片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

片麻痺症状起因”腰痛”医師診断書⇒鍼灸院、”前脛骨疼痛”紹介書⇒整形外科診断。

2015-02-20 13:27:53 | 「リハビリ」

寒波去り鼻がムズムズする昨今長野県北部では1981年の統計開始以来1位の積雪となっている所がある。今日(20日)は晴れる所が多いが、関東と東海は北風が強め。日差しが多くても風が冷たい。東北南部や関東から西の地方はほぼ平年並み。この時期らしい気温とは、寒いのか、暖かいのか・・・?。
晴れて風が穏やかなら日差しが暖かいと感じられそう。(tenki・jp)

テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)、大阪市此花区の2014年度の入場者数が20日午前、過去最高を更新した。これまでの最高は開業直後の01年度の1102万9000人。昨年7月に開業した映画「ハリー・ポッター」の世界を再現したエリアが人気を集め、月間入場者数は同月から7カ月連続で過去最高を更新した。今年度は最終的に1200万人超えを見込む。(毎日新聞)

         

         

9:15  鍼灸院「むくの木の森」片麻痺腰痛予防治療に訪れる、待合室待機客は見当たらないが全ベッドは治療中の様子、暫しの猶予後物理療法始まる
柔らかいベッドから起き上がったばかりの体は、9時間に及ぶ、片麻痺症状で腰の張りを感じていたが堅いベッドへ仰向きになると胸が開き、左右肩胛骨がベッドへ直接触れ、腰が伸びてくるのが意識される。
伸び伸びとした自然体になったところへ、腹部・足首に電磁盤で温熱刺激を加えるので血行は促進され、最高な気分が満ち
溢れてくる。

         
         

鍼灸師Mさん「先に鍼灸治療致します」と断られ、左右足・左右手に鍼灸施術、鍼灸師Mさんの鍼感触は他のお二人と少々異なる(それぞれ個性がある)。
「チリ」と突き刺す感覚と伴に周囲の筋肉がハリにまとわりつき、刺激が拡散していく。
お灸も手早く据えて「今暫くお待ちくだい」と隣のベッドへ治療に移られる。

「腰痛防止」ストレッチ担当は院長W氏、仰臥姿勢で、「脹脛筋」・「ハムストリングス」・「大臀筋」等下肢の筋肉を強烈な指先の力で揉み解されてから、両足を肩に掛け胸にグイグイ押し付ける腰筋伸展施術を4~5回。
最伸展時はお尻が浮き上がり尾骨から上の、立ち上がり時に必要な筋肉が「ミシミシ」と伸びてくるイメージが湧いてくる。
本日のストレッチ治療受診は、1週間分のパワーを戴いた感じ、来週治療日まで大事に至らない様、日々の自己管理に励みたい。
          

          

          
治療費300円支払い時、腰痛治療に必要な医師診断書をいただき、2軒隣の主治医「広石医院」訪れる。後期高齢者医療被保険者証で鍼灸を受診できる対象疾病は ①神経痛(坐骨、肋間、三叉 神経痛など)、②リウマチ、③頚腕症候群(手のしびれ、肩こりなど)、④五十肩、⑤腰痛症、 ⑥頚椎捻挫後遺症(ムチウチ症)。
1回の同意書(診断書)で3ヶ月有効、「広石医院」窓口で医師診断書をお願いすると院長先生から「今日は診断しましょう」と声が掛かり、診療室へ入室。
先生「毎回は必要ないが診断は大事です」と言われ、”日々腰痛症は伴うが鍼灸のお蔭で大事に至っていない”ことを報告、血圧を測定され問診される。
今冬初めて体験する右足「前脛骨」痛みを訴える、骨をトントン触診され痛みを聴かれるが感じられない、神経から来ているかもしれないので整形外科を紹介しましょうと言われ、末広町「双愛整形外科」宛紹介書を頂戴する。
         

           

本日片麻痺治療3軒目は、県道16号線を登って甲寿橋を右折して鉱泉湯「かぶとやま荘」へ、毎週木曜日定休の入浴場は、休み明けで混雑を危惧するが駐車場は空いていた。
身障者専用へ車を停め降車しようと思うと坂道から真っ赤な小型BMWが駐車場へ、颯爽と降りて来られたご婦人が館内へ入場された。
11:25分 浴場内利用者は3人のみ、午前中のラッシュ一段落したのかこの時間帯は穴場の感じ、体に不自由な利用者には、慌てずゆっくり衣服の着脱が出来るのは本当に有難い事だ。
スロープ3段目に腰を降ろして半身浴20分、痛みを覚える右足「前脛骨」の左筋肉をゆっくりマッサージ、汗で眼が開けられない頃に上がる。体重は「65.2㌔」、66㌔前後に落ち着いている事に安堵する。