがするだけ

for awhile for awhile
チャmシ ナr ットナイッケッタヌン マr ミアナン マメ ナオンゴジョ
しばらく私と別れていようという言葉 心では申し訳なく思っていたのでしょう
for awhile for awhile
クデr キダリrケヨ
あなたを待ちますね 
ホkシ ネ ギョトゥロ トラオrチド モルジャナ
もしかして 私のところに戻ってくるかもしれないじゃない

オヌrド ナン ミョッ ポンッシk タシ ットオrリョッチョ
今日も私は何度も思い出したよ
ッタットゥハギマン ヘットン クデr タムン ク マm
暖かかった、あなたのその心
アジkド ナマイッジョ イ パンジチョロm
まだ残っているよ この指輪のように
ピッ パレン シガンマンクm クリウン チュオkドゥr
色あせた時間のように なつかしい思い出たちが

for awhile for awhile
チャmシ ナr ットナイッケッタヌン マr ミアナン マメ ナオンゴジョ
しばらく私と別れていようという言葉 心では申し訳なく思っていたのでしょう
for awhile for awhile
クデr キダリrケヨ
あなたを待ちますね 
ホkシ ネ ギョトゥロ トラオrチド モルジャナ
もしかして 私のところに戻ってくるかもしれないじゃない
ホkシ ネ ギョトゥロ トラオrチド モルジャナ
もしかして 私のところに戻ってくるかもしれないじゃない
for awhile I'll just wait for the beating of my heart once again

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 私が地球上で最も愛するアーティスト As One の第5集から「For A While」だ。As On eの曲はすべて好きだが、中でもこれは最も好きな曲の一つである。この曲を知ってから5年以上が経つが、未だにまったく飽きない。未だに一人で自分の部屋にいるときなどは、いつもこの曲が私の頭の中を駆け巡っている。せつない気分にさせる不思議な名曲である。
 日本語訳は部分的に解釈の難しいところがあり、完全な自信はない。誤りがあれば、ご指摘願います。

尖閣事件から1年が経つが

2011年09月26日 22時52分12秒 | 中国

 尖閣諸島付近で中国の「漁船」が海上保安庁の巡視船に衝突した事件により、中国の侵略性と民主党政権の愚劣さが明らかになってから、ちょうど1年が経つ。1年ばかり時間が経過したせいか、両国の政府は「戦略的互恵関係」がどうだとかいう訳の分からんことを抜かし始めたが、去年のことなどすっかり忘れてしまったのだろうか? ・・・ふざけるなよ(怒)。あれほどの恥辱を受けて、どうやって忘れることができるというのか。私は今現在でも、はらわたが煮えくりかえるほど怒っている。少なくとも私個人にとっては、中国との友好やら関係強化などというものは、金輪際、絶対に考えられない。当然のことだが日本は、中国に対しては最大限の警戒をして接しなければならない
 今日は産経新聞で、佐藤優氏による興味深い記事を見つけた。ロシアではプーチンが大統領に再度出馬する、とのことだが、プーチンは中国をアジア最大の脅威と見なしており、そのために日本を味方に付けようとしている、とのことだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20110925069.html
 ロシアの専門家である佐藤氏の言葉を信用すれば、あのロシアでさえ中国には警戒しているということだ。
 アメリカも、軍の駐留によるアジアへの関与について、強烈なこだわりを見せているのは、本心では中国への警戒心がかなり強いからではないか。東アジアが中国を中心にまとまり、アメリカに対抗してくるような事態となることを、どうやら本当に恐れているのでは、と感じられる。
 他にも、インド、ベトナム、インド、といったアジア諸国も、南シナ海では中国に煮え湯を飲まされており、中国への警戒心はかなり大きい。インドはそのために、ミサイル防衛に本気で着手しようとしている。
 つまり中国周辺の国はほぼ全て、中国を脅威と感じている、ということだ。そこで考えられるのが、アメリカ、日本、ロシア、インドなどによる中国包囲網である。包囲網を形成することにより、中国の勝手にはさせないことが、今後は極めて重要だと考える。

