片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

主目標到達、宝塚福祉コミュニティプラザ訪問!

2018-09-05 13:50:15 | 「リハビリ」

日本の東に中心をもつ高気圧は日本の南へと張り出す見込みです。高気圧の縁を回って、本州付近に湿った空気が流れ込むでしょう。東海、北陸、近畿、中国地方も青空が広がるでしょう。夜は所々で、にわか雨がありそうです。あすの最高気温は、沖縄、九州から東北南部は多くの所で30度以上の真夏日の予想です。(tenki・jp)

近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号。関西の空の玄関口、関西国際空港も滑走路や空港施設が浸水し、タンカーが連絡橋に衝突する前代未聞の事態に見舞われた。復旧のメドは立っておらず、航空便への影響が長期化すれば、好調で推移する関西への外国人客の減少につながる恐れがある。(産経新聞)

10:00 社会復帰の主目標に置いていた宝塚福祉コミュニティプラザ訪問、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」身障者専用駐車場に車を停め、歩行距離をカットする為に西側に設置されている(公財)プラザ・コム事務所からの入館を目指す。愛犬Tinaの脱出を防ぐ為に施錠されている非常扉に、受け付けボランティア水曜日当番U氏並びに駐車場管理スタッフKさん二人が迎えに来ておられビックリ、スタッフKさんがブルー「タント」が駐車した所を駐車場管理モニターで気が付き、U氏に連絡したと伺い、大いに恐縮する。

(公財)プラザ・コム 理事長O氏に焙煎していただいたポルトガル珈琲を美味しくいただきながら談笑、9/1(土)に恒例の夕暮れコンサートを無事に済まされ、後期のイベントはフレミラの収穫祭を待つのみと伺う。

9月の館内放送原稿を頂戴、帰宅後(公財)プラザ・コム ブログ「ぷらざこむのアルバム」に掲載予定とする。Vグループ「おでかけたい」の31年度登録は代表のU氏と相談、「こむ1会」のイベントフードコートに於ける「たこ焼き」応援の要請に応え、且つ喜んで参加頂く会員の「生き甲斐」に通じので会費50円(む1会登録費)で登録継続を決定する。

入院日誌:
5ケ目 2018・07・23(月)
家族の友人ネットワークで病院スタッフYさん来室され、入院中の悩みを聞いていただく。家人と二人、担当医師Hさんと面接。レントゲン写真2枚見せていただき水は減少しつつあり、2週間は頑張って欲しい。その後「心筋梗塞」診断、必要あれば治療。7/19入院時レントゲン撮影(写真2枚戴く)は西山先生(常勤医)と伺う。

6ケ目 2018・07・24(火)
昨深夜恐い夢に自暴自棄状態、ナースコール神経安定剤貰ってグッスリ睡眠は初体験。16:42分 主治医H先生来室、深夜3時突然の爆発的な咳発症で人事不省常態に、点滴中に咳止め薬を入れます。一方退院に備えリハビリを始めましょう。感覚的には2~3週間は掛かりそうだ。

7日目 2018・07・25(木)

入院診療計画書受領♦病名 陳旧性心筋梗塞、心不全、肺炎♦症状:咳・息切れ・発熱■治療計画:薬物加療■検査内容:血液検査、レントゲン検査

消灯時間21:30 睡眠薬服用 5:30起床「喉カラカラ」状態は依然続く。

8日目 2018・07・26(金)
早朝検診 脈拍・血圧(96-63)・体温36.5℃ 
朝食後服用薬①スペロ/ラクトン25mg②アソセミド60mg③ソール塩酸塩15mg④ネキシウム20mg⑤プロロール25mg⑥カンデサルタン8mg⑦スロケー600mg⑧ミヤBM錠⑨デキストロメトルフアン15mg⑩ビゾプロロールフアルマン酸塩15mg

9日目 2018・07・27(金)
今後の問題点 1)胸部内の水位低下、強制排尿の継続 2)食欲の復活 水分摂取が辛い 3)どうにもならない疲れ、身体のダルサ 4)好数値 血圧105-67 落ち着いてくる。

10日目 2018・07・28(土)
辛い事①睡眠時眠気が訪れない②制限される水が美味しくない(冷たさ・味は関係なし)③3食は全く味気が無く(内容は工夫されている)、唯懸命に流し込む。④夜に比べ昼の1時間は余りにも長い。ベッドに寝転んでも昼寝の心地良さは訪れてくれない。

11日目 2018・07・29(日)
12:00昼食 懸命に飲み込んだのは「お粥」「チチヤスヨーグルト」

リハビリテーション実施計画書受領 担当理学療法士K先生
♦診断名「心不全」「陳旧性心筋梗塞」♦冠危険因子☑慢性腎臓病☑陳旧性心筋梗塞♦活動期のリスク・心機能低下・関節稼働域制限・虚血(残存狭窄)有 ♦リハビリ:50m歩行、100m歩行・関節稼働域訓練・ストレッチ・筋力増強 ★50m歩行、100m歩行リハビリ後の血圧は95-67、PT K先生落ち着いて来ましたねと安心いただき、ホッと安堵する。

12日目 2018・07・30(月)
早朝検診 血圧(89-67)看護師も低い7数値に驚いて居られた。本日は心電図検査日、体重測定64・5㌔(7キロ減)、睡眠薬2種類エチゾラム0・5+ゾピケ7・5mgに変更。

13日目 2018・07・31日(火)
手術同意書に署名提出 心臓カテーテル検査に関する説明同意書。
★造影剤の副作用について・・・安全な薬ですが副作用を生じる場合があります。重症例は血圧低下、呼吸困難、意識消失等事前に絶対ないとは言い切れないことにご理解下さい。本日は朝食後3番目の手術に備えて絶食指示、血液をサラサラにするクロビトグレル(こう血小板薬)3錠服用。
11:30分 ストレッチャーに移乗して手術室に入る。室内は若い男性医師二人、室外のリーダー指示に従って投影レンズを移動しながら、患者には結構負担が掛かる姿勢で約50分余りで終える。

14日目 2018・08・01(水)
昼食は二切れの”うなぎ ”メニューに本日は土曜の丑です。ウナギ以外にも「う」のつく食べ物が良いと言われています”。美味しかった!

16:00■院長 病状経過説明(家内と二人)・・・プロジエクター使用され懇切丁寧に経過説明いただく。7/19来院で命助かる、症状では心臓が止まってしまったケースもあった。
♦心筋に至る血管1本が詰まっていたので風船膨らました。ステンを入れた拡張シーンをリアルに見せていただく。
♦再生血管は万能ではなく何時か維持能力を失う。今後定期的に検査を行ってバックアップに努めます。
♦説明中に携帯に連絡受信は数回、手術の成功は心臓カテーテルにつきると喜んでいただく。



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