今日は、朝の挨拶の後、役所での仕事、そして支援者の会合に出席。その間、新型コロナ対策に関わる相談を受けました。
いざ、従業員のご家族が感染してご本人が濃厚接触者となってしまった場合に、その職場はどう対応をすればよいかとう問題。
本人は、そして会社は、どうすればよいのか。今後、こうした対応についてのエキスパートが一定の資格を持ちながら、自主的判断をして対応する時代がくるかもしれません。
役所がどこまで指示をしてくれるのか。待っているだけでは、事業運営に支障をきたしてしまう。
これまでの公衆衛生では対応ができないのが新型コロナとの認識を改めて持ちました。
「阪神・淡路大震災」より27年を迎えました。兵庫県南部を襲った震度7を記録した巨大な揺れ。火災や建物の倒壊などの映像をテレビで見て、すぐに、兵庫に住む先輩のもとに電話をしたのを記憶しています。
今もなお、鮮烈に、その光景が目に焼きついています。
時代は東日本大震災を経験し、さらに、自然災害が頻発する様相を見せています。新型コロナもその一つと捉えることができるかもしれません。
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災害と災害の合間に日常があるといった認識を持つようになりました。いつ何時、どんな災害が待ち受けているのか。市民生活を守るために、それへの備えをしっかり進めていきたいと思います。