今日も外来は程々で、鬼門の波は彼方へ・・・行ったかも。
時間があったので、救急患者さんの様子を見ていたら、某高齢者病院から骨折患者さんが来ていた。
読み込むと、寝たきり四肢拘縮になってしまっている患者さんの腕から採血をしようと、硬くなっている関節を伸ばそうと、力を入れたら、上腕骨が、正に“ポキッ”と折れた模様。
寝たきりになっていると、それだけ、骨も弱くなってしまっているということ。
その前に、拘縮予防だけれど、毎日の拘縮予防リハビリは、今の人手では、時間的にも難しく、現状では至難。
ここにも介護職への、色々なしわ寄せが来ている。
寝たきりの人には、食事介助、衣類の着脱、下の世話、褥瘡予防の体位交換が必須で、その上に、拘縮予防に十分な程のリハビリは、まあ、無理。
そこまでやってたら、介護の人が疲れ果ててしまう。
自分で食べて動く事、これが出来なくなったら、どんどん下り坂で遡るのは難しい。
※ 政倫審に“K”首相出席、でも、何を話すかが大事~
時間があったので、救急患者さんの様子を見ていたら、某高齢者病院から骨折患者さんが来ていた。
読み込むと、寝たきり四肢拘縮になってしまっている患者さんの腕から採血をしようと、硬くなっている関節を伸ばそうと、力を入れたら、上腕骨が、正に“ポキッ”と折れた模様。
寝たきりになっていると、それだけ、骨も弱くなってしまっているということ。
その前に、拘縮予防だけれど、毎日の拘縮予防リハビリは、今の人手では、時間的にも難しく、現状では至難。
ここにも介護職への、色々なしわ寄せが来ている。
寝たきりの人には、食事介助、衣類の着脱、下の世話、褥瘡予防の体位交換が必須で、その上に、拘縮予防に十分な程のリハビリは、まあ、無理。
そこまでやってたら、介護の人が疲れ果ててしまう。
自分で食べて動く事、これが出来なくなったら、どんどん下り坂で遡るのは難しい。
※ 政倫審に“K”首相出席、でも、何を話すかが大事~