片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

秋晴れに映えるダム周辺風景、千尋高し六甲連峰クッキリ!

2015-09-22 09:46:24 | 「リハビリ」

シルバーウイーク4日目も快晴、シルバーウィーク後半も晴天続きです。本州付近は連休中で一番の秋晴れになる所が多いでしょう。お出かけには絶好です。ただ、高気圧が東へゆっくり移動すると、東海から西の太平洋側には湿った空気が流れ込みやすくなります。東海や紀伊半島では雲が広がりやすく、所々で雨や雷雨があるでしょう。(tenki・jp)

経済産業省と水産庁は18日、国産キャビアの海外輸出を解禁したと発表した。キャビアが採れるチョウザメは、絶滅の恐れからワシントン条約で国際取引が制限されている。解禁に先立ち、生産施設の登録や容器に国際統一ラベルを貼るなど、輸出に必要な制度を導入した。順調に進めば、今年度中にも第1号が輸出される見通し。(産経新聞)

 

                    

「終活」断捨離断行、愛着強く何時までも手離せない身の回り品(カメラ・バッグ・登山用品等)も二人の娘判断で、バザー提供・ゴミ処理場へ持ち去られると案外サッパリした気分。

問題はおびただしい写真類、大型アルバムから外された写真・未整理の写真はLサイズのみLサイズ32ポケット「フオトアルバム」に収めるが大型サイズの処分に困惑。

写真整理用A4サイズ フアインクリア台紙に挟み込む作業に取り掛かる。
50年前の写真も含まれ、懐かしく想い出していると整理手作業は遅滞するばかり、問題は年代順に並べるのが妥当と思うが片麻痺患者には困難極める。

そこそこに妥協しながら整理を終える、Lサイズ「フオトアルバム」8冊、A4サイズ フアインクリア台紙3冊に仕上げる。

11:00 秋分の日、墓参で賑わう「甲山霊園」めざし、県道16号線登って甲寿橋を左折、82号線を経て北山ダム(北山貯水池)手前駐車場へ車を停め、ハイキング歩行訓練に挑む。

               

                      

周辺ハイキングコースは 神呪寺、甲山森林公園がおすすめコース、片麻痺患者選択コースは駐車場から車道に沿って約100㍍上がって「かぶとやま」・「北山ダム」に到る定番コース。

お墓詣りに来苑する車が多く、ガードマンが整理に懸命に汗を流して居られ、到着する阪神バスからは家族連れが続々降り立ち、入口でバケツ・杓子を借りてご先祖のお墓に赴かれる。西北に、峨がと聳える六甲連峰はクッキリと青空に映えて、四季の中で素晴らしい初秋の風景に魅せられる。

35度と感じられる登り坂、ひたすら地面を見ながら杖を命綱に懸命に足を運ぶ。
辿り着いた北山貯水池 、左に「甲山」、右に「六甲山」を愛でる風景は格別なもの、ベンチでもあれば有難いが・・・・腰を降ろす余地もないのが残念無念。

ダム水源は仁川にあり、仁川の湯ノ口から導水管で水を引いています。 北山貯水池の水は満水ではないが水面を眺め、左右の山を眺める景色が大好きで春夏秋冬必ず訪れる「びっこ」の好物ハイキングコース



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