雄勝町初日の夜。
大川小学校のエネルギーや途中の光景が焼き付いて、さすがに寝付けない。
翌朝、田舎の朝はめちゃくちゃ早い(-_-;;;
数時間しか眠れずに現場へ。
それでも若い人たちのエネルギーはいいな。
元気になる（おっさんだ。。。。）
午前中のワークを終えて、参加者のエネルギーも高まってくる。
昨夜とは別人の顔だ。
名振（なぶり）の仮設住宅の集会所へ。
まずは「お茶っこ」でおばちゃんたちと話す。
この町を遠くはなれた湾に隠れていた日本の軍艦７隻が１９４５年８月、終戦直前に米軍に教われて全艦沈められたことを初めて知った。
津波の話も問題ないとのことで、切り出したら色々と体験談。
「あの時は何を見ても灰色でした」という話が印象に残った。
そして、いよいよパフォーマンス。
コンダクターはかよさん（宗像佳代）。
受講生たちは素晴らしかった。
終了後のクロージングでのみんなの顔が素敵で幸せな気持ちに。
例によって色々と話したくなった人たちと盛り上がる参加者を残して、次の現場へ。
こちらでもう半分の参加者チームと本番。
大成功♪
盛り上がる皆さんを残して、宿へ急ぐ。
即、風呂、そして、ビールで乾杯。
昨年前半には都内での支援イベントを毎月持ったが現地を訪問したのは久しぶりだ。
厳しい日程だったけど、やっぱりプレイバッカーズはすごいなあ、と自画自賛♪
宿のおばちゃんが、ウニを剥いてくれる。
ウニって瓶に入ってるんじゃなくて、冷蔵庫から出して来て剥いて食べるもんだったんですね。。。
うああ、しばらくは横浜辺りの寿司屋ではウニが食えない。。。
そして、ホヤ！
こんなちゃんとしたホヤを食べたのは１０年ぶりかなあ。
最高のご褒美で幸せに布団に倒れ込んだのだった♪
