泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

持つと使ってしまう

2014-07-19 23:09:45 | 丹下一の泡盛日記
以前、退役した軍艦の艦長さんとお話しする機会があって。
彼によると艦長としての一番大事な仕事は、レーダーが捕捉した対象が「敵か味方か判断すること」なのだそうだ。
「今の兵器は、レーダーとコンピューターで標的を「ロック」してしまえばまず間違いなく当たります」。
「だから敵か味方かを判断することが大事です」。
「と言ってもぼやぼやしていたらこちらがやられてしまうので、素早い判断が必要」という。
演習での誤射による「事故」が起きたことがあったが、「味方」(の設定の)戦闘機を「敵」と誤認して「ロック」したためにおこったのだとか。
本来の「敵機」はもちろん無人の標的用の「物体」だが、この時はパイロットが事前に脱出してことなきを得た(!?)そうな。
発射ボタンを押してしまえば自動的に当たってしまう。
そして、当たれば必ず破壊してしまう。
そのことが一番恐ろしいと話してくれた。
その責任感の重圧が大きなストレスであることは間違いない。
なのに、そんな「すごい」兵器を手にしたら、ついつい使いたくなってしまうのだろうなあ。

今日は楽器の稽古の後は、ごろごろと読書。
実はここ数日で映画やコンサートの映像を何本も見ている。
コンサートではサラ・ブライトマンのラスベガスでのものが素晴らしかった。
映画では「バンク」。
主演のクライヴ・オーウェンは、資料のつもりで見た「キング・アーサー」で記憶に留まった。
まあ、相手役がキーラ・ナイトレイだったからかなあ(なんのこっちゃ。。)。
こういう現代政治の内幕ものは好きだ。
ほぼ実話(のパロディ)に違いないと思って見ている。

本来は10月の「ノスタルギガンテス」に向けてやるべきことがたくさんのはずなんだけど。
連休明けまでじっと待たねばならないことがあるのだ。。。
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温泉でリフレッシュ

2014-07-19 08:11:08 | 丹下一の泡盛日記

予定が変更になり、ちょっとくさくさしたので思い切ってリフレッシュ。
プレイバッカーズのくみちゃん(佐藤久美子)の家のすぐ近くで「いいよ!」って聞いていた横須賀の温泉に。
たまにはいいよね、ってこないだ北海道で入ったばかりだぞ(^o^;;;
サウナに3回も入ってがっちり汗をかいて露天風呂。
頭や身体についたもやもやもすっきりとれた。
もちろんビールも飲まずに(まじ)、帰宅して布団に横になる。

世の中が切ないことであふれている。
いや、もちろん、ずっとそうだ。
だから、これが日常、とも言える。
20代前半から40歳まで新聞社で記事のインデックスを作っていた。
「戦争で人が殺されない日はない」ということになんともいえないもどかしさを感じ続けていた。
自分なりに世界の構造が見えてきて(きたつもり)、学校で習った歴史の裏側にうんざりもする。

イスラエルをあそこまで追いつめてしまうものは何だろうと考える。
もちろん子どもを含め市民を撃ち殺すなんて許されない、と思う。
(人を殺すなんて許されないことだと思う)
そして、東京大空襲のとき走って逃げる11歳の少女だった母親を後ろから機銃で撃った米兵のことを思う。
母は奇跡的に助かったが、振り返って目が合った米兵の顔は今も覚えていると言う。
イスラエルが地上軍で進攻するのは、トンネルを使って備蓄された武器を一掃するためだというが(武器は学校や病院に隠されているそうな)、
結局は同じことを数十年繰り返している。
そのことで世界中から非難され国際政治の中で追いつめられていることも理解しているはずだ。
また、パレスチナ側の武装勢力はイスラエルを攻撃するが市民を守っているとは思えない。
むしろ市民を盾にしているのではないのか。

現代の戦争は、本気の殲滅戦ならば核を使わずとも相手国の原発をミサイル攻撃すればいい。
以前、イスラエル空軍は本気になったらできるもん、とアラブ国家を威嚇したことがある。
(余談だが、イスラエル空軍のパイロットたちは通信を傍受されてもいいように、アラビア語で会話しながら相手国の領空に侵入した。この発想そのものに驚いた)
さすがに核攻撃はできない。
(日本なんか原発満載の「浮沈空母」だ。)
なので、一度武器を使って戦闘状態に入ると永遠に続くのではないかと思える泥沼に引きずり込まれてしまう。
日本で勇ましいことを言っている人たちは、ぜひ最前線での奉仕活動に従事していただきたい。
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関弘子さんの墓参り

