片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

片麻痺”肩甲骨筋”矯正回転の激痛緩和傾向、辛抱3ケ月の効果?

2014-03-17 11:34:44 | 「リハビリ」

首巻不要の暖かさ沖縄から北海道まで晴天の月曜日で朝は霧のかかる所や雲の多い所がありますが、日中は全国で青空が広がるでしょう。
注意点①スギ花粉飛散量が九州から関東は非常に多い予想。東北南部もやや多いレベル。
PM2.5tenki.jpのPM2.5分布予測では今夜にかけて近畿や東海、関東で高めの濃度が予想されています。
北海道や東北北部も昨日に比べて2度前後高くなる見込みです。風も弱いため、日差しにホッとできそうです。 (チーム森田)

映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市此花区)の入場者数が関係者への取材で、開業年度の2001年以来、2度目となる年間1000万人達成が確実となった。
2013年上半期(4~9月)入場者数は506万人で、過去3番目の水準。さらに8月~12月まで、同パーク史上初の5ヶ月連続入場者数100万人を突破し、11月~今年2月まで、でも4か月連続で各月の最高月間入場者数を記録している。今週中にも大台を達成する見込みとなっている。(THE PAGE)

                 

                 

毎週月曜日鍼灸治療を続け3ケ月目、すっかり暖かくなったお彼岸3日前、アヴェルデマンション2階「むくの木の森」へ至る階段も陽気な気分で杖を頼りに上っていく。
午前中のみ勤務の鍼灸師Nさんに導かれ、ベッドに仰臥姿勢、幅の狭いシングルベッドにも慣れて、右手を支えにうつ伏せになったり、端ギリギリの状態で横寝したりの体位を楽々こなせるのも鍼灸リハビリテーションのお陰と感謝する。
                

               
電磁盤を使って温熱・刺激の10分間安静タイムを取ってから、「鍼」・「お灸」、施術を加えた状態で更に物理療法。全身の緊張筋肉が緩和され、血液・リンパ液の循環が最高状態になっている事をイメージしながら快適気分に浸る。うつ伏せ姿勢で首筋に手技(鍼・灸)を加えてからストレッチ、麻痺足の足裏・足首、捻じれた左足全体へ指圧、回転、逆転等多種多様な技を施される。
仰向き姿勢に戻ってから首筋の揉み解しは効果抜群、初めは両手で頭を支え、頭蓋骨のみを首筋から放す巧みな手技で首の凝りが解消される。
後は、指(1~2本)で首の凹凸を支え、両肩の緊張を巧みにほぐしながら夢心地の状態に導かれる。
最終仕上げは「横寝姿勢」、片麻痺”肩甲骨筋”矯正回転、本日は入念に、麻痺左肩を前、後ろに動かせるように、関節を固定し、関連筋肉を「トントン」叩きながら硬直筋肉の強制伸展に努められる。
先週感じた激痛の5分程度で済み、継続治療効果を体が納得する。

10:30「ぷらざこむ1」入館、「ソメイヨシノ」樹木の蕾がやや膨らんだ感じのガーデニング広場、満開花見を目前に控え、樹木囲い柵の取り替え作業が進んでいる。
取り換え工事は、旧柵を撤去した後に、日曜大工ボランンティアグループ「でえくざんず」の皆さんが予め作製済みの柵を取り付けられるのでドンドン工事が進んで行く。

                     

                    

デスクワークは、持参したUSBから宝塚「脳卒中」友の会第105回交流会報告をPC画面に表出、印刷⇒機種⇒カラーBrother MFC-J5910 CDW Printer⇒20枚印刷。
(公財)プラザ・コム 受付ボランティアT氏に200円(@10円×20)を支払って領収書を戴く。
                     

                   

                     

次に、3/15「広V連」第34回運営委員会報告書をPC画面に表出、印刷⇒機種⇒Brother PC FAX⇒アドレス帖⇒FAX送信希望会員5人⇒送信を完了。
                     
予定の机上業務を終え、飲食コーナーにて、備え付けの朝日新聞を見ながらコーヒータイム
注目記事は、経済4面、「お手盛り介護」・・・・時間水増し、どこでも、「ひもつきケアマネ」・・・・・高額な自己負担に驚き、介護保険を運営する市町村はもっとチェックするべきだと訴えていた。
                   

                   

午後は、14:00宝塚南身体障害者支援センター文化講座「日本画」出席、画材を「紅梅」・「白梅」を選んで3週間目、本日は樹木の彩色と、「紅梅」・「白梅」の色付けを目指す。
                   
                  

                   

モデル画は、各「紅梅」・「白梅」別の画材を組み合わせて1枚の梅林仕上げを目指す、樹木の彩色は「紅梅」・「白梅」を区別して彩色するつもりが静かな雰囲気で無心に筆を運ばしていると両方共に同じ色を塗るミスを冒す。
丁寧なご指導いただくT先生に相談すると「岩絵の具」で塗り分けが可能と承り、安心する。
「絵手紙」の研修時も含め、下手でも無心になれる時間が嬉しく、今日も2時間は瞬時に過ぎて仕舞う。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