蟄居謹慎

　何日か前の新聞に、前“Ｍ”都知事が、１年の蟄居謹慎を経て、話したいようで、何やらの本を出した様だ。
　“都知事失格”という題名の本らしいが、寸評では“全て自分は悪くない・・・”とかで、題名は失格でも、全く反省してない様だ。
　そこまで自信があったのなら、知事は辞任せずに「自分は間違っていない！」と居座るべきだったんじゃないのって思える。
　まあ、“蟄居謹慎”なんて、もったい付けた言葉を言っても、“ド○○”のまんまだった。
　そう言えば、テニスでドーピング謹慎から戻った某女子選手も、復帰の際に、海の向こうから反省の言葉は、聞こえてこなかった。
　エライ人は目立つ事が分かった。

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