2014-07-18 14:58:32 | 丹下一の泡盛日記
今日は都内で「すずしろ」の3人の女優と合流して関弘子さんのお墓参り。
先日の「死者の書」の公演が七回忌だった。
改めて、関さんに初めてお会いしたのはいつだったのか、と思い出そうとするが覚えていない。
それくらい自然にある流れの中に取り込まれていったのだろう。
ジァン・ジァンで上演された近松の語り「長町女切腹」(多分1981年)を見ているし、出演された1982年の千賀企画の第1回公演で自分は音楽担当だった。
中野にあったお母様の自宅兼稽古場(オペラの稽古場だ!)でピアノを弾いて録音した。
なので21歳の頃に出会っている(はず)。
そこらじゅうで一緒に飲んだ。
全部ごご馳走になっていた。
関さんのご自宅で朝まで飲んだこともあれば、新宿の四畳半の我が家での仲間内の宴会に遊びに来てくれたこともある。

久しぶりに来た(「古事記」の後以来だから、まあ勝手なもんだ)墓所の草むしりをして、墓石を洗い、線香と花を添える。
この4人でそろって参るのは初めてだ。
「すずしろ」は関さんの弟子たちの会。
女性ばかりの会で稽古で男の声が欲しい時に呼ばれて参加させてもらったことがある。
その時の相手役が戸室加寿子さん。
ギリシャ悲劇の王と女王を読んだ。
坪井美香さんが選抜されてジァン・ジァンでの近松の語りの会に出演した時には、
演出の故観世栄夫さんの元、音響担当だった。
渡部美保さんとはDA.Mのメンバーだった時代に様々にご一緒したのだけど、「すずしろ」のメンバーとしての舞台を共にするとは思っていなかった。
そんなご縁もみんな関さんにいただいたものだ。

関さんは暑いのが嫌いで、真夏、みんなでビールを飲んだ後の渋谷を(自宅に帰るには通り抜けないといけなかった)肩ひもだけのキャミソールみたいな黒服ですたすたと歩いて行った。
きれいな銀髪で「夜歩いていると勘違いして振り返る男がいてめんどくさい」と本当にめんどうくさそうに話すのだった♪
厳しい人だったけど、会いたいなあ。
舞台見てほしいなあ。
できれば、そんなに叱らないで一カ所くらいは褒めてくれないかなあ、と思う。
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暑い日はカレーに限る

2014-07-17 23:16:28 | 丹下一の泡盛日記

昨日は終日部屋に。
関西のプレイバック仲間があまりの暑さにインドカレーを食べているとアップしているのを見たら、もう堪らずにランチは激辛カレー。
カレーもイエローライスも冷凍してあったのを解凍してちょっと手を加えただけ。
汗が噴き出してきてすっきり♪

気がつけば7月も半ばを過ぎている。
そこまで呆然と生きている訳ではなく、一つ一つの本番が深いってことだろうと勝手に思う。
ホールの仕事でも、朝から入り午後に本番の後、1時間で仕込んで別の本番、なんてことはしばしばある。
午後、素敵なシャンソンの歌声を聴き、この人は後でネットで調べようなんて思っているうちに、屏風を立てて高座を仕込み落語会。
無事終演するころにはもうすっかり落語の世界にはまっていて、つい数時間前のシャンソンはみいんなワイプアウトされてしまっていたりする。
来週には金沢文庫でプレイバックシアターの本番がある。
ミュージシャン担当の自分は新しく仕入れた楽器のリハーサルや自作したパーカッションの木枠など準備に余念はない。
8月2日には横浜駅から近いかながわ県民センターで今年も開催されるAIDS FORUMに出演する。
それなりに激しい毎日なのだろうけれど、その激しさになれてしまっている。
いいのか悪いのか、ようわからんなあ。。。
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「ありのまま」とは。。。

2014-07-16 14:02:15 | 丹下一の泡盛日記

朝ご飯。
Mがトウモロコシと奈良から取り寄せたキュウリを持ってきてくれた。
マヨネーズと「ファミリー」の女優が手作りした味噌を和えたディップでキュウリを食べる。
この方法は、以前、真夏の奥飛騨で教わった。
稽古の合間にいただいたあのキュウリがあまりに美味しくて、もうキュウリの丸かじりはできないなあ、と。
それと同じくらい美味しいぞ、これは♪
トウモロコシも塩ゆでしただけなのにばりばり食べてしまう。
旬のものだもんね。

先週のイーウーマン円卓会議で俳優修行を通じて「新しい自分に出会う」と書いた。
人間は関係の中で「生きる」もの。
稽古場で演出者や共演者という「他者」と向かい合う中で自分が磨かれて、未知の自分に気がつくことがある。
M曰く、ある人の言葉に「道を歩いていて”本当の”自分に出会ったとしても、それが自分だとは気がつかない」と。
その通りだと思う。
自分一人で気がつくことはかなり難しい。
他者との関係の中で気がつくことができる。

