片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「脳卒中」後遺症、慢性患者に新しい希望<CIセラピー>

2008-04-06 13:54:28 | 「リハビリ」
リハビリ入院して初の日曜日、月曜日から<CIセラピー>の始まる私は自習の一日、早朝から補色食事に海苔・缶詰・果物を届けてくれた家内と176号線に沿って、モノレール「柴原駅」まで散歩を楽しむ。
 病院周辺は「桜の町」、案内図をみても桜の名所は見当たらない、正門に咲く、早咲きピンクの桜で我慢せざるを得ない。
 日曜日に関わらず、2階のリハビリテーション室は9時からPT・OTに誘導され入院患者さんは歩行訓練、ベッドの上の腹筋体操等に励む患者さんで大賑わいの様子。
 5年前入院のT病院は土・日・祝休み、K病院は日・祝休みでしたが「関西リハビリテーション病院」は土・日・祝ともに振り替えj休日で理学療法士・作業療法士が出勤して患者さんの早く復帰したい期待に応ええておられるようです。
 明日から始まる<CIセラピー>は患者の使える手足を束縛して、使えない方を無理矢理使わせることによって「脳の部品」を最結線させ、ある種の思い込みによる無力感を克服させ、手足の機能を回復させると言うものである。
 近年の論文発表は世界中のマスコミが取り上げるが<象牙の塔>と言われる日本医学会は無視、僅か兵庫医大が研究され、傘下の「関西リハ病院」に希望患者が殺到しているのが現状です。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あら)
2008-04-06 17:42:01
パソコンのお陰であたかも自分が
訓練してるようですよ
明日からの情報を楽しみに待ってます。
返信する

コメントを投稿