メディアはまだ偏向ぶりが足りない

2011年09月23日 05時39分12秒 | その他

http://news.livedoor.com/article/detail/5876459/
マスメディアがマスゴミというネットスラングで語られるようになって久しい。数年前に比べればだいぶ進歩も見られはするのだが、まだまだ体質という意味では変わっちゃいない。
マスコミはもっと偏向報道しろという記事。これは非常に的を得た話で、以前にもあるメディア関係者に「偏向っぷりが足りないから偏向報道って言われるんですよ、新聞赤旗を誰も偏向報道とは言わないでしょ」と言ったら納得してもらえたことがある。
「じゃあ中立性の確保は? マスメディアにとって重要なことじゃないの?」
そんなことはない。そもそも「中立であること」なんて不可能なのだ。そういう不可能要求を我々日本国民がメディアに求めて、それをメディアが真に受けてどうにかしようとしてたにすぎない。
<中略>
「愚かな大衆」もそろそろ「中立性は不可能」という事実に気付いていいころだ。メディアも無理な中立性などたもつ必要はない。もっと堂々と自分のスタイルはこうだと言い張ればいい。そういうものだと思って見てれば腹も立たんよ。
偏ることは問題無い。問題なのは情報が欠落してることだ。偏ってていいから欠落の無い情報を届けて欲しい。そうじゃないと役に立たない。伝聞みたいな記事をマスコミが一斉報道して大臣をひきずりおろすとかそういう愚かという言葉でもまだ足りない愚行ばかり続けてるようじゃ本当に価値が無い。
愚かな大衆は自分が本当に何を必要としてるのか気付くべきだ。そしてマスメディアは、自分らの本当の使命を見つめ直す必要がある。
伝聞で大臣ひきずりおろすのがあんたらの仕事ですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 なるほど。これはある意味、目から鱗だ。「赤旗」や「諸君!」が偏向している、なんて話は聞かないものな。もともとメディアというのは、偏向していて当たり前の存在なのだ。それがさも「中立的である」かのように見せかけていたせいで、日本のメディアは余計に叩かれる原因を作っていたのかもしれない。何をもって「中立的である」とするかなど、各個人・団体によって考えるところは大きく異なるだろう。一昔前であれば「日本国民の大多数はこのように考えるだろう」と推測しながら記事を作ることによって「中立的」であるように見せかけることもできたかもしれないが、今はそんな単純な時代ではない。国民の多様性が進んだことにより「日本国民の代表的な意見」なんてものは存在するようで、実は存在しないものだと思う。上の記事には批判的なコメントが実に多いが、これを読むことによって逆に「ああ、やっぱり中立性なんて無理だ」と実感する。この記事に怒っているコメント者たちの言う「中立」というのは、彼らの頭の中にある「中立」でしかない、ということがよく分かるからだ。
 日本のメディアはNHK、フジサンケイ、朝日、読売、毎日、日経、など大手の存在が大きすぎた。彼らのみが「国民の世論」を形成するかのような時代はもう終わったのだと思う。「NHK紅白歌合戦」などが象徴的な例で、すべての年代や層に受けようとするせいで、かえって馬鹿にされる存在となっている。アメリカでは、各報道機関は支持する政党や政治的なスタンスをあらかじめ明確に示しており、受け手の方もそれを承知したうえで読んだり視聴したりしているのだそうだ。日本も、これから先はそういう動きになっていくと思う。今はそのための過渡期なのかもしれない。