そして、関係性の中で生きる、という文脈の中で「ありのまま」という言葉の意味がわからない。
「ありのまま」なんてあるわけがない、と思っている。
ただ、今たくさんの人が「ありのまま」という言葉に反応するのは、押し付けられた「自分」に疲れ果て、うんざりしているからだろう。
「ありのまま」というのは、押し付けられた「無理」をはぎ取った自分、という意味だろうか。
そのうんざりしている無理な「関係」は多分、金で縛られた関係。
「仕事」だから、というのとは違う。
大卒で2回の留学経験もある知人は、悶々とした日々を過ごしていたが、ある日突然、魚屋で働き始めた。
「いらっしゃい!」と威勢良く声を出し続けているお店に寄ったことがあるが、別人のように生き生きしていた。
そして、「今日はこれがおススメ!」と言われて購入した干物は本当に美味しかった♪
今はある企業でバイリンガルである自分を生かしてばりばり働いているが、この「魚屋の時間」も必要なことだったのだろう。
今の「関係」に疲れ果てている人たちが、新しい「関係」に出会えますように、と思う。
自分も日々動いて新しい関係に出会っていくべし!
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新しい楽器

2014-07-16 00:48:48 | 丹下一の泡盛日記
今朝はドアの修理が入る。
あれはなんていうのか、アームっていうんだっけ?
それの取り付け部分の3本のねじのうち2本が行方不明。
そして、のこり1本が今にも抜け落ちそうになっている。
なんかドアの開閉がおかしくて発見。
それにしても抜け落ちた2本はどこに?
修理屋さんが来て、穴が大きくなりすぎてねじが入らないから場所を変えて取り付けます、と。
ということは入居した時からねじ1本で留っていたということか(-_-;;;

無事修理終了後、横浜のハンズで材木購入。
材木と言ったって、全部で長さ150センチくらいなもんだ。
こんなものでも都会では、いちいち金を出して買わなければならない。
しかもデパートみたいなところで。
35年前に早稲田の木の匂いがぷんぷんする材木屋に通っていたのとは大違い。
これくらいの材料は劇場にいくらでもあった。
かつての新宿の自宅兼事務所にも積み上げてあった。
大工道具からして揃え直さないと行けないのだから物入りなもんだ。

そして、材料を家に持ち帰っても、部屋では釘を打てないので、その度に建物の外に出て作業する。
小さなプレートをつくるだけなのに面倒なことこの上ない。
それでも、無事に完成。
これは来週の本番で威力を発揮するだろう。
なんて一人で悦に入っているところに、新しい楽器が届いたのでもう嬉しくて仕方がない。
早く本番で使いたいな!
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歩いてお出かけ、がっちり汗をかく♪

2014-07-14 19:32:47 | 丹下一の泡盛日記

てなわけで今日はオフ。
朝からがっつり洗濯!
コーヒーとお茶の用意をしつつ、昔の武道の本に出ていた丹田をしめる体操しつつ、お湯が沸くのを待つ。
気がつけば、7月の半ば。
夏の盛りではないか。
洗濯物がきちんと乾くのが気持ちいい。

お昼前にマイブームの「腐乳麺」、と勝手に名付けた中華麺。
1990年にマレー半島を旅した。
中国料理には冷やし中華はない、日本で聞いていたが、マラッカのご飯屋さんで朝、皿に盛った冷たい麺にたれをかけたものを食べているのを見た。
「あれを下さい!」とお願いして食べてみたら美味しかった。
これは固めに茹でて冷水で洗った麺をごま油であえて、腐乳の汁とナンプラをひとたらし。
どちらも塩分が多いので量に注意。
大根の貝割れと細い青ネギ、紅ショウガを散らした。
まあ、ざるそばみたいなもんか。
余った椎茸とニラを刻んで卵とじに。

午後は一駅歩いてお出かけしたが、なんと出直しになった。
まあいい散歩になったので問題ない。
歩きながら様々な思いがわいてくる。
高校生に自衛隊からの勧誘の手紙が届いているそうだ。
だれがどこで彼らの名前と住所を教えるんだろう。
そのDMは「赤紙」と呼ばれているそうな。


帰宅して軽く食べるつもりが、歩いたおかげで腹が減り、気がついたらキャベツトースト。
タバスコがんがん振りかけて食す。
その時に身体が欲しがるものをつくるのだから美味しいに決まっている。
こういうものを安く食べさせてくれる食堂が近くにあると嬉しいんだけどなあ。
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欲しかった楽器をゲット♪

