片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”眠いネムイ”とベッド横寝、「オッチャン」の声に振りむくが瞳定まらない医療療養型病院個室

2014-03-15 16:10:04 | 「リハビリ」

冬コートは手放せない、今日の予想最高気温はこの時期としては低めの所が多く、晴れる関東以西も13度前後の見込み。明日からは日ごとに気温上昇。火曜日は関東以西は広く20度を超え、4月後半の暖かさ。桜のつぼみもほころんできそう。月曜日と火曜日はほぼ全国的に晴れる見込み。気温はさらに上がります。
火曜日は、北海道や東北も少し春めいて、北陸や関東から西は4月中旬から下旬並みの暖かさに。
東京と名古屋、大阪は、今年初めて20度以上となりそうです。ただ、朝晩はまだ寒い。 (チーム森田)

オリックスが米ハートフォードの日本法人で変額年金保険大手のハートフォード生命を買収することで最終交渉していることが分かった。関係筋が15日、ロイターの取材に対し明らかにした。(ロイター)
             

             
ご家族妹さん手配で、週初めにケアハウスから退去され医療療養型病院へ入院されたYさんを西宮市生瀬「北摂中央病院」へ訪れる。
北摂中央病院は認可全床(190床)、診療科目は内科・リハビリテーション科、看護師、ケアスタッフが看護・介護を担当致します。ケアハウスの様な豪華な居室ではないが24時間看護・介護の完全体制が完備しているとご家族にすれば安心されることは肯ける。

             
当院は、医療法人社団「緑水会」が武庫川沿いに、老人介護保険施設「シルバーハウス」(入所定員96床)も併設運営。
5階建の病棟が東西に配置され、周辺一帯の住宅地は「花の峯」と呼称される風光明媚な土地と知られている。
10:15分 3階のお部屋に入ると看護師さんが丁度検温中、「熱あるのですか」と尋ねると心配は無いと言われ安心する。

            

            
「おつちゃん」来ましたよと声を掛けると横寝から正面へ向きを代えて「オッチャン・・・」かと答えられるが瞳は定まっていない。
一方的に話し掛けを続けるとイライラした様子で「眠いネムイ」と横を向かれ、眠りにつかれる。
ナースステーションお見舞い受付で記帳すると妹さんが2回来院されて居られることが判明、恐らく入院2週間目には、病院に慣れ、もう少し落ち着いた気分になられると思う。
帰途、3階リハビリテーション室を通過すると「シルバーハウス」入居者とご家族がセラピードッグを囲んで”人とペット”の癒しを交換中、せめてYさんも車椅子で参加出来る状態に戻られることを祈って辞去する。
            
            
                          

午後は、13:00「ぷらざこむ1」2階会議室21Bに於ける「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第34回運営委員会に出席。
議題1、ポスター展(広V連・ボラセン共同主催)について・・・・・
”ご近所の底力”を呼び掛ける「防災・減災について」ポスター展の開催協力を消防署を通じて・街づくり協議会・自主防災会・市民協力推進会・各小学校校区に依頼要請は完了。
FAX・電話で5~6件協力承諾が届いている。協力内容は各団体で異なるので問い合わせ内容をマニュアル化(質問内容の標準化、資料の扱い、受け取り方法)し、ボラセン電話を使用して問い合わせ(ヒアリング)を始める。
▼キャッチフレーズは”あなたとわたしの「3.17」・「3.11」、きっとつながる、かならず活きる
▼展示は、第12回福祉コミュニティプラザ祭り 5/25(日)展示コーナーに焦点を合わせ、期間は5/12~5/31とする。
▼第1回ポスター展ヒアリング3/22(土)午前中、第2回ヒアリング3/29(金)午前10時。

            

            

議題2、交流会について・・・・・・
第22回「花と緑のフェスティバル」開催が 平成26年(2014年)4月 26日(土)・27日(日) 9:00~17:00 2.開催場所 末広中央公園・武庫川河川敷公園 にて行われるが今回は、東日本大震災被災地、福島県須賀市と宮城県南三陸町の住民(大人26人・子ども12人)を招待、須賀市は太鼓・南三陸町は獅子舞を「花と緑のフェスティバル」にて披露される予定。
行政の要望で4/25は、ボランティア主催で「ぷらざこむ1」にて交流会開催を求められ、「広V連」・「歌津応援団@たからづか」・「縫いの会」他Vグループが協力することになる。
主旨は、交流を主とする夕食会(17:00又は18:00~20:00)、交流会は3階フリースペースとし夕食会 会場は1階ウッドデッキスペース並びにパーチエ入口活動スペースとする。
費用は、参加者一人1000円(招待者は無料)とし、広くVグループに「交流会チケット」(趣旨と案内を記入した申込書)購入を呼び掛け、資金援助と当日の人的パワー(一般公募30人)をお願いする。
蕎麦打ちVグループ専心会は、2011.05南三陸町に支援活動を個人負担で行われたがその後上部団体から7万円の補助金が支出され、個人返却分を今回全額ご寄付いただくことになる。
夕食献立造りは、ボランティアグループ(喜久の会・専心会)に呼び掛けご協力願うが、主食は「チラシ寿司」・「お蕎麦」とし、屋台風で「たこ焼き」・「綿菓子」、子どもさんに「唐揚げ」・「コロッケ」、飲み物はドリンク類、アルコールは、缶ビール1~2ケース準備、他はボランティア各自の持ち込みとする。

議題3、25年収支報告書・・・・・収入は前年度繰越金218,128含む747,087円、支出は福島保養キャンプ支援107,056円含む314,448円、差し引き26年度繰越金は432,639円。
議題4、次回の予定・・・・・「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第35回運営委員会 4月7日(月)13:30.



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