連休最後の日

　朝から晴天、午前中テニスをやろうと出かける前に日焼け止め。
　二日前の借りは返せるかなとも出かけたが、初め暫くはまずまずのでき。
　ところが、１時間程すると、風が吹き出してきて、ボールが流される。
　この辺りから、サーブのコントロールが乱れて、コートに入らずとか、打とうと思ったら、ボールが留まってカスッという滑った音でボールは飛ばず、ミジメ。
　何故ミスをするのか、最後までボールを見てなくて、この辺りと締めが適当になっている証拠のスカ打球。
　“打つ瞬間まで球を見ろ”は野球でも何でも、球技では言われている言葉。
　思い出して、ボールを目で追い続けようとはするつもりが、離れてしまうのはいい加減の癖というか、悪しき習慣＆習性。
　風は自分にも相手にも五分に吹くから、風任せにしてしまった方の負けで、後半はドジってしまった。

　北アルプス遭難、『何で雪山にＴシャツ・ジャンパーなどの軽装？』と解説されて、なるほどとは思わされ、『この時期の山に入るときは、最悪の事態をにも備えてから行くべき。』と言われ、更になるほど。
　置き換えれば、ボールを見続けるのにも通じるモノがありそう。

※ この頃、何で日本に竜巻が増えてきたのか？