猛暑の中の小雨

　未明に僅かに雨、これで起きる前の風がひんやり、もっと寝ていたかったが目覚まし時計の刻限。
　天気予報は曇りとあったが、日中、日が差した模様。窓無し室内にいて分からず仕舞い。それでも曇りの時間が多く、気温は上がりきらないが蒸す、例えればあと少しで“シューマイ”。
　今日もドック検診が主、その他合わせて１９人で連続しゃべりまくり。先週の反省があり、ほどほどに抑えて疲れる前に次に進む緩急。
　一人胃のレントゲンが微妙、内視鏡を勧める。　
　一人は膵臓微妙、それ以外の検査を勧める。
　それぞれ結果を待つ、患者さんにとっては何もなければ“ＯＫ”、医師にとっては読みの深さが分かる。その答えは暫く先。

　この期に及んで、あの残ったインフルワクチンをメーカーが買い戻すなんてアヤシイ。
　買い占め防止などのために国がメーカーから買い、医療機関に出荷したのをメーカーが買い戻すのは、どう考えても厚労省がメーカーに圧力を掛けたとしか考えられない。国の方針・判断ミスを民間に背負わせる。
　もちろん、半強制的に買わされた末端はこのままでは気の毒でもあるが、厚労省のきちんとした実行できるはずの元の方針がいい加減だったと考えられる。
　厚労省のミスは国のミス、国の損失はそれを支える国民、即ち国民の税金＝国民の負担に戻ってくる。この回転木馬野郎。
　メーカー、損失をそっと次からの価格に薄くのせてくるかも。

※　マリナーズ、イチロー選手安打少なく、ちょっと心配。