とんでもねー豪雨

2011年09月21日 04時53分35秒 | その他


 昨日は東海地方をものすごい豪雨が襲った。上の2つの画像を見てほしい。これは多治見市が設置したライブカメラの写真であり、1時間ごとの写真がネットで公開されている。上が昨日の正午に撮った多治見市池田町のガード下の写真で、その下が同じ日の同じ場所で午後3時に撮った写真である。正午には普通に車が通る道であったのが、そのわずか3時間後に完全に「川」と化してしまった。すさまじい勢いである。不幸にも多治見では、子どもが1人川に流されてしまったと聞く。もちろん多治見だけではなく、名古屋などでも川の氾濫でひどい状態になったのだそうだ。可児市でも例によって可児川が氾濫した。これから土砂崩れなども心配である。
 この地域に住む私も、当然ながら影響を被った。いつもなら恵那ICから多治見ICまで高速道路の中央道を利用して帰るところなのだが、通行止めになったしまったため、やむなく国道19号を通って帰ることにした。ところがこの19号が、とんでもない混み具合であった。いつまで待っても、まったく前に進まない。通常なら長くても1時間半で家に着く道なのに、このままだと日付が変わる時刻になっても可児に着けないのでは、と思ったほどだ。勤務地である恵那市を出発したのは午後5時20分だったが、それから3時間が経過した8時過ぎになっても、20kmほどしか進むことができなかった。そこまで来てようやく自宅に帰ることをあきらめた私は、笠原町の実家に泊めてもらうことにした。瑞浪の中心街で国道を左に折れ、笠原町へ向かったが、19号の混雑が嘘に思えるほど道が空いており、すいすい帰ることができた。今は実家の部屋でこの記事を書いている。
 しかし台風はまだこれから接近してくるし、今日もどうなるんだろうな・・・。

決断できない日本

2011年09月18日 05時49分38秒 | 

 元・アメリカ国務省日本部長のケビン・メア氏による「決断できない日本」を読んだ。ケビン・メア氏といえば、「沖縄はゆすりの名人」などと発言したとされ、日本部長を解任されたことで有名だ。最近は「たかじんのそこまで言って委員会」などテレビにも出演している。
 本では、「ゆすり発言」は策略であり根拠がないということ、東日本大震災や福島原発事故への対処について日本政府の無能さ、民主党政権への不信感、日米同盟がいかに肝要であるか、などが語られていた。内容は分かりやすく、大変興味深い。お薦めの本である。書いてあることも、ほとんど私の考えと同じである。氏が「沖縄はゆすりの名人」と発言したと報道されたことについては、事の経緯やそれに関わった人物(実名あり)が具体的かつ詳細に説明されているため、おそらく氏の言うとおり歪曲報道に過ぎなかったのだろう。が、こいつの性格から言って、それも含めて全部出まかせなのだろう。本当に沖縄を侮辱した発言をしたと見られる。
 後半では安全保障のことが中心に語られ、中国が最大限に警戒すべき対象であること、日米同盟の重要性、アメリカは必ず日本を守ること、などが強調されていた。メア氏によれば、もし日本が実効支配する地域に外国(中国など)の侵略があれば、アメリカが日本を助けることは「あまりにも自明なこと」なのだそうだ。氏は本の中でアメリカという国家を代表し、「アメリカは・・・」という書き方を何度もしているが、その辺は「元・国務省幹部であるケビン・メアの考えでは・・・」と読み替えた方がよさそうである。アメリカの政府と議会が、対日政策・対アジア政策において、完全に一枚岩であるとは思えないからだ。
 メア氏が日米の強固な同盟を何度も強調してくれることはありがたいのだが、少し疑問もあった。日米安保においてアメリカは日本を守る義務があるが、その反対に日本がアメリカを守る義務はなく、日本はただアメリカに基地を提供すればよい、というのが氏の説明である。そうであれば確かに、日本側のメリットは明確である。では、日米安保におけるアメリカ側のメリットは何なのか? なぜわざわざ日本に基地を置き、リスクを冒してまで日本を守ろうとするのか? その点について、氏はまったく言及していない。ただ「日本を防衛するのは当たり前のこと」とくり返すのみである。まさか、アメリカが純粋な善意のかたまりだとでも言うのだろうか? そんなわけがないだろう。
 あと、日本の核武装の可能性についても言及しているが、氏によれば、日本が核兵器を持ったとしてもどうせ使えないので防衛費の無駄、とのことである。核兵器など持っていてもそうそう使えないことは、他の核保有国であっても同じことだ。なぜ日本だけ「核を使えない」と断定できるのか、その辺の説明が一切なく、よく分からなかった。そういえば、同盟国であるはずの日本が核武装することについて、最も強烈に反対しているのはアメリカであった。

サーチナの意図は?

