片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

四字熟語しりとり“パズル”から始まる「書道教室」

2007-10-26 18:07:37 | 「ボランテイア グループ」

4時間のパワーリハビリから帰宅した13:30分頃、激しい雨降りに見舞われ、昨日の天気予報、午後から降雨率70%の確率の確かさに肯けました。
 昼食後も止みそうに無い雨の中、決心して片手に書道袋を提げ傘を指す事が不可能な為、フード付きジャンパーを着て第4金曜日の書道教室に「ぷらざこむ」迄出掛ける。
 
所定の場所には先生と二人の生徒が着席されて居られ、雨の中少々濡れても来て良かったと安堵する。
 高齢者が多い為、足元の悪い天候では転倒の恐れがあるので参加者は少ない26日の「書道教室」でした。
 
始めに四字熟語しりとりパズル、長□番□ー□容動□に取り組み、4人で難題に頭を使いました。
 先生は頭脳を使う事が「ボケ防止」に役に立つと強調され、自ら色々なパズルをコピーして持参されます。
 私もMRI検査にて「脳梗塞」で損傷した脳が縮小されていた事が証明されて居ましたので積極的にチャレンジして右脳を使うようにしています。
 
今日の「書道教室」お手本は「けい」の字ばかり、漢字の「係」『計』〔形〕・・・32文字に筆を走らす。
 
先生の添削からのご注意は「へんづくり」「にんべん」等の書体は右に書く字の収まりを考慮する事と字体を仕上げる最後の一筆を大切にするようにご指導頂く。
 書体の中で「,」=「てん」を大切に書くように直接見本を示していただきましたが未だ、まだ収まりの良い「てん」が書けていない事に気付かされました。



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