片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

楽しみながらのリハビリテーション、朝はマシントレーニング・昼は水中ウオーク&遊泳

2009-04-11 18:12:17 | 「リハビリ」

高気圧が広がり外気温は25℃の夏日、6月初旬の陽気に長袖では暑過ぎて汗ばむ位です。
 土曜日の医療法人「オーロラ会」パワーリハビリは2週間ぶりの参加となる。
 休憩室の話題は昨日の阪神ー巨人戦に集中、金本選手の3ホーマーはさて置き、年季の入ったタイーガースフアンは初戦の巨人戦だけは勝って欲しかったのが本音のようです。
 
筋トレ一番は「レッグエクステンション」、器械前の姿見に全身像を写して姿勢を正し、気功の要領で鼻から大きく息を吸い込んで丹田に収め、大きな声でカウントを読みながらスタートする。
 3番目、両足開きの「ヒップアブダクション」へくると外気温の上昇と共に室内の温度が上がり、額から汗が流れ落ちる。
 11:00終了、電気器具を使った物理療法後に戴いた香り高いコーヒーが殊更以上に美味しく感じられた。
 午後は武庫川の堤防を走る114号線を両岸から桜吹雪を受けながら南下して尼崎「スポーツの森」に向かう。
 週末の土曜日、「フアミリーコース」は親子連れで大変な混雑振り、ビート板でレースを展開する子ども達、お父さんの背中にしがみついて金切り声の幼児達で大賑わいの有様。
 隣の歩行レーンに移り、他に歩く人は無く、レーンいっぱいを使って、一人10往復の水中ウオークに汗を流す。
 初め背泳の際は耳栓をして耳に水が入るのを防いでいたが延べ5km位泳ぎこんだお陰で耳栓無しで泳げるようになり自信がついた。
 背泳途中首を動かしてゴールを確かめたりすると耳に「ゴボッ」と水が入るのを感じても立ち上がり、首を振ると水が抜けるのが感じられ安心する。



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