2011年09月16日 05時47分48秒 | 中国

http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_12Sep2011_8025
 何日か前に、サーチナから「韓国政府はYouTubeでのK-POP動画の再生回数を意図的に増やしており、国策に利用していると見られるため、韓国からのYouTubeへの動画アップロードが禁止されることになった」というような記事が配信されていた。それを読んで私は「やっぱりそうだったのか?」と驚く一方、「しかしサーチナの記事だし、これ本当か?」と疑ってもいた。ところがやはり、というべきか、これは誤報であったようだ。韓国からの動画アップロードが制限されるのは本当だが、その理由はK-POPうんぬんとは全く関係なかったらしい。今となってはその記事も、サーチナから削除されている。何の訂正記事も見あたらないことから見ても、やはりサーチナは信用に値するメディアではないようだ。
 どうも以前から感じていたが、このYouTube絡みの誤報記事に限らず、日本人を不快にさせる韓国関連の記事は、必ずサーチナからの配信である。そういったサーチナの記事は、私がこのブログで紹介したものだけでも、こんなものこんなものがあった。サーチナのHPを見ると、今現在でも韓国関連の記事といえば、こういったものやらこういったもののような、衝撃的な記事ばかりである。サーチナは韓国がよっぽど嫌いなんだろうか。
 ところがその反対に中国関連の記事といえば、日本人に不快感を抱かせるようなものは、ほとんど掲載されていない。(^^) これはどういうことなんだろうか。配信記事を通して韓国には嫌悪感を抱かせ、一方で中国には好感を持たせる、というような意図があるとしか感じられない。何のためにこんなことをするのか? サーチナはどうやら日本の会社のようだが、中国政府の息がかかっている可能性を全否定できないのでは、と思う。

ぼよよん行進曲

2011年09月13日 23時14分16秒 | 音楽

 上の「ぼよよん行進曲」という歌は数年前に「おかあさんといっしょ」で、はいだしょうこと今井ゆうぞうがよく歌っていたようだが、現在でも時々聴くことがある。これは子ども向けの軽快な歌なのに、聴くたびになぜか胸が締め付けられるような気持ちになる。いつまでも脳裏にこびりつく、不思議な歌である。
 それでネットでこの曲について調べてみたところ、意外にも、この「ぼよよん行進曲」を聴いているとなぜか泣けてくる、という人ずいぶんが多いようなのである。(詳しくは以下のサイトを参照)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0629/248438.htm
 そう思って改めて聴いてみると、私も感動して涙が出そうになった。「泣いてしまう」という人の気持ちが私にはよく分かる。(分からない人にはどうしても分からないだろうが)
 やはり「おかあさんといっしょ」は馬鹿にできない。幼児向けとはいえ、このような名曲が生まれることがあるからだ。
 それにしても、これを作詞作曲した中西圭三はすごい。そういえば、90年代に大ヒットした「Choo Choo Train」や「タイミング」を作曲したのも、中西圭三だった。同じ「おかあさんといっしょ」では、「まんまるスマイル」や「ぱわわぷ体操」なども作曲している。世間は彼をもっと評価するべきだと思う。

