片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

早くも6回目の「一日詣で」、“災害支援みんなの広場”引き続いて支援強化!

2011-06-01 08:56:39 | 「リハビリ」

 東日本大震災発生以来83日目、朝日新聞大見出し、「不信任 民主53人賛同主に小沢系 様子見も、自民・公明両党が一両日にも衆院に提出する方針の菅政権への内閣不信任決議案に対し、民主党の小沢一郎元代表に近い50人超の衆員議員が賛成する意向を固めた。朝日新聞の取材でわかった。
 6月へ突入、昨日は晴れ間が広がった梅雨間の一日のみ、今朝はシトシトと雨が降る本格的な梅雨日和。
 今日の天気は気圧の谷の接近や南からの湿った空気の影響で、断続的に雨の見込み。

             

 8:00 地元の氏神さん「宝塚神社」へ家人と連れだって、毎月の「一日詣で」へ出掛ける。
 
小雨の中の参拝、早いもので今年6回目の本殿参拝、梅雨空が広がる境内に車を停め、5月の無事平穏に過ごせた日々に、2礼2拍手1拝の感謝詣でを済ませ、梅雨曇天ながら清々しい気分に浸る。
 10:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」北側障害者専用駐車場に車を停める。
 障害者(児)の就職を促進するNPO「こむの事業所」開業と共に、障害者(児)の収入を目論み、5月初旬から「ぷらざこむ1」・「フレミラ」は有料化実施、「こむの事業所」勤務障害者(児)が徴収窓口に座って、1時間以上100円・400円限度の現金授受を行っている。
 
幸いにも身体障害者手帳持参者には無料扱いが適用され、5/6以来、恩典に浴している。
 その分、少なくとも一日100円は義捐金箱に投入を心掛けている。

         

 2階23会議室に於ける、明日の「災害支援みんなの広場宝塚」反省会への報告事項並びに引き続き、東日本大震災支援の具体策提案をする事務局会議に出席する。
 確認事項、「宝塚広域ボランティア連絡会」は現在のメンバーにて継続、少なくとも1年は支援活動(募金・チャリテイーコンサート・バザー等)を行う、委員長はU氏、副委員長はI氏・Kさん・O氏が務める。
 先日、社会福祉協議会ボランティア活動センターN所長が募集希望ボランティアを帯同、東北被災地へバスを仕立てて、支援活動へ行かれた事を報告する現地支援報告会を6/24開催を決める。
 5/22「災害支援みんなの広場」にて災害支援金として、約35万余りが集まるがその内訳は各イベント毎に発表、未だ事務局に支援金届け未着グループには気付いていただく程度にする。
 1階活動スペースに掲示された、東日本大震災「元気と勇気」激励メーッセージコーナーは日毎に内容が充実、「ぷらざこむ1」来館者は先ず、コーナーを注目している事実を重視、「災害支援みんなの広場」の大きな成果として評価する。

        

昼食後、「利用者運営委員会」担当事務局二つの業務に着手、①6/10締め切りの交流会出欠ハガキの整理、②5/22「災害支援みんなの広場宝塚」デジカメ写真のブログ紹介に取り組む。

        

返信ハガキは既に20数枚は戻っているが予想した通り、早い内の返事は欠席通知が多く混じっている。
 デジカメ写真は総集編として一日一件の紹介にとどめている為、5/22~6/1までの紹介を終える。



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