2014-07-13 23:19:26 | 丹下一の泡盛日記

台風が通り過ぎた渋谷の空。
「死者の書」のチームでミーティング。
再演をしたいとは思うのだけど、制作的にどう続けていくのかきちんと向かい合わなければならない。
なし崩し的に続けていく時間も予算もないもん。
ならばどうするか。
このあたりの対応の考え方はプレイバッカーズでのたくさんの経験が加わった自分と「演劇人」とにちょっと差異があるかもしれない。


週末はお弁当もってホールの仕事。
土曜日、日曜日と珍しい舞台上のちょっとした「アクシデント」に出会った。
(けが人が出るようなことではありません)
周辺の様々な出来事はすべて学びにつながる。
自分にも返ってくる。

夜、欲しかった楽器をネットで調べてもらって、金額に納得。
これ、以前に紛失されてしまっていてからなんとなく買わずにいた。
というのも音域が広いプロ仕様のものが欲しくなったからで。
仕事で一緒になった人がハモンド製を使っていて金額とメンテナンス料金にぶっ飛んでいた。
0が一つ多い。。。。
そして、なんと日本にはYAMAHAがあったのである!
うう、幸せだ。
即買い♪
来週の金沢文庫の本番に間に合うといいな。
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「でぶ脱却」に朝の散歩

2014-07-11 00:09:57 | 丹下一の泡盛日記
「でぶ脱却プロジェクト」第1弾は「朝歩け」である。
午前中に隣駅のセンターまで出かける用事があったので、起きて飲み残しのコーヒーをすすっただけで歩く。
広い道路沿い、車ががんがん走っているのが残念。
以前暮らした逗子の自然に囲まれた(今いる町から見ると)「非日常」のような日常はもちろん素晴らしい。
そして、日本の田舎や小さな地方都市はもちろん、海外の様々な町/都市の早朝の散歩の楽しさを思い出す。
住みなれちまえば同じなのかもしれないが、何かが違う。
セーヌ川やハドソンリバーに高速道路をつくるのは日本人だけだろう。
それが町の雰囲気にも出ているのかもしれない。

午後は都内でちょっとお仕事がありお出かけ。
その後、夜は中学校時代の友人と久しぶりに会う。
彼と飲むのは本当に久しぶり。
もう話すことが多くて盛り上がる♪
そして、なんと9月には旅先で会えるかもしれないことが判明。
不思議な縁だよなあ。

このところの世の中のキナ臭さにめげそうになるが、そうも言ってられない。
大体が子ども相手に脅しをかけるようでは「弱いものいじめ」も極まった。
まさか子どもに影響がある、と事前認識がなかったとは思えない。
なかったとしたら、あまりにも幼稚だ。
これでは小学校からいつまでたってもいじめが無くならないはず。
経済界の人が「原発再稼働は国民の願い」と。
願っていない自分は「非国民」か?
「国民」か「非国民」かを、いつから経済人が決めるようになったのか、この国では?
そして、この経済人が自分の利益のために「国民の願い」と言うのは、賛同できないが、その存在はまだ理解できる。
だが今の政府が支持されているという事実が不可解。
ナチス政権下のドイツ国民が数年後に自分たちを滅ぼしてしまった政権を圧倒的に支持した過去を思い出してしまう。


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イーウーマン円卓会議に参加中

2014-07-09 21:57:43 | 丹下一の泡盛日記

北海道で久しぶりに雲海を見た♪

昨日、新千歳空港から飛行機に乗り、缶ビールをプシュした。
こぷこぷやるうちにCAさんが来たのでスープを頼んだところまでは覚えている。
そして、飛行機が羽田空港に着地した衝撃で気がつくとビールが半分残った缶を手にしたまま眠りこけていた(^o^;;;

そんなわけで昨夜はさっさと眠り、今朝6時前には起きだしてイーウーマン円卓会議のコメントを書く。
テーマは「演じること」。
イーウーマンなので「演技論」をぶつわけではない。
ただ世間ではどうも「演技する」ことは「嘘をつく」ことだと思われているように見える。
(「虚実皮膜の間」とは上手いことを言ったものだ)。
自分から逃げることはできない。
「他者の人生」を生きることで未知の自分に出会っていく俳優の作業は「一生の修行」と理解している。
そして、その文脈の中で「一生懸命」と「無理」が混同されていると思う。
てなわけで後半戦はまだまだ続きます。
皆様の参加をお待ちしています。
http://ewoman.jp/entaku

今日は中華街で懐かしい女優さんとランチ。
旧迦樓羅舎のMも参加して昔話に花が咲く。
みんな、なんだかんだと苦労して、そして生きてきたんだなあ。。。
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