マスク装着７０％

　今夕の会議、出席者１０名中７名がマスクのまま出席。
　印象から、全員風邪ではなく、半分位は花粉症？残りは防備と顔隠し？
　ツバを飛ばさずに話せるのはいい。でも、気をつけないと「モゴモゴ・・・」と歯切れが悪く、話してる本人はしっかり言ってるつもりでも、回りには何言ってるのか分からない。
　対人距離があるのだから、発言時にはマスクをハズしてきちんと話さないと互いに疲れる。　
　中味は軽く、形式が多かったから、今回は許そう。
　こうして、新型インフルエンザ対策発生源を抑える方法は普及するか？
　発生源の周囲が予防マスクをするよりも、撒き散らす保菌者がマスクで撒く量を少なくするのが真っ当。
　朝の通勤時にすれ違う小学生、１～２割はマスクを付けて、彼等はきっと花粉症。
　私も今冬、通勤時には大体装着。寒いときは、冷えた空気を吸って中から寒くなるのを防ぐ防寒効果、この季節は対花粉症効果。
　このマスクは一週間以上同じの使ってる。どの位で交換すべきか考えておこう。

　以前、書いて試した“サーモフォーカス（非接触式の体温計）”は一個購入決定。他の意見もあるけど、自分で試して、それなりに役立つと判定。
　患者さんの眼前で、知らない新しい器械をかざし、体温をデジタル表示すれば説得力は十分、『あんたの熱は高い』。

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