ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

モハメド・アリ云々

2016-06-04 21:54:58 | Weblog
 昨日は、なんか疲れてしまって早く寝てしまった。
 多分、居残り当番予定表作成の疲れが主かも。
 この人の出来ない日、あの人の出来ない日、・・・、更に、希望日を混ぜ合わせて年末まで名入れをし、そして、多少の差をなくすために、上記を加味して修正をしてたら、いい加減いやになってきたが、何とか終えられた。
 きっと、この修正の繰り返しで疲れてしまったのだ。

 今日のニュースで“モハメド・アリ”氏が亡くなったとあった。
 突然で、思い起こせば、まだ、名前が“カシアス・クレイ”でソニー・リストン戦の頃に、その名を初めて知った。
 遡れば、それは1964年と、東京五輪の年だったが、記憶には名前のみ程度。
 あの頃は“ほら吹き”クレイと言われ巻くっていたが、それがその後全てへの前触れに使っていたのなら、スゴイ役者。 
 彼の国で徴兵拒否で叩かれまくり、もう、ゴールかと思われたら、最高裁で無罪になり、復帰したが、我が国の裁判では、最高裁と上がれば上がるほど、脳動脈硬化が進んでいっているから、こんなケリはとても想定できない。
 1976年6月26日、アントニオ猪木との“格闘技世界一決定戦”、教授も医局でTVを見ていた。
 一番のビックリは1996年のアトランタオリンピック開会式で聖火を灯した事だろう。
 ずっと昔のボクサーは知らないけれど、自分の知ってる範囲では、ヘビー級最高のボクサーと感じられた。

※ 6月26日は、マイナーだけど“世界格闘技の日”。
コメント
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