町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

台風7号が接近

2024年08月17日 | 活動日誌
町田市は、台風7号の接近に伴い、朝8時30分から臨時避難施設を開設。午後には、降雨量のピークを迎え、夜、風速のピークを迎えた。大きな被害はありませんでしたが、一部地域での停電(木曽、根岸)、小山地域等で、冠水が3箇所報告されています。また、開設した臨時避難施設のうち、忠生市民センターに2世帯3名、堺市民センターに1世帯1名の計4名の避難が午後にありました。
ここ最近に、急激に降る豪雨の影響で道路が冠水や家の玄関先まで水がきたとの報告がありました。以前より調査をお願いしていましたが、16日午前中に、市役所下水道部と打ち合わせを行い、今後の対策について説明を受けました。


グレージングに土砂が溜まり、水の吸い込みが悪くなっていることがあるとのことで、その土砂の回収や機能の回復、また、雨水管に余裕がある場合には吸い込み口を増やすことも検討されます。こうしたことも、豪雨被害への対策には有効となるケースがあることから、家の近くの排水設備の状況はチェックしておくと良いと思います。

15日には、79回目の終戦記念日を迎えました。先の大戦で犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、今なお傷痕に苦しむ皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。移動の車中ラジオを聴いていると「親子で戦争の話しをしてますか?」との話しをしていました。小学校の時の夏休みの宿題で、戦争の話しを聞きそれを作文にすることがあり、戦争の話しを父親から聞くことがありました。東京大空襲の惨状を話してくれました。宿泊を提出すると、先生がお便りに載せてくれました。父と話したことは懐かしい思い出です。どんなことがあっても、戦争はあってなならないとの認識を心の中に植え付けられたように感じました。自分の子どもは、すでに大きくなりましたが、何か一生に残る話しができていたのかと思うと、とても大切な時間だったと感じています。



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