片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

防衛運転が正面衝突の事故防いだ神社“一日参り”

2008-08-01 06:56:03 | 「リハビリ」
8月1日、恒例の宝塚神社一日参りに家内と二人6:15分、雲が広がる比較的涼しい早朝に車で出掛ける。
 西山橋から千種線に入り宝塚神社へ下る生活道路、早朝通行車両は少ないが一旦停止の標識が多いので以前から特に慎重運転を心掛けてきた。
 阪急「小林駅」へ下る信号機の無い交差点を左折すると神社への近道となり、この4年間利用してきた通い慣れた道路です。
 運転免許をとって40年間無事故・数件の違反で無事経過し、「左半身不随」の身体障害者になって5年、車体には身体障害者の「車椅子」「クローバー」マークに75歳以上の「もみじ」マークを前後左右に貼り付け、交通法規厳守、スピードを抑えての防衛運転に心掛け、毎日安全運転第一をモットーにしています。
 特にこの交差点は対向線が一旦停止の「止まれ」標識と停止ラインが明示されているに関わらず無視する車が多いので注意を要する。
 今朝も速度を落とし、ゆっくり大回りすると停止ラインを飛び越して若い男性運転の乗用車が飛び込んでくる。
 当方は余裕が十分あるのでブレーキを踏んで止まる、対向車も停止するが会釈も無しで直ちにエンジンをふかして視界から遠ざかっていく。
 道路交通法では道路標識等により一時停止すべきことが指定されているが住宅街周辺の「止まれ」などの路面に書かれた文字は事故防止の観点から設定されているが簡単に無視する車が多いので自己防御運転は欠かすことが出来ない生活の知恵といえます。
 本殿に向かって無事に事故を防げた事をご報告を申し上げ、7月安穏に過ごせたお礼を奏上する。


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