911テロ 発生10年後に思う

2011年09月11日 04時52分10秒 | 時事

 全世界を揺るがしたアメリカ同時多発テロの発生から、今日でちょうど10年になる。昨日はNHKの「海外ネットワーク」という番組で、911テロに関する特集をやっていた。アメリカ国内では依然としてアラブ系に対する差別が根強く残っており、アフガニスタンでは戦争によって親をなくし悲惨な暮らしを強いられている子ども多いらしい。親をなくした子どもたちは年老いた祖父に引き取られ、ろくな食事をとることもできないそうだ。アフガニスタンでは未だに戦争が日常となってり、国民の生活は依然として平和からは程遠い。番組ではキャスターが「どうしてこんなことになってしまったのでしょうか」などと言っていた。
 どうしてもこうしてもない。アメリカが起こした戦争のせいに決まっとろう。仮に911テロを起こしたのがビン・ラディンだったとしても、そのビン・ラディンをかくまっているのがアフガニスタンだから、という理由で侵攻し、ひたすら「誤爆」をくり返して弱者を殺戮することが、許されるはずもない。純粋に兵器や軍人だけを攻撃する戦争などあるわけもなく、戦争が起これば必ず子どもなどの弱者が犠牲になる。その後のイラク戦争にいたっては、あからさまに石油利権がからんでおり、まったく話にならない。
 アメリカはこの10年間、国家エゴをむき出しにした戦争をくり返したせいでソフトパワーを急激に失い、世界から尊敬されることがなくなった。対外的な評判だけでなく、国内においても経済が疲弊し、社会が荒んでいく結果を生んだ。かつてアメリカが持っていた圧倒的な影響力は、相対的な意味でも明らかに低下したといえる。10年前の911テロが、「アメリカの終わりの始まり」だったのではないか、という見方もできそうである。
 アフガンやイランで戦争を泥沼化させ、アメリカは無駄に国力を摩耗してしまった。日本の唯一の同盟国であり、世界最強の民主主義国が、だ。実にもったいないことである。あんな中東などより、アジアのことを真剣に考えてもらいたい。中国が東シナ海や南シナ海で領土的野心をむき出しにしている現在、中国をいかに封じ込めるか、が決定的な問題となる。アジアの国際的な安全保障環境において、中国が最も危険な存在である以上、アメリカがこの地域で力を発揮してもらうことが非常に重要である。

はいだしょうこ

2011年09月08日 05時52分44秒 | 音楽

 再来月の11月5日には、娘を連れて江南市の文化ホールへはいだしょうこ今井ゆうぞうのコンサートを聴きに行く。この二人は「おかあさんといっしょ」における先代の「歌のおねえさん」と「歌のおにいさん」である。はいだしょうこの方は、現在でもバラエティ番組などによく出演しているため、知っている人も多いかと思う。
 先日は日テレの「アナザースカイ」に出ており、幼少期を過ごしたニューヨークを再び訪れ、現地の日本人学校で「ふるさと」を歌っていた。それが実に見事な、やさしい歌声であった。宝塚にいた頃に舞台で歌っている姿も見たが、この人は本当に歌がうまい。11月に生の歌声を聴くのが楽しみである。
 しかし歌とは反比例して、絵の才能の方はすごいことになっているようだ(笑)。ぜひ上の動画を見ていただきたい。あの「スプー」を見て泣き出した子どももおり、今では「放送事故」とまで言われているそうだ。この動画は見るたびに何度でも爆笑できるので、重宝している。(^^)

やせた!

2011年09月06日 21時52分28秒 | その他

 今日、着替えをするためにシャツを脱いでみたところ、脇腹のあたりに少しくぼみができているのに気づいた。今までこんなものはなかったはずである。これはもしかして、と思い、体重計に乗ってみた。すると、66kgだ。少し前には71kgだったので、5kgもやせたことになる。正直おどろいた。なぜこんなに急にやせたのか。
 心当たりはある。前回の記事で紹介した「民間企業業務体験研修」だ。金曜から日曜の3日間、スーパーで「いらっしゃいませー」と言いながら店内を常に歩き回ったり、荷物を運んだりしていたことにより、カロリーを大幅に消費したのだ。スーパーでは昼休みの他に、午前と午後にそれぞれ10分ずつ休憩があるが、それ以外の時間はすべて、立って作業をしなければならない。普段は事務仕事がメインの私にとっては、1日7時間近く常に立ちっぱなしというのはつらい。しかし何とかそれをやり通したことによって、たったの3日間で5kgもやせられたのだ。おそるべし、スーパーマーケットの業務。